やっと落ち着いたから入院中の話しを・・・
まず今回の血マメ騒動は私は近所のでよかったのにお父さんが大学病院にすると言い出して騒動から事件になっちゃったような訳でして・・・
「肉芽か腫瘍・・・取った物を病理検査に出してその後の処置を考えましょう。
良性だったら全身麻酔で入院までさせてゴメンナサイネですし、万が一 悪性だったら 最善をつくしますから」とまで言われてさすがにビビる私
そして手術日が13日の金曜日
先生の「終わりましたよ~!すぐに病理検査に出しましたからね~」で目が覚めて
同室の人達が皮膚科で 悪性と分かってて手術を待ってて・・・
入った時点で「奥さんはドコなの?」とか聞かれたり
会話も空気も・・・
そっか・・・神様がいるなら私に何かを伝えたくてここにしたのかな?なんて思っちゃって・・・
気持ちを察すれば言葉や会話にも気を使うし
声を出して笑えない 早く退院したいなんて言えない
重たい6日間でした
だから大丈夫とは思っても結果の出る退院後の1週間も怖かったよ
ところが・・・3日後に報告に行った大好きな近所の整形の先生がね
「おッ思ったより大きく切ったんだな大丈夫だって俺が手術しても同じ事したし心配ないから大丈夫だ」と笑われて
チョッと嬉しかったな
勿論 大学病院の先生や看護師さんは結果が出るまで予測や気休めで不確かな事を言えないのは分かってたんだけどね
そんなこんなの初回の入院だったんです