2日目
ホテルで朝食(バイキング)をとった後、最初に向かったのは「ルクソール神殿」
ルクソール神殿は、カルナック神殿の付属神殿として建てられ、この2つの神殿は、かつてはスフィンクスが両脇に並ぶ3kmもの参道で結ばれていたそうです。
現存する神殿の大部分は、アメンヘテプ3世とラムセス2世によって建設されたもの。
まずこちら(第一塔門前)で添乗員さんの説明を受けます。
その後、自由行動です。
写真を少しupにしてみましょう
左: 左側の塔「オベリスク」とよばれるものと、ラムセス2世の座像。
右: 比べてみると大きさがわかりますでしょうか!?とても大きい
こちら第一塔門のオベリスクはかつて左右2本ありましたが、右側の1本は、現在パリのコンコルド広場にあります。
第一塔門を抜けると、「ラムセス2世の中庭」に行きます
中庭
写真には、写っていませんが、こちらにもラムセス2世の座像があるのです。
このように壁には、レリーフや象形文字が刻まれています。
とても細かな壁画
ラムセス2世の中庭を抜けると、「大列柱廊」-「アメンヘテプ3世の中庭」-「皇帝崇拝の場」があります。
とにかく色々大きくて見ごたえがあります