GW中は寒くて寒くて全然ストーブの前から動けなかったのですが
なんか暖かくなってきたら、虫じゃ無くてものそのそと動きたくなるね。
ザ・啓蟄。北海道はずーっと遅れてやってきましたな。
里親募集で「引っ越し先がペット禁止なので~」というのがあって
昔懐かし”不幸の手紙”でも送りつけてやろうかと思いました!
事情があるだろうさ!
あるだろうけども!
あと「子供が産まれたので」と「子供が猫アレルギーになったので」っていうのも
意外に多いんだね~。
仕方ないとはいえ、10歳くらいまで一緒に生きて
それで手放すってーのは飼い主さんも辛いかもしれないね。
次の家では幸せになってほしい。
そのために暖かい里親さんを見つけたい、せめてそれだけは!って思う飼い主さんの
愛情を少しでも見れただけ良しとするか!
里親さんになるにはペットショップで購入するよりも
厳しい取りきめがありますよねー。
その取りきめのせいで、あたいも中々メールのお返事頂けなかったりします。
(ブログも貼り付けてるんだけど、やっぱこいつじゃダメだって思われるんでしょうね)
一人暮らしは駄目だしー。
あたいのように朝早く夜遅い帰りの中で
ずーっと家の中で猫を待たせてるのも駄目だしー。
家族いないしー(家族で面倒見れるかた、ってーのが多いね)。
確かにね、あたいが死んだらうちの師匠はたった一匹です。
生きてたらラッキーでしょう。
誰にも見つからないまま何日も過ぎて、猫は餓死する可能性もあります。
なんとかそうならないために、師匠の行き(生き)先を考えねばと
本気風味で思って悩んではや幾月。
気合だけじゃどうにもならないからねー。
最悪の事態を想定して、最善の方法で猫と生きよう!と思っております。むん!
欲を言えば、カムイ師匠が死ぬまで生きてたいです。
多分大丈夫だとは思うんですが、そこはほれ、
随分昔の話しだけれど車にはねられてコンクリートに頭から叩きつけられてるし
空き巣と家の中で対面して乱闘したり、
酒に呑まれて暴れてゴミステーションに捨てられたりしてるからさ。
この先の人生はなんとか穏かに生きたいけど
そういうのがイメージできないよね。
あたいが生きるのをやめないのはカムさんのお陰です。
でも、何かがあたいの人生を強制終了させた時に
まだまだ続くカムさんの人生をどう彩るか。
そうはなりたくなくっても、
万が一のために考えてあげるのもまた愛情だよなって思って悩んでおります!
あ、そうそう!
~purasu~さまのブログで、可愛い猫の食器が出てました!
えーとね、自分の猫の顔を食器に書いてくれるの!
めちゃ可愛い!
だからあたいも頼
むんだ!
みんなもやってみればいいと思う!
じゃ、良い週末を!