うおー。
風邪っぽいから早めに寝るべーっつって寝たのに
朝出勤する前にゲロ吐きまくったわー。
「ぽい」じゃ遅いんだなあ~。
ということで半休。
おもむろに支度を始めていますが、吐いては支度を繰り返しております(汚い)。
吐きすぎて胃袋まで出たとか出なかったとか。
そんな悲喜こもごもの中、ついてたテレビのローカル番組でやってました。
小樽に住んでるダイちゃん(犬)10歳の話。
お婆さんが飼っていて
去年の8月にお婆さんがお外で倒れて入院。
しかしその間、誰も家に入らなかったため犬の存在に気付かず。
何日か過ぎたあとに幼馴染がドアの前で犬の声を聞いたので
入院中のお婆さんに許可をもらって家に入って
近所の人たちで世話をした。
11月になってお婆さんが亡くなったため、飼い主を探すことになり
一人の男性に依頼が来たそうです。
飼わなかったら保健所へ持って行くと聞かされた彼は、だいちゃんを飼うことに。
犬好きだから成立する話ですね。
これを見ていたコメンテーターの人たちが
「どうしようもないことですよね~」と言ってました。
入院してからも、お婆さんの口からは犬の話は出なかったのでしょうか。
家に入る確認をとれるということは、すくなくとも会話は出来るはずで
「家に犬が」くらいは言えるんじゃないかなとも思ったあたいです。
また、高齢者の方が飼う時には亡くなるか施設に入るかの心配しかしてませんでしたが
こうやって病気になった時、自分自身が最愛のペットの存在を
忘れてしまう可能性もあるんだなと、しみじみ怖くなりました。
番組的には「犬好きは犬を飼うべき、世の中には犬好きが沢山いる」って言ってましたが
なんというか、そう言うのが重なって今の多頭飼いがあるのではとも思いました(^_^;)
動物好きに無理させんなって話ですよ。
保健所に持って来られる動物は、迷い犬と飼育放棄の2つだそうです。
少なくとも飼い主が高齢で亡くなったり施設に入ったりした時のために
今動物を飼っていたりこれから動物を飼う人は
自分がもし何かあった時のことなどを近所の人や友達、
家族などに話して理解を得る事も必要ってやってました。
うんうん、着地点はちゃんとしてるね。
途中、自分のゲロ音でところどころ聞こえなかったので、
誤解している部分もあるかもしれません(^^ゞ
もう何年も前に、テレビやってたホームレスのおっさんの話を思い出しました。
生活保護を受けて施設にも入れるって言われたのに
テント生活を頑なに貫いていたおっさんでした。
インタビューで「なんで?」と聞かれて
「だって猫連れて行けねえっていうからよ」って言ってました。
彼は1匹の野良ネコが毎日テントに来るのを心待ちにしていて
非常に可愛がっていました。
あのおっさん、ほんとに幸せになってほしいと思ったっけなあ。
動物も一緒OKの高齢者施設が今年出来ましたね(聞いたところだと犬でしたが)。
これからはそんな風に、動物と一緒にいられる場所が
もっと増えて行って欲しいものです。
風邪っぽいから早めに寝るべーっつって寝たのに
朝出勤する前にゲロ吐きまくったわー。
「ぽい」じゃ遅いんだなあ~。
ということで半休。
おもむろに支度を始めていますが、吐いては支度を繰り返しております(汚い)。
吐きすぎて胃袋まで出たとか出なかったとか。
そんな悲喜こもごもの中、ついてたテレビのローカル番組でやってました。
小樽に住んでるダイちゃん(犬)10歳の話。
お婆さんが飼っていて
去年の8月にお婆さんがお外で倒れて入院。
しかしその間、誰も家に入らなかったため犬の存在に気付かず。
何日か過ぎたあとに幼馴染がドアの前で犬の声を聞いたので
入院中のお婆さんに許可をもらって家に入って
近所の人たちで世話をした。
11月になってお婆さんが亡くなったため、飼い主を探すことになり
一人の男性に依頼が来たそうです。
飼わなかったら保健所へ持って行くと聞かされた彼は、だいちゃんを飼うことに。
犬好きだから成立する話ですね。
これを見ていたコメンテーターの人たちが
「どうしようもないことですよね~」と言ってました。
入院してからも、お婆さんの口からは犬の話は出なかったのでしょうか。
家に入る確認をとれるということは、すくなくとも会話は出来るはずで
「家に犬が」くらいは言えるんじゃないかなとも思ったあたいです。
また、高齢者の方が飼う時には亡くなるか施設に入るかの心配しかしてませんでしたが
こうやって病気になった時、自分自身が最愛のペットの存在を
忘れてしまう可能性もあるんだなと、しみじみ怖くなりました。
番組的には「犬好きは犬を飼うべき、世の中には犬好きが沢山いる」って言ってましたが
なんというか、そう言うのが重なって今の多頭飼いがあるのではとも思いました(^_^;)
動物好きに無理させんなって話ですよ。
保健所に持って来られる動物は、迷い犬と飼育放棄の2つだそうです。
少なくとも飼い主が高齢で亡くなったり施設に入ったりした時のために
今動物を飼っていたりこれから動物を飼う人は
自分がもし何かあった時のことなどを近所の人や友達、
家族などに話して理解を得る事も必要ってやってました。
うんうん、着地点はちゃんとしてるね。
途中、自分のゲロ音でところどころ聞こえなかったので、
誤解している部分もあるかもしれません(^^ゞ
もう何年も前に、テレビやってたホームレスのおっさんの話を思い出しました。
生活保護を受けて施設にも入れるって言われたのに
テント生活を頑なに貫いていたおっさんでした。
インタビューで「なんで?」と聞かれて
「だって猫連れて行けねえっていうからよ」って言ってました。
彼は1匹の野良ネコが毎日テントに来るのを心待ちにしていて
非常に可愛がっていました。
あのおっさん、ほんとに幸せになってほしいと思ったっけなあ。
動物も一緒OKの高齢者施設が今年出来ましたね(聞いたところだと犬でしたが)。
これからはそんな風に、動物と一緒にいられる場所が
もっと増えて行って欲しいものです。