迎え入れようか悩んでいた猫さんの件について、
ほんとは昨日お返事しようと思っていたのに
お酒を飲む前に寝オチしてしまい、そのまま朝を迎えたのでした。
うーんと、考えました。
その猫の事も、カムイ師匠のことも。
他の多頭飼いの方の話を伺って、自分が迎え入れる形に疑問を感じ。
その子とあたいの接点は、何も無い。
別にあたいが助けなければ今すぐ消える命でもない。
切羽詰まって「今、助けなければ!」という状況で猫を飼うのが多い中、
自分はスーパーで野菜を選ぶかのごとく命を選んでいる。
これで本当に、いいのかな?
先日見たエッセイで
「猫の騒ぐ音(遊んでいる最中の足音とかオモチャの音)が煩くて
子供が眠れない」と下の階の人から苦情が来たという話が載っていた。
彼女は防音工事もしていたのだけれど、その工事が多分お粗末だったんだろうと思う。
そういうのもあるから、猫を増員するなら対策しないとな~なんて思っていてですね。
ふと、思ったわけです。
日本の住宅事情。
北海道だけでしょうかね。「猫は1匹まで」と「猫は2匹まで」が多いのは。
犬も確か小型犬2匹までっていう縛りがある部屋が多いです。
うちはカムイ師匠を家に入れる前に大家さんに確認して「猫を飼うこと」に
了承を頂いているけれど、あれはあくまで1匹の話だ。
しかも猫を飼う時に支払う7、8万は1匹についてなのか1回こっきりなのか。
慌てて大家さんに電話する。
「あのー。この部屋って何匹までOKですか。いや、2匹目迎え入れてもいいですか」
大家さん苦笑。少し間があいてから言いました。
「solo_pinさんなら、いいですよ」
いやー。そりゃ悪いっしょ。
「飼ってる猫、あの子、大人しくて可愛いかったです。
僕、猫大好きなんですよ。
solo_pinさんが飼うなら、大丈夫でしょう」
じわー(涙)。
涙で前が見えない。
ちなみに、カムさんが来て初めての夏に「暑いのは辛かろう」と
窓を開けて出勤したら、とんでもない暴風雨に見舞われて
洗濯もの干してるけど大家さん(男性)に無理言って入って貰って
窓を閉めてもらったのだ。その時、カムさんと大家さんは出会ってるのです。
お褒め頂き、有難うございます。
師匠も猫かぶってた甲斐あると思います。
でも、大家さん、無理してるよね。
最初の苦笑で判ったよ。ほんとは迷惑なんだよ。
そう思ったので「もう1匹、もう1匹欲しいってなったらね!」と言って
電話を切りました。
今回は、やめよう。
先日会ったあの子は、とっても綺麗で性格も良いって聞いてた。
だったら彼の縁は別な所できっと繋がってる。
大家さんが無理してOKを出してくれたその「一枠」は
いつか本当に切羽詰まった時、今あたいが助けないと死んでしまうって猫の為に
とっておこうと思いました。
それまでは、もう暫く師匠と二人暮らし。
どうしても縁が欲しいなら、保健所行けって話でした。
反省しました。
トイレ洗剤とか買って帰ってきたら、
カムイ師匠はぴったりと隣にいて離れない。
どこへいっても慌ててついてくる。
体をくっつけて、あたいを見上げる。
一緒に寝てると頭の毛を舐めてくれる(笑)。
なんか、ありがとね。
ほんとは昨日お返事しようと思っていたのに
お酒を飲む前に寝オチしてしまい、そのまま朝を迎えたのでした。
うーんと、考えました。
その猫の事も、カムイ師匠のことも。
他の多頭飼いの方の話を伺って、自分が迎え入れる形に疑問を感じ。
その子とあたいの接点は、何も無い。
別にあたいが助けなければ今すぐ消える命でもない。
切羽詰まって「今、助けなければ!」という状況で猫を飼うのが多い中、
自分はスーパーで野菜を選ぶかのごとく命を選んでいる。
これで本当に、いいのかな?
先日見たエッセイで
「猫の騒ぐ音(遊んでいる最中の足音とかオモチャの音)が煩くて
子供が眠れない」と下の階の人から苦情が来たという話が載っていた。
彼女は防音工事もしていたのだけれど、その工事が多分お粗末だったんだろうと思う。
そういうのもあるから、猫を増員するなら対策しないとな~なんて思っていてですね。
ふと、思ったわけです。
日本の住宅事情。
北海道だけでしょうかね。「猫は1匹まで」と「猫は2匹まで」が多いのは。
犬も確か小型犬2匹までっていう縛りがある部屋が多いです。
うちはカムイ師匠を家に入れる前に大家さんに確認して「猫を飼うこと」に
了承を頂いているけれど、あれはあくまで1匹の話だ。
しかも猫を飼う時に支払う7、8万は1匹についてなのか1回こっきりなのか。
慌てて大家さんに電話する。
「あのー。この部屋って何匹までOKですか。いや、2匹目迎え入れてもいいですか」
大家さん苦笑。少し間があいてから言いました。
「solo_pinさんなら、いいですよ」
いやー。そりゃ悪いっしょ。
「飼ってる猫、あの子、大人しくて可愛いかったです。
僕、猫大好きなんですよ。
solo_pinさんが飼うなら、大丈夫でしょう」
じわー(涙)。
涙で前が見えない。
ちなみに、カムさんが来て初めての夏に「暑いのは辛かろう」と
窓を開けて出勤したら、とんでもない暴風雨に見舞われて
洗濯もの干してるけど大家さん(男性)に無理言って入って貰って
窓を閉めてもらったのだ。その時、カムさんと大家さんは出会ってるのです。
お褒め頂き、有難うございます。
師匠も猫かぶってた甲斐あると思います。
でも、大家さん、無理してるよね。
最初の苦笑で判ったよ。ほんとは迷惑なんだよ。
そう思ったので「もう1匹、もう1匹欲しいってなったらね!」と言って
電話を切りました。
今回は、やめよう。
先日会ったあの子は、とっても綺麗で性格も良いって聞いてた。
だったら彼の縁は別な所できっと繋がってる。
大家さんが無理してOKを出してくれたその「一枠」は
いつか本当に切羽詰まった時、今あたいが助けないと死んでしまうって猫の為に
とっておこうと思いました。
それまでは、もう暫く師匠と二人暮らし。
どうしても縁が欲しいなら、保健所行けって話でした。
反省しました。
トイレ洗剤とか買って帰ってきたら、
カムイ師匠はぴったりと隣にいて離れない。
どこへいっても慌ててついてくる。
体をくっつけて、あたいを見上げる。
一緒に寝てると頭の毛を舐めてくれる(笑)。
なんか、ありがとね。