大好きな、白山比咩神社の参道

12月前半に石川の白山比咩神社を参拝しました

私は白山比咩神社の参道が大好きで、美しい参道を歩くたびに心癒やされます

御神気を感じる空間

スーッと心地よい気に包まれると、胸の内側が潤むように感応し、ウルウルと開いていく感覚があります

こちらは樹齢800年の御神木の老杉。

木の前で、年配の女性が合掌しておりました。

立派な造りの手水舎では、凛々しい龍が迎えてくれます

参道を歩く時はいつも心身の奥深くまで浄化されるようで、ここを歩くのが大好きです

この数年は自分の身に色々なことがあり（失恋、霊障ほか諸々…）けっこう大変だったのですが、年に一度は秋か冬に訪れていました。

参道を歩くと心が洗われて、尖った心や悲しみの残骸がリセットされるようでした。

本能が求めるままに通っていたようにも思います…

凛としていながらも、優しさと懐かしさを感じる場所です。

実は、今年後半はバタバタしていたこともあって参拝しないつもりでしたが、12月になって（呼ばれたような感覚もあり…）"やはり行きたい"と急遽行くことにしました

この旅では、自分なりに意味あるメッセージを受け止めることもできまして…

やはり年内に参拝できて良かったです

金沢から帰りました

昨日から一泊二日で金沢に行きました

目的は白山比咩神社の参拝で、今年も無事にお参りさせていただきました。

先ほど都内の自宅に帰ってきて、心からホッとしています。

４年続けて通わせていただいて、

大好きな参道を歩いて浄化の気をたっぷり浴びて、心洗われるような思いで帰途につきました

旅の荷物を片付けてホッと一息

おみやげの能登ワイン、さっそくコルクを抜きました

白山比咩神社へ。心の岩戸から出る。

一泊二日の金沢旅行から帰宅しました。

短い滞在でしたが、兼六園と白山比咩神社を訪れて秋の金沢をめいっぱい満喫できました

2020年の秋に彼と別れて、その直後に訪れた白山比咩神社。なぜか「行かなきゃ」と思い、すぐにチケットを手配しました。

そして去年も訪れ、今年で3年続けて秋に参拝させていただきました。感謝

白山比咩神社の参道が大好きで、ただ参道を歩きたくて訪れているようにも思います。

小さな石橋を渡ると、目の前に美しい世界が広がります。

琵琶滝の水音。せせらぎを聞きながら歩くのが心地いい

懐かしさと安らぎを感じる拝殿。

ご挨拶と感謝と決意をお伝えしました。

一昨年に訪れてからこの2年間、心の試練と変遷が続きました。失恋が、まさかこんなに長引くとは…

そろそろ、心の岩戸から抜けられそうです。

帰りにもう一度参道を歩き、鳥居をくぐる時、「扉を開けて、新しい世界へ踏み出します」

そんな気持ちを肚に込めて、ご神域から現界へと戻りました

秋の金沢。兼六園

前回の投稿から間が空いてしまいました。

前の記事の続きも書けていないのですが…

いったん一呼吸

金沢に来ています。

白山比咩神社へ参拝に来たのですが、初日の今日は兼六園へ。

兼六園は2回目ですが、秋は初めて。

赤、黄、緑に色づいた木々が美しく、様々な光景に足を止めて感じ入りました。

真っ赤に燃える紅葉に心揺さぶられ、


３色にわかれた木々に心踊らされる。

地面も、美しいグラデーションのカーペット

こちらはとても惹かれた一帯。

どっしりした木の幹と苔の緑に心が落ち着きます。

天気は少し曇り空でしたが、美しい自然をめいっぱい満喫しました

欧米人の観光客もたくさん見かけ、少しずつ日常が戻ってきているのを感じました。

明日は１年ぶりの白山比咩神社へ伺います

巳の日に上野の弁財天堂へ

今日は上野の寛永寺の弁財天様にお参りしてきました。

しばらく前からこちらの弁財天堂が気になっていて、この週末に行こうと思っていたのですが、気づいたら今日は「巳の日」、弁財天の吉日でした

「これはもう、ぜったい今日行かなきゃ！」と思って、身仕度ととのえて上野へゴー。

巳の日だからなのか、参道には屋台も出ていて大勢の人で賑わっていました。

天龍橋という素敵な名前の石橋をわたります。

お迎えくださるのは、弁財天のお遣いと言われる白蛇（？）様。その造形は、どこかユニークな印象を受けました。

拝殿の弁財天の像を前に、「オンソラソワテイエイソバカ」とご真言を心の中で何度か唱えて。

“初めまして“ “よろしくお願いいたします“のご挨拶と心願成就をお伝えしました

参拝後はいつものようにおみくじを引きました。

今回は、七福神のお守りが入っているというおみくじを選択。

「弁才天さまが現れてくれるといいな～」と思いながら引いたら・・・

なんと！

本当に弁才天さまが私の前に現れてくださいました

感激

胸がいっぱいになりながら、弁財天堂を後にして上野の町方面へ向かいました。

できるだけ自然に触れていたくて上野公園の中を歩きました。

５月の新緑が目に優しくて、木々のイキイキした美しさとフレッシュな空気に胸を弾ませながらゆっくり歩きました。

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おまけ。

帰宅して、おみくじに入っていた弁財天のお守りを見たら、背中に「弁」の字が

親指の爪くらいの大きさなのに、細やかな作りに愛おしい気持ちになりました。