旬の野菜でエネルギーチャージ

久しぶりに料理の投稿です

私の生活に欠かせないのは冷蔵庫の常備菜でして、週末や時間のある時にまとめて作ります。

もはや、歯磨きと同じくらい生活のルーティンとなっています。

最近よく作るのは小松菜＆ほうれん草の一品です。

手前は小松菜、奥がほうれん草。

それぞれ茹でた後、出汁＋醤油に浸して下味を付けています。

ここまではまとめて作業します

その間にゴマをすります♪

その後、味付けにとりかかります。

ほうれん草は胡麻和えに。

小松菜は油揚げとエノキを加えて辛子和えにするのが私の定番です。

出来上がり

ほうれん草の胡麻和えは甘じょっぱく、小松菜の辛子和えはピリ辛風味です。

どちらも今が旬なので、都内のスーパーでも茎がしっかりした勢いのいいものが安く手に入ります

なので今は毎週のように作っていて、旬のパワーをいただいています。

日々の生活から、美と健康のエネルギーをチャージしたいと思います

おまけ。

年明け早々に作ったのはほうれん草のメンチカツでした

龍の絵と共に「招福メンチカツ」と紙袋に書いて家族に渡したらたいそう喜ばれました

2024年。年明けに思ったこと

2024年が始まりましたね

1日の震災、2日の飛行機事故とショックなニュースが続き、心の痛むことの多い年明けでした。

そして昨日は八代亜紀さんの訃報。私は熱心なファンではありませんが、華のあるとてもチャーミングな方だと思っていたので、日本の宝が一つ失われたような、美しい光が失われたような…、なんとも悲しい気もちになりました。

2020年の秋から毎年、私は白山比咩神社に通っていました。

2020年にとても辛い出来事があり、その後も色々なことが起きていたなかで、白山比咩神社の美しい参道を歩くたび、心が癒やされるような、全身が浄化されるような気持ちでした

昨年12月に参拝した時は心の整理も進み、前向きな自分を取り戻しつつあった時で、この数年間のくくりのタイミングのようにも感じていました

そんな経緯もあって、白山比咩神社はいつのまにか私の心の聖地になっていたようで、今回の石川県の震災は他県のこととは思えなくて、ショックも大きかったです

去年から懸念しているワクチン問題もあり（国、政治への不信感　目を覚まさない人たちとの心の距離感…）、色々考え出すと年初から心塞ぎそうになるけれども…

現実を冷静に見つめながらも、重い現実に飲まれないように。

日々の浄化を大切に、派手でなくても潤いのある生活を心がけ、親しい人と笑顔で語り合えるように

2024年はさらに心身の波動を高めていきたいです