少年と金魚とビートルズ

息子の成長と、大好きな金魚とビートルズの話と、その他いろいろ。

Guild三人展

2015-11-21 08:26:08 | 日記
中野のギャラリーmeeeにて
Guild三人展が開催中です。



本多淑人さんが以前、
ステージ衣装制作の技巧を凝らして作り上げた打ち掛けを久々に展示するというので、
原画の僕の絵も飾ってくれています。

今日から3連休♪
お時間がありましたら是非お出かけください。

詳しくは…
染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ

足立区生物園②

2015-11-21 07:40:17 | 水族館
2018.05.08更新(加筆・修正・画像追加)
2018.08.07更新(加筆・画像追加)

①と合わせてお読みください。
↓ ↓ ↓
足立区生物園①」


足立区生物園の一番人気といえば
やはりチョウの大温室でしょうか。



吹き抜けの温室のなかで
大小さまざまな大量のチョウたちが
ひらひらと目の前を飛び交う光景は
金魚の大水槽をも凌ぐインパクトです。
※チョウを捕まえてはいけません(^^;

他にも
昆虫から魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、鳥類まで
様々な生物か展示されているので
見所はいっぱいです。

そんな中で
私が強くおすすめしたいのが
ピラルクとシルバーアロアナの水槽。
(2018.5撮影)

チョウの大温室入り口にあります。

3年前はまだまだ小ぶりだったピラルクたち。
(2015.11撮影)

やんちゃにじゃれあうように
泳ぎ回っていましたが…
(2015.11撮影)

すっかり王者の風格(*^^*)
ゆっくりと堂々とした泳ぎに。
(2018.5撮影)

スタッフの方の解説つきの
「ごはんの時間」は大迫力です。


室内にはピラルクの魚拓!
(2015.11撮影)

他の標本と並んで
ピラルクの頭蓋骨まで!
(2018.5撮影)


他の生き物も少しご紹介(^^)v

恥ずかしがりやのチンアナゴ。
(2015.11撮影)

リクガメの親子?
(2015.11撮影)

オオサンショウオ!
(2018.5撮影)

インドシナウォータードラゴン!
(2018.8撮影)

ゴンズイの子供たち
(2018.8撮影)

ゴンズイ玉!
(2018.8撮影)


他にもチンチラとかフクロウとか…
カンガルーとかオオグソクムシとか…
ほんとバラエティ豊かです。

足立区生物園のある元渕江公園も
緑豊かで大きな池もある素敵な公園です。
カルガモ一家もいましたよ!


足立区生物園おすすめです!


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ

足立区生物園①

2015-11-20 18:26:52 | 水族館
2018.05.08更新(加筆・修正・画像追加)
2018.08.07更新(加筆・画像追加)

足立区生物園は
東京都足立区の元渕江公園内にあります。
「ふれあい・いのち・共生」をテーマに
様々なプログラムが組まれ
地元の幼児~小学生に人気のスポットです。
生物園の名に相応しく
昆虫から哺乳類まで
多種多様な生物を観察することができ
大人も楽しめる素晴らしい施設です。



ここには他の有名水族館では
決して味わえない感動があります。

それがこの金魚の大水槽。
(2018.5撮影)


一時期、金魚の数が減ってしまったように感じましたが
その金魚たちが大きく成長して
たいへん見応えがあります。

(2015.5撮影)

(2015.11撮影)

(2018.5撮影)


大きさも種類も様々な大量の金魚たちが
大水槽をのびのびと泳ぐ姿に時を忘れます。
(2015.5撮影)

(2015.11撮影)

(2018.5撮影)

(2018.5撮影)

(2018.5撮影)


子供も大喜び♪
(2018.8撮影)


水槽の前にはベンチもありますので
何時間でも居られますね(*^^*)
(2018.5撮影)


年に数回、金魚すくいも開催されます。


カニつりorザリガニつりは
一年中、毎日楽しめるようです。


夏休みには
海の生き物のタッチプールもありました。


是非一度おでかけください。


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ

④コメット

2015-11-20 07:37:24 | きんぎょ図鑑

2018.05.08更新(画像追加)
2018.10.23更新(画像追加)
2019.08.20更新(加筆・画像追加)
2019.11.19更新(画像追加)



コメット/comet


長いフキナガシ尾で優雅に泳ぐコメット。

(すみだ水族館にて撮影/2018.9)


(東京タワー水族館にて撮影/2015.11)


その昔、日本からアメリカに琉金が輸出され
その後アメリカで突然変異した琉金が発見されました。
それをフナと交雑させ固定化したものがコメットです。

(東京タワー水族館にて撮影/2015.11)


フキナガシ尾をひるがえし俊敏に泳ぐ姿から
英語で「彗星」を意味するコメットと命名されました。
日本に逆輸入され、今ではすっかりポピュラーになりました。

(三越前駅の某中華料理店にて撮影/2019.10)



(すみだ水族館にて撮影/2018.9)

(足立区生物園にて撮影/2018.5)






シュブンキン/朱文金/shubunkin


(すみだ水族館にて撮影/2019.8)


初代秋山吉五郎氏が
三色出目金とヒブナとフナ尾の和金を交配し作出
松原新之助氏が「朱文金」と命名し
明治時代に発表されました。
体型はコメットと同様で
作出にフナが使われたことで
非常に丈夫で長生きする品種です。

(すみだ水族館にて撮影/2019.8)



派生品種に
日本の朱文金をもとにイギリスで改良された
ハート型の尾を持つ「ブリストル朱文金」があります。
イギリスのブリストル地方で
熱心な愛好家により飼育され
海外でもbristol shubun-kinの名前で
通用しています。
日本でもマニアの間では
その存在が知られていましたが
イギリス国内から長く
持ち出されていませんでした。
輸入されたのは
2002年のこと。


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ