人生の記憶

30才になった記念に、これから日記をつけよう!

2012-04-04 14:34:14

2012年04月04日 | 日記
4月になった。

宝くじが22億円当たった。
嘘。

エイプリルフールするの忘れたから。


今日現在、市川の桜は三分咲き。
昨日からの暴風は今日も止みません。

超風強かった。

風の強い日は、看板や屋根が飛んで来るので気をつけなさい。
俺はこの台詞を聞きながら成長した。

その通りだと思う。

来ないだろうと思うより、来るだろう心に留めておいた方が良い。


風が強い日は子供達は極力外に出ない方が良いと思う。

もし出るなら、呪文の様に私の母の言葉唱えた方が良い。

子供が小さくて、本人達に判断出来ないなら、ヘルメットを被らせよう。

親の注意で防げる怪我、事故があるかも知れない。

後悔したくないし、人のせいにしたくない。


親の注意で防げる怪我や事故は確実に防ごう。


それにもまして、強風時は極力外に出るのはやめよう。

台風の時、水位が増した川や海に近づく大人と同じくらい、自殺行為な気がする。

みんなで楽しく笑って過ごそう!

2012-04-04 14:05:44

2012年04月04日 | 日記
3月22日の夜から、また里帰りをしました。

会社の組合行事だった訳ですが、ソラオ君を連れて生きました。

仲良し。

3月25日までいました。
3月25日は偉大なる父の誕生日。
生きていれば66歳。

それはそれは立派な父だ。
出来れば、絵美子に、蒼空に、小桃に 会わせたかった。

俺の偉大な父。


亡くなる1週間前にひょっこり実家に寄った時、イビキをかいて寝てたから、起こさないで帰ったのが、最後に見たお父さん。

その1週間後にまた仙台来るから、そのまま帰ったんだ。

まさかその5日後に突然亡くなるとは思わないよ。

お父さん。


あの時、お父さんにいっぱいしたいと思った親孝行。

今、お母さんに出来てるかな?俺。


ソラオとの二人旅は新たな発見が多く楽しかった。
でも俺はエミコが居ないと寂しいから、今後は一緒に来て欲しい。

今日は(3月中旬)

2012年04月04日 | 日記
ソラオ君の終業式だそうな。
母の言葉を借りるなら、ついこの前入園式したばっかりなのに。

本当にあっという間だ。

今のところ1番大きかった余震の次の日が、ソラオ君の入園式。

母は仙台から来れるだろうか心配だった入園式。

エミコがお母さんっぽいスーツを着て緊張してた入園式。

ソラオ君が名前を呼ばれて大きな声で返事が出来た入園式。

あっという間だ。

つい昨日の出来事の様だ。

俺はソラオ君と同じ年少さんの時は、かなり泣き虫だった。その上、超甘えん坊だった。
つーか、ぶりっ子だった。
顔がなかり可愛く、何処に行ってもチヤホヤされてたからだ。

大人は俺がブリブリしてれば喜ぶのを知ってた。

この頃は兄が怖くてしょうがなかった。

兄は10歳くらいでパンチやキックを本気でしてくるので、4歳児の俺には苦痛で仕方なかった。

まして自分勝手な人なんで、すぐキレて攻撃してくる。

ただ、兄は長男。両親の過剰な期待を受けた人。
厳し過ぎる程の躾を受けてきた人。

俺は実は兄が泣いているのを見たことがない。一回もない。

兄は干渉が激しい母に我慢し続けた人だ。
口ごたえしよう物なら容赦ないビンタ。
子供言い分は聞かず自分尺度の母。
兄は幼心でもその理不尽さに悔しくて絶対に泣かないと人になったんだと思う。
本人に聞いたことは無いけど、多分あたってると思う。

そんな兄だから、わざとらしく泣いて何でもごまかす俺は嫌いだったと思う。


なんて昔話。


4歳児の時の俺と、4歳児のソラオ君を比べると。
精神というか、考え方というか上手い言葉がないけど、彼の方が圧倒的に優れていると思う。

まーソラオ君。俺みたいな小物にならず、大物に成長して下さい。