クリスマス前、夫は恒例のシュトーレン作りを
早めに始めました。
24日にそらママの実家のクリスマス会に
お呼ばれしたからです。
張り切って、数日掛けて15個も焼きました。
シュトーレンを焼き続けて20数年
もうパン生地に触れただけで
発酵具合とか
できがいいとか
わかるそうです。
日にちを置くと熟成して美味しくなります。
本来はクリスマスの4週間前から少しずつスライスして
クリスマスには食べ切るものだとか。
お正月に息子が食べましたら、しっとりして美味しくなっていたとか。
そらも食べていました。
それにしても、そらお行儀悪いね。
クリスマス会にはもちろんシュトーレン持参で出かけました。
あちらは、そらじい~じ手作りのトンコーロが待っていました。
やわらかく、お味もよく、ご馳走様でした。
そらのおじいちゃん達はすごいね。
シュトーレンが作られる様子が分かり本当に御苦労さまです
。最近はパン屋さんでも売られていますが手作りのシュトーレンは最高です。
20年も続けられて居るとは凄いですね。
一年の締め括りですね。
今年も良い年になります様に。
食べたことがありますが、やはり手作りが美味しい
と思いました。お店のは高くてそんなに
美味しくないのです。何が違うのかな?
多摩ちゃんにも今年は、いい年でありますように。