三月ウサギの庭とハーブ

東北の小さな街に夫と二人暮らし。
ナチュラルガーデン作りを楽しんでいます。
ローズマリーがお出迎えの庭です。

いただきもの

2012年03月27日 | 美味しい

 

 

ついこの間までの村が広域合併で同じ市になっても

車で1時間近くもかかると、そう用事もないので行くこともありません。

 

そのもと村に美味しい 「とうふのお菓子」 があるそうです。

友人が買って来てくれました。

見た目は食パンに餡子がサンドされているようです。

ところが、生地はしっとりしてとうふの風味があります。

そう甘くなくて、素朴な味です。

栗餡もあって私はそちらの方が好みです。

 

これもいただいた焙煎コーヒーで、一息します。

 

こんな田舎にも洒落たお菓子や美味しいコーヒーのお店があるんですね。

 


ようやく春が

2012年03月25日 | 

土曜の朝です。

 

         昨日の雪にはうんざりしましたがすぐに解けて、スノードロップが見えていました。

 

 

クロッカスも咲いていました。

ようやく遅い春がやってきたようですね。

 

 

 

ミニ温室のべビーリーフは、野菜の値段が高い時にサラダで大活躍しました。

ルッコラ (ロケット) は、胡麻の香りにピリッとした風味でサラダには欠かせません。

昨秋、均等にベビーリーフの種を蒔いたのに、ルッコラばかりが目立ちます。

 

 


旧暦のひな祭り 2

2012年03月21日 | 日記

数十年振りに出てきた人形たち    嬉しくて、踊りだしそう

 

〇〇子おばちゃんの顔に     △△夫おじさんの顔に  似ているのよねー   だそうです。

(亡くなった叔父さん、叔母さんなそうです。)

 

ここ掘れワンワン    ぽち 今にも歩き出しそう

 


偶然

2012年03月20日 | 日記

先の「霊能者」の続きですが

昨年晩秋の頃、その霊能者の人から知人に連絡が入りました。

 

知人と私が暗い顔して夢枕に立ったとか。

えっ、なんで私が、知人だったらいつもその霊能者に相談しているから

それもありだと思いますが…

 

早速、知人は気になるとかで、拝んでもらっていました。

 

 

同時期に甥のDちゃんが私の夢を見たと

それも

「おばちゃん、暗い顔していたよ。」 と言っていたそうです。

「生きているか。」

と心配した弟から電話をもらった時は

いや~ 正直言ってひゃっとしました。

その甥っ子は霊感が強い子なので、なんか不思議な気持ちになりました。

気にしたら気になるものです。

 

たまたま偶然だったのかな、と思うようにしました。

 

初詣では、う~んと長く拝んできました。


霊能者

2012年03月20日 | 日記

 

数年前に霊能者という人に、みてもらった事があります。

 

以前から興味はあったのですが、

当たるの? 本当なの?

何を告げられるのか、料金は高いのかな?

とか 思うだけでした。

私には無縁の世界だと思っていました。

 

5年前に私の父親が亡くなりました。

東北と福岡県と離れていたので、臨終には間に合いませんでした。

父は持病で入院していて、12月30日の未明に肺炎を併発して亡くなりました。

 

亡くなる2日前、私の長男が見舞いに行った時には

「熱も下がり、もう大丈夫。」と父は話していたそうです。

亡くなる日の昼間も変わりなかったそうです。

 

ところが何か異変があったのでしょう。

夜中にナースコールを押していたそうです。

 

ずっーとあとになってから その時の看護師さんと話した母は

看護師さんが直ぐに行けず、行った時はもう父は亡くなっていたとか

後でそんな事知らされて、私はショックです。

 

年末で人手が足りなかったのかしら

昼間だったら助かったのかしら とか

 

その話を母から聞いてから、もう父の事が頭から離れなくなりました。

父の事を思い、涙ぐむことが多くなりました。

苦しんで逝ったのでは、何か言いたいことがあったのでは

誰にも看取られずに、かわいそうに

そんなことばかり考えていました。

 

そんな時、霊能者の方を紹介してもらいました。

 

会うなり、私の左肩付近に父が立っていると言われました。

私の父の特徴をすっかり言い当てるのです。

特殊な容姿なので、会ったことない人は分かりません。

そして父の特徴あるしぐさまで当てるのです。

 

それから霊能者を通して、私は父とあれこれ話しをしました。

父は今日私が呼んでくれて嬉しいとも言っていました。

 

その霊能者は他県の方ですし、紹介者も私の家庭の事は詳しく知りません。

私の弟たちのこと、福岡の甥、姪の容姿や性格まで当てるのです。

夫の性格や息子たちや、十日程前に結婚した二男のお嫁さんの容姿までぴったし当たり。

 

見えるんですね。

 

そして一番気がかりだったことを聞いて、

そうだったのかと

 

 

「できれば年内にお墓参りに行ってきなさい。

その際に何をお供えすればいいのか、またみてあげましょう。

お参りすれば、来年あなたは開運しますよ。」

と霊能者の方に言われました。

 

えっー 今月は二男の結婚式を終え、やれやれと思っているのに

年内って4か月しかないじゃない。

 

行かなきゃ、なんか悪いのかなという気になりました。

それで、11月に福岡へ行ってきました。

 

その後、父のことはそう考えなくなりましたが

父に頼まれたことを そんなにやれてなくて

申し訳ないです。

 

あと父が心配していたことが最近あって

やっぱり あたりだと

  

料金は1時間程で数万円ですが、これで気になって

いたことが解決したようですっきりしました。

色々みてもらうと料金は高くなるようです。

相談内容で料金は変わります。

知人は何十万円も払っています。

 

私はあまりのめりこまないよう、これでおしまいにしようと思っていましたので

11月に行く際のお供え物も聞きませんでした。

聞いたらまたお金がかかりますから

 

生前父の好物をお供えしました。

 

私の開運 それは、そらが無事に生まれてきたことかな。

 

 

 


迷い子

2012年03月18日 | 日記

 秋田道 錦秋湖SA

この雪にはびっくりしました。

両脇に寄せた雪がこんなですよ。

駐車場では夫の職場の人に声掛けられ、またびっくり

お墓参りで、仙台から秋田に行った帰りなそうです。

 

私達もお彼岸の墓参りで、秋田の能代市まで日帰りしました。

能代には夫の両親のお墓があります。

何度行ってもふたりして、墓地でうろうろして迷ってしまいます。

海辺のそばのひろ~い敷地に、すごい数の墓石。

目印も何もないし、毎回 「どこ?どこ?」

とふたりで手分けして捜します。

今日は道路を1本間違えていました。

夫はもうダメだと諦めそうになったそうです。

往復500キロの道のり、諦めてはいけません。

 

今日は忘れずに夫を墓の前に立たせて、周囲の写真を撮ってと

次回はこれで間違えずに辿り着けますように。

 

さぞかし、お義父さんお義母さん呆れ返って笑っていたかも。

いや 怒っていたかも。

 

 


帽子

2012年03月17日 | そらとdai

東京の友人から そらの帽子が3つも届きました。

いつも売れ筋の人気商品を送ってくれます。

素敵です。

友人のご主人は、赤ちゃんの帽子やさんです。

赤ちゃんの帽子は高いので、ありがたいです。

 

 

 

昨年いただいた帽子も よく似合っていて、可愛かったです。

生後6か月

 

 

                   そらちゃん すましてこんな顔         生後8か月

 


旧歴のひな祭り

2012年03月17日 | 日記

 

勤め先に古い土雛 (花巻産) があるそうです。

20年近く勤めている私が 「見たことない。見たい!」

と言ったら、旧暦のひな祭りに飾ることになりました。

離れの座敷のテーブルの上に、出ていましたので

さっそく撮ってみました。

 

明治26年生まれのおばあさんが18歳で

この家にお嫁に来る時に、持って来たものなそうです。

日本人形は当時 (明治後半期) に

東京にいたおばあさんのお兄さんが

田舎にいる妹のために、毎年ひとつずつ

送ってきたそうです。

妹思いの優しい気持ちにあふれている人形たちです。

 


桜 続き

2012年03月13日 | 日記

 

先日の桜が淡いピンク色に咲きました。

昨日、友人たちが我が家へ寄ってくれましたので

ちょっと早い春の訪れをおすそ分けしました。

4等分してもまだこんなにあります。

友人たちもお花見しているかな。