2010年秋 無責任に増やされながら虐待を受け
TNRを変更して緊急保護に変更した
フューチャーズのよんちゃんは
そんな酷い目にあわされながら人間を許し 誰にでも甘える優しい猫さんでしたが
エイズキャリアで まだ無知識だった私達は よんちゃんのお家探しを断念しました
そらママが よんちゃんが食べない 貧血もありそう
もうダメかもしれないと言いながら一回の受診で よんちゃんは回復してくれました
同じような症状が またありましたが その時も一回の受診で回復してくれました
そして2月20日頃だったと記憶していますが
3回目の症状があり 今度は回復できず 検査の結果
もう生きる事が出来ていない腎臓数値 同じ数値の猫さんは1週間で亡くなったとドクターから言われ
私達は よんちゃんに まだ何も出来ていないように思え
このまま よんちゃんを逝かす訳にはいかないと
腎臓によさそうフードを集めはじめ
よんちゃんの事を知り 毎回何かあると私達を助けて下さる ISさんからも フードをいただき
病院へ通院しながら段々弱っていく よんちゃんでしたが
フラフラになりながらも
僕はまだ大丈夫だよと言っているように 甘えに来てくれてました
でも もう何も食べる事も出来ず
脱水も始まり
これ以上の延命は よんちゃんを苦しませるだけだと判断して
意識の遠退いていく よんちゃんを撫でる事しかないのに
よんちゃんは にぎにぎしてくれて
21日 よんちゃんは 優しいままの よんちゃんで虹の橋に旅立って行きました
優しさの塊のよんちゃんだから
私達が そう思いたいだけなんでしょうが
よんちゃんが逝ってしまったのと
シャルルの回復が ほぼ同時刻で
よんちゃんがシャルルの悪いところを背負って逝ってくれたような気がしています
よんちゃん 最期まで優しさを
ありがとう
私達に時間をくれて ありがとう
私達は あなたのように心を込められていたでしょうか?
よんちゃん そらママプロダクションに来てくれて
ありがとうね
優しい よんちゃん また 会おうね
ママーズ
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