ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

まとめて報告TNR

2018-06-03 00:28:37 | *今日この頃報告*


もういい続けてきたかと思いますが

新年度より趣味 特技である 喰う寝るもまともにできない程多忙になったところに
PC不調が重なり
報告事が溜まりにたまっておりますので

時間がある時に まとめて報告させていただきます (汗)


まずまず
GW突入前の4月23日の事ですが

2012年4月TNRを終了できたキャサリン現場後
チッチ親子預かり
アメスコ一族引き取り
キージーフォーの引き取りと母猫のTNR
チーム アップル引き取りと現場TNRを依頼された
関西にお住いのOさんより

津市に住む実家のお母様が三毛と茶白
二頭の妊婦猫に餌を与えているのですが 堕胎したいと連絡が入りました


実家のお母様Tさんですが
2016年 チームアップルの引き取りと現場TNRを終了できた後

次々と入ってくる子猫
その里親様探しのための譲渡会
決定後のお届けと
ほぼ休日無しでの中の事でしたので
ここからは 未不妊の猫に餌を与えないで下さい
もう私達のお手伝いは終わりにさせて下さいと言いましたので
Oさんが私達に話しを持ってくるのは
さぞ言いずらく 心苦しかっただろうと想像できました

マリママもエンペラーズ授乳でいっぱい いっぱいで
勘弁してくれと言うのが本音でしたので安請け合いもできず
そらママに相談したところ

生まれてくる子猫達に私達が責任をもつのは筋違いでもあるし実際責任を持てる状態でもないので
生まれてからでは遅い 余儀なく堕胎になってしまうけれど
2匹のうちに避妊を済ませてしまおうとなり

Tさん宅の下見にいきますと 2頭どころではなく
猫だらけ(>_<)





話を聞くとTさん宅裏のお婆さんがTさん宅前の白黒が産んだ6頭に餌をあげていたが
それを放置して引っ越して行き
以前TNRした猫達の餌を取りにくるようになったと言う経緯らしいんですが


2頭だけ避妊しても残せばまた今以上に増えるので
まあ6頭するしかないと思っている真っ最中に 6頭の母猫である白黒にゃんが 大きなお腹で登場して また1頭捕獲対象が増えたので

とても一回の捕獲でカタがつくはずもなく GW中の予定をキャンセルして捕獲に挑む事になり

Rするところだけ見て 猫をおいていくなと問題にならないよう
ご近所さんに声をかけ

まず 28日に三毛猫さんときじ白君の不妊を完了でき


Rに行きますと Tさんが まだ
夜には まだサビ猫2頭にご飯をあげていて 2頭ともに妊娠している様子だと言う( ̄▽ ̄;)

最初2頭のはずが9頭ですか(汗)
しかも堕胎………

結果的に妊娠していたのとは違い妊娠を知っての堕胎は 自分達が処分する事とかわらないと思うので 罪悪感で精神的に参ってしまいます

かと言って 親ごと連れ帰り自宅出産してもらえる 余裕は最初からないので
また鬼になるしかないのですが

姿も確認できてないので 間に合わない場合 子猫はOさんとTさんで なんとかして下さいと伝えまして


29日白黒母さん 茶白君(♂でした)の不妊を完了


そして その後Tさんが 不妊済みの猫以外来なくなったと言うので

来たら必ず連絡して下さいと言い


次は 新年度第一回目のあすまいる一斉TNRが迫っていたので 捕獲器を洗浄して そちらに集中させていただきました

行政側から今回は6枠大丈夫ですよと仰っていただきましたが
もう準備も間に合わず
予定していた3頭でお願いして
他の方に回してあげて下さいと言う事で




3頭 捕獲完了できました




それから あいた捕獲器をまたまた洗浄して
再びTさん宅に行きましたが
やはり不妊済みの猫しか来ないと言うので
少し探しあるいてみましたが土地勘もなく 他所さまの敷地に勝手に入る事もできないので
来たら連絡して下さいと言うしかありませんでしたが

ど~すりゃいいのか?頭が回りません

と お悩み中に そらママの方に
仲良くさせていただいている
アニサポさん(アニマルサポート)のTさんより超久々に連絡があったようで

松阪市の方から 親子猫が現れて自分自信で子猫保護と母猫の避妊をするので捕獲のお手伝いをして欲しいとお願いされだが

Tさんのところからは かなり遠いので 代行してもらう事は無理か?との内容で

こう言う相談事の大半は 自分は何もしたくなく ただ猫がいなくなって欲しいかと思うのですが
この方は自信が保護も避妊もする ただ捕獲を手伝って欲しいと言う

猫事をしている者にとっては ありがたいと言うか協力したくなる話だと思いましたので
受ける事にしました

しかしながら その日そらママが相談者さんに直接連絡を入れますと

自宅の倉庫?に移動してきたのでシャッターを閉めたけど
倉庫内には燕親子もいて シャッターが閉まっていると翌朝餌を取りに外にいけないと言うのがあるのと

どこに隠れたかわからなくなる前にと思ったので

その日の夜 そらママが急遽 松阪市と聞いておりましたが そこから山奥へと捕獲に行き(急すぎてマリママは行けませんでした)

母猫と生後1ヶ月程の子猫4頭を相談者さんと捕獲保護でき





翌日 避妊の為の搬送を終了できました


とここまでが たまっていたTNRの報告になります


まだまだ 預かりっ子 保護猫さん達の事などありますが

また改めて報告いたしますね


ママーズ






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