2009年秋から追い続け TNR後は見守ってきましたが
目が見えなくなり今年1月とうとう保護に踏み切った しろみちゃん
腎臓が悪く しろみちゃんの場合良くなる事はないと断言され
毎日の点滴通院が厳しい時があり 指導いただき自宅での点滴を続けてきましたが
食べなくなり よんちゃんに続き旅立っていきました
そらママプロダクションTNR第1号の猫さんで
しろみちゃんがいたから 近所の猫を保護したりTNRしてきた
そらママプロダクションが猫事をする事になった原点の猫さんなので 言葉ではどう表したら良いのか出てきませんが
ガックリと気落ちがしたような
大袈裟な言い方ならば
私達の猫事の歴史が一つ終わったような気持ちになりました
10年以上お外で暮らしてきただろう しろみちゃんにとって 家の中はストレスだったと思います
誰にも看取られる事なく逝かせかたくないとか
見えない しろみちゃんが事故にあったら耐えれないとか
私達 人間のエゴで保護をした しろみちゃん ごめんね
しろみちゃんに会うまでは ただ子猫を連れてきて 里親様を探すだけの私達に
避妊しなければ 何回も産まれてくるんだよと教えてくれました
こんな場所で産んで育てるんだよと教えてくれました
子猫がこれぐらいになれば 餌場を教えて 子離れするんだよと教えてくれました
しろみちゃん あなたが全部教えてくれた事で 何頭もの猫の命が繋りました
どんな教科書よりも 良くわかりました
そして あなたの子供達は 美形で栄養状態が良く
素晴らしい母猫でもありました
しろみちゃん ありがとう
安らかに
ママーズ
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