しろみちゃんを見送った後すぐの事ですが
りんままの職場の人がフラフラ車の前に出てきた猫さんを 危うく轢きそうになり
見てみると 触り放題の猫さんで
毛玉だらけでガリガリに痩せ
衰弱していると 連れ帰ってきました
口の中も平気で見る事のできる猫さんで
誰か人の手にかかっていたんだと思われますが
迷い猫の届け出は今のところありませんでした
翌日健康診断を兼ねて トリミングをお願いできればと病院に行くと
この猫さん去勢済みでした
印である耳カットがない事から
やはり飼い猫である事が濃厚
そして この猫さんも腎臓が悪く よんちゃん しろみちゃんと同じく自宅で点滴になります
爪は全部巻き爪で肉球に刺さっていてトリミングするにしても 体力がついてから
爪を研ぐ事も毛づくろいをする事もできなかったなんて
さぞ辛かっただろうと胸が詰ります
年齢的にも高齢な感じがしますが
遺棄された猫さんだとしたら
最後を飼い主さんに看取ってもらえない猫さんと言う事になり
が それでいいのか?
大丈夫かよ?人間 自分より先に逝ってしまうだろう 一緒に暮らしてきた動物達の最後を どう看取るかで その方の飼い主として また 人としての資質が見えるとも思っています
自分の責任でと覚悟して
なんの躊躇いもなく連れ帰った
りんまま担当の猫さんは
ムニ君と名付けられましたが ムニ君の代わりはいない たった一頭の存在 唯一無二の存在にと言う意味でしょうか?
看取り覚悟ではありますが 少しでも回復してくれる事を祈ります
ムニ君 あなたは この世にたった1頭しかいないんだよ
りんままは今ムニ君だけの為にお世話したり 点滴したりして頑張ってるよ
だからムニ君も頑張ろう
元気になれ!
ママーズ
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