譲渡会報告

日曜日の譲渡会ですが

久しぶりの名古屋開催で　沢山の方が
ご来場下さりました
　(^O^)

結果から報告いたしますと


たかさん　マリママ担当の　子猫部門から


茶とら君とグレー白ちゃんが２匹一緒に

尻尾の短い　茶とら君も先住さんのいる
お宅に

パステル三毛ちゃんは　白黒君と２匹で検討下さりましたが　翌日確認のマンション規約が一匹だったので　パステル三毛ちゃんは一匹で


まだまだ　これから　健康診断　ケア
ワクチンと言う事と

今から経過観察にもなりますから　もしもの場合がないとは限らない事をお伝えし

御理解　御了承のもと　里親様が内定しました


と　成猫さん部門では


小牧猫預かりをして下さっている
はるごまいけさん　保護猫の


きーちゃんがトライアル決定

haru さん　保護猫では

くろまめ君とアビちゃんがトライアル決定



その他にも

黒長毛ライム君と　めめちゃん２匹一緒にの　お話しがあり
ワンちゃんを飼っていらっしゃるお宅なので
現在　希望者様　保護主間で　やりとり中


と　ご縁にはなりませんでしたが

春日井団の胡八に目を止めて下さった方がいたりとか


子猫にも　成猫にも　目を止めてもらえ

とっても　充実した譲渡会になりました


あと　小牧猫里親様や　リトルパウエイドサポーター Y夫妻が遊びに来てくれたりの

賑やか&楽しい　一日でした


　また　頑張ります


　みなさん　ありがとうございました


　　ママーズ&ネェーネ


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親子猫

やっと　なんとか　連れ帰る事の出来た　親子猫


まず母猫ですが　娘さんは　ぱんちゃんと呼んでいて

あー　父親が白黒と言っていたから
パンダのぱんちゃんかと思っていましたら

きじ白　半長毛の　美猫さんでした


で　出産したばかりで　いきなり　知らない場所に移動さされ
興奮したりしては　いけないので　子猫に触るのは勿論　あまり見てもいけないかと


そらママ宅　隔離部屋のケージに入れる時に子猫を確認しましたら


まだ目も開いてなくて　臍の緒付きが
６匹もいました　
ハハッ　(汗)


そっとしておいた方がいいのでしょうが
６匹もいると　みんなが　ちゃんと　お乳を飲めているんだろうか？心配で気にもなり

飲めていない子がいたら　ミルクを授乳したいので

２日後　体重測定の為　子猫を拝借するのですが

ぱんちゃんは　心配そうにするものの
シャーもパンもしない

生粋の野良猫母さん　ぐみさんとは違う
ぱんちゃんは　警戒はするものの
怖くない人間だと理解できれば
人なれ出来る猫さんだと思い


自分の家の中にいる猫達には　きちんと不妊手術をしてある
あの家族に　また　腹が立ちましたね


で　子猫達は６匹とも　130グラム弱で
みんな揃っていたので
一安心しました


まだまだ　性別もわからないので　名付けも出来ないのですが

わかっても

これ


きじ猫さんが4匹

まるで　キージーフォー

また　誰が誰か　わかるようになるのに苦労しそうね　^^;


子猫達は　ぱんちゃんの赤ちゃんなので

ぱんちゃんずと呼ぶ事にしよう(今　決めた)


連れ帰って　一週間になりますが

母猫は偉大ですねー

毎日　毎日　全員揃って10グラムずつ
体重が増えていって

目も開いてきています


まだまだ　繊細な時期ですので

今大丈夫で　母猫がいるからと油断せず

しっかり見守っていきますね



頑張れ　チビども　ぱんちゃんず　



　ママーズ&ネェーネ　



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【TOP固定】譲渡会のお知らせ

第３３回リトルパウエイド譲渡会

開催日　　　５月１１日（日）
時間　　　　午前１１時～午後４時まで
場所　　　　お茶っこサロンＳ
　　　　　　　名古屋市瑞穂区河岸1-4-8
　　　　　　　地下鉄名城線　妙音通駅2番出口から徒歩５分







そらママプロダクションより

参加スタッフ&ニャンズ


スタッフ　　そらママは　みっちーへの給餌がある為欠席になり

　今回は　マリママのみの参加になります


ニャンズ　　

　ミラクル　みるちゃん


みるちゃんは　遺棄されるまで　一匹大切にされていたようで
他の猫さん達との　折り合いのつけ方が
わからない為

一匹飼いを希望しています

シニアさんなので　猫とゆったり過ごしたい方に合っていると思っています


そらママ欠席の為　今回　そらママプロダクションからの参加猫さんは
みるちゃんだけになりますが


他にも








こーんな感じで

個性的な猫さん達が参加予定なのと


taka さん　マリママ担当で
まだ　ノーケアの子猫達




が　こっそり　参加致します


ノーケアなので　抱っこも　触る事も
できず

健康診断後　状態に問題がなければ
ワクチン接種後のお届け

ケアが必要な場合はケア後　ワクチン接種になりますので
よろしく　ご了承願います


子猫も成猫も

みんな違って　みんな可愛い


みんなに　会いに来て下さいね


お待ちしています



　ママーズ&ネェーネ



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確保 後編

自分にだけは　なついている　猫に餌を与え

その猫から産まれた子猫は殺してしまう

鬼畜としか言いいようのない　人間から

産まれる前に　母猫ごと　引き渡してもらえるよう

山道を走り　そらママと交渉に行くと
在宅していたのは　父親のみで


昨年の時も　話した事がありますが
この父親が　本当に全く頼りにならず
きっと　母親と娘に言い負かされているんだと思いますが

それでも　とにかく　話をしなければならないので


私達が保健所から委託されてきている的に

娘さんの　行為は　愛護法違反になり
処罰の対照になるとかの

エッセンスを匂わしながら

私達だけが動いているうちに　なんとかしないと
大事になるかもしれませんねー


妊婦猫は娘さんなら捕まえられますか？と聞くと

捕まえられると言うので
キャリーを差しだし


じゃあ　娘さんに捕まえてもらって
このキャリーに入れてもらったら
連絡下さいね

と言って帰ってきましたが
待てど暮らせど　連絡はなし


産まれたら　殺される
行くには　少し時間がかかる
GW 中に　妊婦猫を確保したい

で　4日朝　行ってみると　また　父親しかおらず

自分は猫の事は　あまり知らないと言いましたが

逃げ散る猫の中で　いったい　どの子が妊娠しているのかも　わかっていなかったので

聞きますと　白と黒の猫と言うのだけれど
前回も今回も見ませんでした


その子の他には　あと何匹いるんですか？と尋ねると

あと　8匹ぐらいかなと言いましたが
そんなはずないだろうと思い

２、３匹　ご飯が欲しそうに　ちょろちょろしている猫を

この子達だけで３匹いますよと言うと

その子達は自分の家の猫ではないって

知らないって言いながら　知っとるし

自分の家の子じゃないって　どう見ても
この家から繁殖した猫だろうし

拉致のあかない不毛な会話は疲れます


自分達で捕まえるしかないのか？

娘さんがいて　猫の集まる時間を聞くと
夜８時頃だと言うので

じゃ　その時間に来るから
娘さんに言っておいて下さい


絶対ですよ　いいですか？
絶対　妊婦猫を私達に渡して下さいよ

はいと言うので

じゃあ約束成立しましたよ
娘さん達に話しておいて下さいね


お父さんと約束したと言いますからね


強引に約束させました　(^_^;)


で　またまた　８時に行きますと

今度は母親が出てきて　産まれたと言うので

母猫ごと渡して下さい　お父さんと約束してありますと言うと

娘さんに確認に行ったようで　家の中に招かれ
誘導先に行きますと

外からは見えない中庭のような所の
庭石の上に段ボールが置かれていて

親子猫が入っていました


どうやら　娘さんは　母猫の事は可愛がっているようで

子猫だけではダメなんですか？　母猫はこちらで避妊すると言いましたが

私達が夜も無しに　どんなに頑張っても母猫には勝てるはずがありません

母猫から取り上げ　もし　死なせてしまったら　母猫に申し訳がたちません

親子で下さいと言いましたが

嫌そうで

そらママが　じゃ　二週間ぐらいしたら子猫だけ　渡して下さいて


オイオイ　ちょっと待て　子猫が産まれたら連絡してくれと言っているのに　それも無しで　子猫を殺す事など
なんとも思ってない人間を
信用できるんかい？

そう思ったので　母猫は必ず返します
(勿論　避妊してから)

信用できないなら　こちらの住所もお知らせしておきますし

一筆かいても構いません

母猫も一緒に渡して下さいと　言って

やっと　

親子猫　無事に　確保する事が出来ました


他の猫のTNR の話も進めたいところですが
なんせ　そらママと二人だけで　一つ　一つ　出来る事を　こなすしか無理なので

とりあえずは　最優先目的はクリアでき

ホッとしています


翌日は雨　

まだ目も開いていない臍の緒つき

殺されなくて　良かったです


　親子猫の様子は　また　報告しますね


　ママーズ&ネェーネ


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確保 前篇

これも　また　昨年の話になってしまいますが


そらママが見つけて　TNR の説明をし
母親　父親は　困っていて
捕獲と病院搬送の　お手伝いを了承してくれたのですが

一緒に暮らす　多分　30代半ばの娘さんに　拒まれ



猫が唯一なついている
娘さんの協力が得れない事　私達個人には限界がある事から
手をつけずにいた現場がありました


マリママには　通る事もない　山の中の　お宅なのですが


逃げ散る猫さん達の中に　三毛猫さんや
サビ猫さんが　数匹いたので

ずっと気になっていた　そらママが
子猫の季節になる前に　様子を見に行って

在宅していた母親に　もう一度　避妊去勢の話をしましたが
流し聞きのようで

そこで　止めればいいものを
もし　子猫が産まれたら　引き取りますから　母猫の避妊をして下さいと言ってきた

と聞きまして

マリママ　正直　ほっとけばいいのに
近所だって猫だらけなんだからと
思いました


で　子猫の季節が到来しても　全く連絡もない
あれだけの猫がいて　産まれないはずがないと


そらママ　またまた　行ってみると

母親が出てきて

子猫なら　10数匹産まれたが　みんな娘が処分した

昨日も　いい子が産まれたが　それも処分したと言われ


驚いて
保健所に持って行ったのか？と尋ねると
違うと言うので

探そうと　どこに捨てたか？と尋ねなおすと

そうではなく　殺してしまったようで

聞いた　そらママは　恐ろしくて
言葉も失っていますと

何を勘違いしているのか　しりませんが
私達が　ただ子猫を欲しがっているのだと思っているようで

まだ　もう一匹　妊娠している猫がいるからと
平気な顔で言ったそうです

もう　産まれてくる猫達を殺されては　いけない

産まれたら　今度は絶対に連絡下さいと言ってきたから

と　マリママは　その報告をされ

怒りが込み上げてきました


だって　だって

生きたくても　生きれない　命や

生きようと　頑張っている　命がある

それを必死に守り　支える人がいると言うのに

人の手によって　殺される命があっていいはずがない

殺されるために　産まれてくる　命なんてない

川に流してしまったか　山に埋めてしまったかは知りませんが

命を奪うなんて


許せませんでした


産まれて来るのを　待っていたら　また
殺されてしまう


阻止するには　産まれる前に　母猫ごと
確保する事だと思い


そらママに　そうしよう　行くよと言いましたが


感情をぶつけ　相手を怒らせてしまえば
猫を　渡してはくれないだろう

ちょっと冷静になる必要があると思い
翌朝行く事にして


そらママは　その間に　保健所に相談

保健所は　愛護法違反だから　警察に連絡するように

しかし　必要なら自分達も動きますが
まず
もう一度　行ってみてくれませんか？

その話次第で同行しますよと言いました



私達に責任が持てるのは　母猫と産まれてくる子猫だけ
保健所や警察が動いたとして　まだ残されている猫達を処分したいと言った場合
どうなるのか？


なんだか心配で　なんとかして私達だけで済ませたい


そう思いながら　翌朝　行ってみる事にしたのです



　ママーズ&ネェーネ


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