所在地
京都市左京区若王子町2番地
ご祭神
国常立神
(くにとこたちのかみ)
伊佐那岐神
(いざなぎのかみ)
伊佐那美神
(いさなみのかみ)
天照皇大神
(あまてらすすめらおおかみ)
恵比須像
(えびすぞう)
御利益
学業成就
商売繁盛
京都熊野三山の一つで、哲学の道の起点
熊野若王子神社
この神社は、永暦元年(1160)後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請したのが始まり。
名前は、祭神の天照皇大神の別名、若一王子に由来するとか。
室町幕府や武家からの信仰も厚く、夏は納涼地、秋は紅葉の名所として
知られているが…私が行ったのは12年前の正月だわf^_^;
この神社を起点に北に銀閣寺まで伸びる約2kmの道が哲学の道。
まさに、この写真の場所が起点。
遠方からの修学旅行生が訪れたりしますね。
道の脇には小川があり、初夏にはホタルを見ることが出来ますよ。(^ ^)
しっかし…
この神社、祭神と御利益がどうもしっくりこないなぁ。
主祭神が国常立神なのに、名前の由来は天照?
それぞれの祭神に学業ってイメージはあんまりない?
商売繁盛の恵比寿がかすんで見える気も…。
ただ熊野だから、熊野神社と同じく、伊佐那岐神、伊佐那美神を祀ってるのは理解出来る。
何かの理由で主祭神を変更したのかもね。
京都市左京区若王子町2番地
ご祭神
国常立神
(くにとこたちのかみ)
伊佐那岐神
(いざなぎのかみ)
伊佐那美神
(いさなみのかみ)
天照皇大神
(あまてらすすめらおおかみ)
恵比須像
(えびすぞう)
御利益
学業成就
商売繁盛
京都熊野三山の一つで、哲学の道の起点
熊野若王子神社
この神社は、永暦元年(1160)後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請したのが始まり。
名前は、祭神の天照皇大神の別名、若一王子に由来するとか。
室町幕府や武家からの信仰も厚く、夏は納涼地、秋は紅葉の名所として
知られているが…私が行ったのは12年前の正月だわf^_^;
この神社を起点に北に銀閣寺まで伸びる約2kmの道が哲学の道。
まさに、この写真の場所が起点。
遠方からの修学旅行生が訪れたりしますね。
道の脇には小川があり、初夏にはホタルを見ることが出来ますよ。(^ ^)
しっかし…
この神社、祭神と御利益がどうもしっくりこないなぁ。
主祭神が国常立神なのに、名前の由来は天照?
それぞれの祭神に学業ってイメージはあんまりない?
商売繁盛の恵比寿がかすんで見える気も…。
ただ熊野だから、熊野神社と同じく、伊佐那岐神、伊佐那美神を祀ってるのは理解出来る。
何かの理由で主祭神を変更したのかもね。