~いつかの夢とか憧れとか~

何処へ行こうか・・・

予定変更

2019-07-18 22:22:50 | 北海道 2019.7

札幌ドミトリーホテルから苫小牧東フェリー乗り場まで

 

5時半目覚めた  今日はもゆっくりだ  少しベッドでゴロゴロ  このベッドどうもダニがいるようだ   シーツを二枚使って回避  でも3ヶ所は噛まれてるな

朝ごパン

ゆっくりしてても仕方ないので出発だ  しかし8時 ゆっくりだったな

 

 

今は日も射してるのになあ…    行く先の空はどんより重そう

間違いなく降ってるなあ  道はなんともろの ド向かい風  

 

ニュースで台風が来てると知った ヤバイなあ  もろ帰る日 こんなのだけはドンピシャに当たるんだ  どうするかなあ

 

天気予報は今日明日 雨が降る 特に明日はしっかり降る感じになってるし  とか色々考えながら向かい風と戦ってた

札幌から苫小牧への道は産業道路的ななんも見るところもない  北海道らしく広葉樹の林と原野が続くが 道にはデカイトラックがガンガン走るので気を許せない  

雨はじわっと強くなりだしたので カバーをする

 

淡々と走るだけ 色々考えたが今日フェリー乗るか 一週間ほど雨予報だし台風だし どうしようもないわ

 

チケットの変更した   これで北海道もサヨナラと思うと何となく寂しいような…

予定としては支笏湖を周りあと3日くらいは居るはずだったんだけど  仕方ない

 

今回の目標の一つの奥尻島に行けなかったのが残念  まあ次の機会にということだな また来る理由を残しておくのもいいかも

 

雨の中走り続け ウトナイ湖到着  ここでも野鳥観察時間かけてしたかったが雨でどうこうもなかった

一羽だけ白鳥がいた でも羽を痛めてる 他の仲間から離れてしまったみたいだ 湖に出てこぎだすも向かい風で進まない  結局諦めて戻ってくる かわいそうで見てられなかった

 

苫小牧のマルトミ食堂へ行くが 目の前でオーダーストップ   わざわざ雨の中1時間も遠回りして来たのにサイテーや  イライラしながら戻り道  イオンでめちゃ遅い昼飯にした 

 

 

ここで暫し時間調整 港には19時くらいに着くよう17時半出た  やっぱ向かい風  ついに最後まで向かい風だったな

 

 

19時苫小牧東港到着  ホッとした

 

港でまた飯

網走の地ビール  やたらフルーティーで旨かった  これで北海道限定もおわりだな

 

 

しんどかったけどいい旅になったと思います  

北海道一周には 釧路から襟裳岬まわり苫小牧東港までが残ってます これを走りきれば一周は完結

また来年かな…   楽しみは残しておいてもいいかな

 

 

本日走行距離  101キロ

 

 

 

明日の寝床は何処かな   あ自宅でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


街中は気持ちが入らない

2019-07-17 21:17:29 | 北海道 2019.7

余市道の駅から札幌ドミトリーホテル

 

今日は距離は少ないので朝ゆっくりしていた  ついでに札幌のホテルをキープ

ここの道の駅もテント張りやすいし車泊も沢山いた

 

さて朝ごパン

 洗濯も済ませた

出発

 

どうしよっか迷っていたニッカウィスキー  もう一度行こう 昨日ちゃんと見てないし ウイスキーの味もよく分かってないしな

 

 

いいもんだ  いい会社だねえ  こんなゆったりしてるって最高だ

 

 

 

試飲のコーナー いやいやこれから自転車乗るのに飲めない  きっと飲んでないはず   飲んでないと思う

 

 

ここから20キロ先の小樽到着

ちょいとぶらぶら 小樽は初めてだ  けどそれほどときめかず  古い港町が残ってる位かな

 

 

この街でおみやげを購入 送って貰う  お昼ご飯も済ます

 

 

 

 

昼飯食って札幌へ  途中嫌な雲だと思ったら雨が落ちてきた ついに雨かあ

 オレもカッパ着る う…ちと臭いやん これも洗濯しなきゃいかんのかな

どうも足が回らない 前回の北海道のときはこんかこと思わなかったのに やれやれだ

時間はあるのでのんびり走る

 

 

札幌到着  なにか見に行くかと結局北大へ

 

クラーク博士半身だし

大通公園

ビヤガーデンもしていた ほぼ公園を使いきった規模のデカイヤツだ

 

 

ホテルへ向かう ドミトリータイプ  外国人向けのやつ 何でもいい安けりゃいい  シャワーしてサッパリしてから散歩

 

時計台 ベタなコース

中には入らず  昔入ってるし いいや

 

この街も外国人がやたら多い 飯を食べるのに そいうのがこない地元の人にが来る店をチョイス

 

塩ラーメン  サラダステーキ  ビール

 

 満足した  旨かった  店の名前は…   一徹だっけ なんかそんなの

 

ホテルに戻り ブログ打って寝るかな

 

 

 

今日の走行距離  63キロ

 

 

 

明日の寝床はどこかな

 

 

 

 

 

 


積丹ブルー

2019-07-16 21:32:22 | 北海道 2019.7
岩内道の駅から余市道の駅
 
 
 
4時15分起床 早いが起きてしまおう テントやら片付けすると時間かかるしな
 
朝ごパン
 
 
ここの道の駅はテントはりやすかったし 街もなかなかいい
 
 
 
 
出発だ 結局6時
 
今日は積丹半島回る
 
天気最高 風も弱い いい条件 この旅のミッション積丹ブルーを感じること 大丈夫そうだ 今日は楽なはず のんびり行く
 
あ~海が綺麗 最高だ 風がないのが凄くいい
 
 
洗濯物も乾き ソーラー充電に入れかえる
 
 
道の駅で休憩してるとなんか態度のデカイヤツがいる
 
なんだこれ 邪魔なだけやし
 
 
神威岬到着
フラットかと思ったがやはり甘い ラスト1キロは10%位 腹立つ角度が続いた やれやれヤッパり岬はこんなもんだ
 
とにかく綺麗 ミッション終了
 
ボーッと2、3時間位眺めていれそう 本当に条件よく積丹ブルー 中の積丹ブルーだと思う 風も弱いし歩き安い
 
積丹ブルーアイス 350円なり~ ミントです
 
 
 
 
 
さて次は積丹岬 やはりここも 最終8%位の登り2キロ位続いて到着 自転車は簡単に行けません
 
 
足をつけて う・・・気持ちいい 30分ほどボケーっと過ごした
 
 
 
入り口まで戻ると やたら腹ペコだったので岬にあるレストランで食べる
 
いっちょ豪勢にいきますか 折角だしな
 
腹ペコなので入ったがこの店ダメ 遅いし 店員の態度悪し 村にある漁師の店で食べるのがいいと思う
 
デッカイ店なのだが現金オンリーです カードNG
 
 
 
 
積丹岬をおり左折そこから山越え 13キロあるうち10キロは山越え だったし国道229に戻ってもそこからまた山越え
 
岬の劇坂で脚は残ってない 低いが苦労して余市道の駅到着 近くにニッカウィスキー 見学をして試飲でもしよう
 
 
うまかった  ごちそうさま
 
 
 
さて風呂だ  昭和な銭湯に
 
子供の頃いった感じそのままでした
 
 
晩御飯 イートインで食べることに カラスに邪魔されなくていい
 
 
道の駅に戻りテント設営  洗濯も済ませて落ち着いた  お酒が効いてるうちに寝てしまいのだが ブログ制作が結構暇かかるのが痛い いつも気づくと居眠りしているので 途中でわけが分からなくなります
 
楽なつもりの日だったが そこそこえらかった
 
さあ
そろそろおやすみなさい
 
 
 
 
 
本日走行距離   123キロ
 
 
 
明日の寝床はどこかな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ただひたすら

2019-07-15 22:22:22 | 北海道 2019.7

せたな町バス停から岩内道の駅



5時15分に目が覚めた ちょい早い気もしたが起きてしまおう

5時間眠れたのかな 疲れてるわりには何度か起きてた

 

朝ゴパン




さあ出発



風が気になる 昨日ほど強くないがそれでもしっかり向かい風 よくてサイド

毎日毎日よく吹くな 懸命にペダル回した 修行だねえ




獅子岩



反対側から見たときゴジラっぽいなと思ってた ゴジラ岩の方が良いんじゃない



向こうにうっすら見えるのは積丹半島かな そんなに近くないか




二時間ガンガン踏んでもなんもない 店もない 車も少ない

けど今日の海は綺麗





ようやく弁慶岬到着 10時半











11時昼飯   朝早い食事だったので腹減るのも早い





北海道はこんな感じの丘? 山?が多いな 宗谷岬のあたりもこんなだったな もうちょいみどりでコーティングされてるけどね




トンネルも多いしとにかく長い 3キロ4キロとかよくある おまけに車のスピードが速い とにかく怖い 音が近づいて来るとドキドキしてくる

ダンプなんかが通ると風圧で引っ張られたり押されたり 緊急駐車区域に一旦避難したりもした

ライトを見続けてると 目が見えなくなって一旦自転車を止めることもあった

古いトンネルの舗道があるが幅60cmほど狭くて走れない 高さは高く30cm近くありそう サイドバックが当ってしまう じゃまにしかならない 下手くそな作りだ 今さら仕方ないのだが



道の駅のたびに休憩をとりようやく岩内道の駅に到着

9割向かい風 ずっと登りって感じでした



夜ご飯


北海道限定ビールにひかれる



港を散策 夕陽が綺麗だった









本日走行距離 122キロ




明日の寝床はどこかな





















修行僧の気分

2019-07-14 22:13:22 | 北海道 2019.7

江差 ふじや旅館からせたな町バス停まで


早めに起きた 朝飯まで時間ある 窓の外はどうかな

止んでる 曇りだけどうすめのいろで明るくなってくる気がする

今日は走るれるな

朝飯食って 支払い済ませて写真を撮ってもらった



さあ仕切り直しの出発



午前中は多分風も弱いはず 距離伸ばしたい 頑張って北上

おっと馬がいた 日高みたいなサラブレッドじゃないけど 今回馬見たのは初めて ばん馬 でもないかな



渡って見たかった奥尻島がみえる


今回は停滞二日間したし 奥尻島はまだ天気がすっきりしないようのなでおあずけだ





親子熊岩

小熊






さて以前から行ってみたいと思ってた太田山神社

日本一のパワースポット? とか言われてるし とにかく日本一過酷な参道




物凄い角度の階段143段だっけかな 60度くらい有るんじゃないかな とにかく壁だ

登ってした見ると


ここから山に入って行くわけだが 動物がでる 熊です 一人で登るのはちょい緊張する しかも昨日までの雨で足元が滑る

登る前 降りてきた若いやつが1時間20分て言ってた

 

ここからピッチめちゃ早い とにかく怖い 山の方でがさがさ音がするとびびる 息は切れるし ウルトラ汗だくになるし 修行だ

手をたたきながら降りてきた人がいて 話すと上までいかず引き返したとか いやオレは行くぞ~

 

これは地べたにくっ付いてるけど 角度は普通にはしごの角度です

 

熊が出ませんように お祈り

 

ここでも熊さんこないでね

 

とにかく階段のあとはずっとこんな感じです


一本橋を渡る これがまたチョー滑る ここで脱落した2人とすれ違ったな 下は谷底



ここを越えると絶壁を鎖で7m前後位かな よじ登る 命綱なんてもんは有りません


登りきって到着

 

あれやこれや煩悩のたけをお願いしてしまった



上からの風景












さあきた道を下りる 下りるのもなかなかスリル満点 鎖は下りる方が怖いかも

滑るし山のなか気になるし ロープさえも濡れてるから滑る それでもやっぱりピッチめちゃ早い どんなけ熊さん怖いネン そりゃ怖いでしょ

こけかけてもロープにぶら下がりこらえて下り終わった

1時間10分 疲れたけど 今回の目標の一つクリアだ





 

昼回って風がまだ吹いてきた 向かい風だあ

何処まで行こうか 結構パワー使ってしまったしなあ


とにかくせたな町までは行ってみよう 風で全く進まない 10mくらいは吹いてるな

3時過ぎ到着 もう今日はここで野宿にしよう 温泉入ってゆっくりした



風が強いのでテント張るのも面倒なのでバス停に潜り込んだ

さて夜ご飯


おやすみなさい







本日走行距離 99キロ

登山 1時間10分




明日の寝床はどこかな