海外医療情報センター

当センターは、海外での旅行や仕事中の思いがけない病気・ケガの医療サポートやご遺体搬送などをさせていただいてます。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務

2014-08-22 11:02:50 | 旅行
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お困りごとは

海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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海外で支払った

海外医療費、海外療養費や海外治療費

等を日本へ帰国後、

海外療養費還付支給制度

というもので各都道府県の役所の海外療養課で還付(返還)請求を受ける事が出来ます。

国民健康保険や健康保険に加入の方ならどなたでも海外療養費(海外治療費、海外医療費)として払い戻しを受ける事が可能です。

払い戻しをする際には必要書類としてレセプト(医療診断書、診療明細書、医療明細書)の日本語訳の書類や領収書の日本語訳が必要になります。

レセプト(診療明細書)とは、患者が受けた診療について、医療機関が保険者に請求する医療費の明細書のことである。

診療報酬明細書、又は調剤報酬明細書ともいう。医療機関では単にレセプトということが多いのですが皆様ご存じでしょうか?

外国で受けた診療について、その理由がやむを得ない理由であると保険者が判断した場合日本国内の適用範囲に準じ保険適用になります。

しかし、海外で医療を受けられた場合、その医療費明細書(診療明細書、レセプト)を日本語に翻訳しなければいけません。

よくあるお悩みを寄せられるのが自分では時間を費やす事や専門的な医療用語が多すぎる、なかなか思うように進まない等のお悩みがあり、そんなお悩みにも当センターでは各専門分野のプロフェッショナルが極めて高いクオリティーと信頼でお手伝いをする業務を行っております。

ここでの収益に関しましては当センターの運営費用に使わせて頂いております。

文字数や単語数にもよりますが1枚5.000円~10.000円程度 これに推敲料と送料等の事務手数料が別途掛かります。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務



海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送

を行う

海外 医療 情報 センター

は海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

海外で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ

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海外旅行中にちょっとした病気になるのはごくありふれたことです。例えば旅先で下痢になる人は、目的地によっては70%にもなると言われています。旅行期間が長くなれば長くなるほど、病気になる危険性は高くなります。また、慢性の病気がある場合には、旅行によるストレスや不規則な生活によって症状が悪化する可能性があります。
症状が比較的軽い場合、前もって旅行用の医療セットを用意しておけば十分対応が可能です。「具合が悪くなったら海外で買えばいいじゃない。」と感じられるかもしれませんが、海外で薬や衛生物品を買うのは、言語の問題もあり簡単なことではありません。また、自分の体に合うかどうか確実ではありません。さらに、海外ではニセ薬が横行している地域もあります。
それでは何を準備し、何に注意したらよいでしょうか。次のリストをご参考にしてください。


■携帯すべき薬
慢性的な病気のため普段から飲んでいる薬
■携帯を考慮する一般薬
・痛みどめ、解熱剤(アセトアミノフェン、イブプロフェンなど)
・咳止め
・抗ヒスタミン剤*1
・下痢に対する薬*2
・胃の不調に対する薬:制酸剤、H2ブロッカー
■渡航先によって考慮する薬
マラリア予防薬
高山病の薬
■応急処置用品
消毒薬、ガーゼ、救急絆創膏(大小)、弾性包帯とテープ、綿棒、ピンセット、
はさみ(小)*3、かゆみ止め軟膏、デジタル体温計、点眼液
■その他
虫除け剤(DEETなどの有効成分を含有するもの)、日焼け止め、
アルコールを含んだハンドジェル、スペアのメガネ、生水を消毒する薬
■連絡先住所と電話番号(現地の人も分かるように)
・日本在住の家族、あるいはよく連絡を取る人
・かかりつけ医
・目的地の日本大使館、領事館


旅行用セット携帯に際しての注意点

薬は内容が容易に分かるように、元のパッケージのまま携帯します。これは、入国に際し、内容の確認が求められることがあるからです。
処方された薬については、薬剤の商品名および薬剤名が記載された処方箋のコピー、およびその翻訳文を携行します。
かかりつけ医のメモ:規制された薬剤や注射薬について、処方した医師からレターヘッドつきの便箋に書いてもらうことを推奨します。
ある種の薬剤は渡航先への持ち込みが認められないことあります。前もって目的地の在日本大使館や領事館に連絡することを推奨します。
旅行用セットは手元にあって初めて役立ちます。持ち込み禁止物以外は、機内持ち込み手荷物に入れるようにしてください。また、荷物は紛失する可能性もあります。薬については十分な手持ち量を確保しておいてください。

目的地別の旅行用セットの例

(1)旅行-タイプ1 都市部・一般観光地・リゾ-ト地で感染症が少ない地域
対象地域:欧州・北米・オセアニア
■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤
■その他
よい止め、救急絆創膏

(2)旅行-タイプ2 都市部・一般観光地・リゾ-ト地で感染症がある地域
対象地域:アジア・中近東・アフリカの一部(エジプト・ナイロビ・南アフリカ・モロッコ)・
       南米の一部(アルゼンチン・チリなど)
■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤、下痢止め、便秘薬
■その他
よい止め、かゆみ止め、消毒液、イソジン、救急絆創膏、虫除けスプレー、
蚊取線香(マラリアやデング熱流行地域)

(3)旅行-タイプ3 感染症が多い地域
対象地域:アフリカ全域・中南米

■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤、下痢止め、便秘薬
■マラリア予防薬
メフロキンなど(前もって処方してもらうこと、服用期間は指示どおりに)。
現地で薬剤を購入する場合には、耐性について注意すること。
また、にせ薬のリスクにも注意。
■その他
よい止め、かゆみ止め、消毒液、イソジン、救急絆創膏、虫除けスプレー、
蚊取線香、弾性包帯、滅菌ガ-ゼ、脱脂綿、体温計、ハサミ、ピンセット、毛抜き。

(4)旅行-タイプ4 感染症の蔓延している地域(冒険旅行/未開地踏破型)
対象地域:アジア(山間部、森林地帯)・アフリカ・南米(山間部、森林地帯)
■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤、下痢止め、便秘薬
■マラリア予防薬
メフロキンなど(前もって処方してもらうこと、服用期間は指示どおりに)。
現地で薬剤を購入する場合には、耐性について注意すること。
また、にせ薬のリスクにも注意。
その他 よい止め、かゆみ止め、消毒液、イソジン、救急絆創膏、虫除けスプレー、
蚊取線香、弾性包帯、湿布薬、目薬、滅菌ガ-ゼ、脱脂綿、体温計、ハサミ、
ピンセット、毛抜き。毒ヘビに咬まれた場合の救急セット(入手可能なら持参も考慮)。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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お困りごとは

海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療 搬送 で日本に帰国したい

○緊急 搬送 で日本に帰国したい

○患者 搬送 で日本に帰国したい

○患者 移送 で日本に帰国したい

○緊急 移送 で日本に帰国したい



○搬送 方法 がわからない

○医療 相談 どうしたらいいのかわからない

○遺体 搬送 早く日本に帰国させたい





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海外医療情報センターの海外傷病者支援活動

2014-08-21 12:05:55 | 旅行
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お困りごとは

海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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海外で疾傷病にかかった日本人をいつ帰国させるのかという判断は容易ではありません。

多くの場合、傷病者本人あるいはご家族から早く帰国させてほしいと頼まれたことがあるのではないでしょうか?

当団体では海外での救急を要する病気や怪我により入院・治療を受ける傷病者に救いの手を差し伸べる支援活動を行っています。

現在では国際化が進み、海外での日本人のご活躍が光る中、海外における日本人傷病者の増加もまた、深刻な問題化されています。

当団体は海外傷病者救出を日本人が行う「日本人のための日本人による海外医療相談支援」の目標を掲げ、患者さんには当団体が付き添い、医療帰省体制への支援・協力に努めております。

この度、「日本人の日本人による日本人の為の海外医療相談支援」の体制を維持し、さらなる発展を目指しております。



以下の写真は診療情報の引き継ぎや航空会社のスタッフの方々らとの帰国に向けた医療搬送の予定等を打ち合わせしている様子です。

海外での言語、医療用語等に経験豊富な当センターのスタッフ達が正しい情報を正確に海外で孤立した患者本人やその家族、受入れ先の日本の医療機関に正しく伝える事を目的としています。

海外医療情報センターの海外からのご遺体搬送



海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送

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は海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。

海外療養費支給申請((海外医療費、治療費)還付)するため翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

海外で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ

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日本では昭和33年以降、動物における狂犬病の発生は認められていませんが、世界各地ではいまだ狂犬病の流行が続いています。

旅行等で海外へ行かれる方は十分ご注意ください。

数年前、フィリピンより帰国した男性が現地で狂犬病に感染し死亡した例もあります。

狂犬病は毎年全世界で3万人以上が死亡する感染症で、狂犬病に感染した哺乳類の唾液に接触することで感染します。

狂犬病に感染するのは犬だけではなく、すべての哺乳類(鳥類、キツネ、アライグマ、コウモリ)などにも感染し、発症すればほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。

(特に中国、インド、タイ、ネパール、南米、アフリカなどで多発)潜伏期間は一般に1か月~3か月で、長い場合は1年~2年後に発症した事例もあります。

症状は発熱、頭痛、嘔吐などに始まり、次いで筋肉の緊張、けいれん、幻覚が現れます。

水を飲むとのどがけいれんをおこし(恐水症)、冷たい風でも同様にけいれんをおこします(恐風症)。

犬の遠吠えのようなうなり声をあげ、よだれを大量に流し、昏睡、呼吸麻痺が起き、死に至ります。

予防方法

・動物にむやみに手を出さない。

・具合の悪そうな動物には近づかない。

・予防接種(暴露前接種)

狂犬病ワクチンを接種する場合は,初回接種後,30日目,6~12か月後の計3回接種します。

万一動物等に咬まれたら

狂犬病にかかっているおそれのある動物に咬まれてしまった場合,直ちに十分に石けんを使って水洗いをします(傷口を口で吸い出したりしない)。

その後,すぐに医療機関で傷口を治療し,ワクチン接種をします。発病前であれば,ワクチンの接種は効果があると考えられていますので,必ず接種してください(破傷風トキソイドを未接種の方は狂犬病ワクチンの接種とともに,破傷風トキソイドの接種も必ず受けてください)。

事前に狂犬病の予防接種を受けている場合でも,狂犬病にかかっているおそれのある動物に咬まれた場合は治療を目的としたワクチン追加接種が必要となりますので,必ず医療機関で受診してください。

また,現地医療機関での受診の有無にかかわらず,帰国時に検疫所(健康相談室)に御相談ください。


海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送

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海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

外国で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ



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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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お困りごとは

海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療 搬送 で日本に帰国したい

○緊急 搬送 で日本に帰国したい

○患者 搬送 で日本に帰国したい

○患者 移送 で日本に帰国したい

○緊急 移送 で日本に帰国したい



○搬送 方法 がわからない

○医療 相談 どうしたらいいのかわからない

○遺体 搬送 早く日本に帰国させたい





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海外療養費について

2014-08-20 15:19:03 | 旅行
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お困りごとは

海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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海外療養費について



海外旅行等に出かけた人が、病気やけがで海外の病院等で治療を受けた場合、支払った医療費の一部が払い戻される場合があります。

【支給範囲】
支給が受けられるのは、その治療が日本国内の保険診療として認められた治療である場合です。
次の場合は除かれます。
1.保険のきかない診療、差額ベッド代。
2.美容整形。
3.高価な歯科材料や歯列矯正。
4.治療を目的に海外へ行き治療を受けた場合。(心臓・肺等の臓器の移植)
5.自然分娩も保険医療対象外。
6.交通事故やけんかなど第三者行為や不法行為に起因する病気・けが。

【支給金額】
海外の病院等での治療費は各国によって異なります。
海外療養費の額は、日本国内での同様の病気やけがをして国民健康保険で治療を受けた場合を基準にして決定します。(標準額)
また、支給額算定の際には、支給決定日の外国為替換算率(売レート)が用いられます。

実際の医療費が、日本国内での保険診療費より低い場合
 支給額 : 実際の医療費-(実際の医療費 × 一部負担割合)
 実際の医療費が、日本国内での保険診療費より高い場合
 支給額 : 日本国内での保険診療費(日本国内での保険診療費 × 一部負担割合)

【申請および支給までの手順】
1.国外に行く前に、役所の窓口で「診療内容明細書」「領収明細書」の用紙を受け取り、国外に携帯してください。

  事後申請時は、役所でお受け取りください。

2.海外で疾病にかかった場合、治療費の全額を医療機関に支払い、領収書を受け取ります。
  「診療内容明細書」「領収明細書」を医師に記入してもらい、受け取ります。
  なお、月をまたがって受診した場合、1ヵ月単位で作成してもらってください。

  「診療内容明細書」「領収明細書」が外国語で作成されている場合は、日本語の翻訳文を
  添付して提出することが義務付けられています。

  日本語翻訳は海外医療情報センターにご連絡ください。

3.帰国後、必要書類を持参し、海外療養費の申請をしてください。

4.国保連合会で書類を審査し、日本国内で同様の治療をした場合にかかる保険診療の範囲内で支給額を決定します。
5.支給は、申請月から2ヵ月後の月末までに世帯主の口座へお振込いたします。

  請求期限→治療費を支払った日の翌日から起算して2年間です。お気を付け下さい。

【必要書類】
1.療養費支給申請書
2.診療内容明細書:診療内容等がわかる医師の明細書。
3.領収明細書(医科、調剤・歯科用):内訳がわかる領収書。
4.診療内容明細書と領収明細書の日本語訳文。(翻訳者の住所・氏名が記載され、押印されているもの。)

  日本語翻訳は海外医療情報センターにご連絡ください。

5.海外の医療機関に全額治療費を支払った領収書。(原本)
6.世帯主の印鑑。(朱肉を使うもの。)
7.世帯主の銀行口座がわかるもの。(郵便局以外の口座)
海外滞在中、軽症の場合はホテル専属の医師や日本語の通じるクリニックへ行けばよいのですが、このようなところは風邪、下痢、腹痛など命に関わらない病気を対象とした小規模のクリニックがほとんどです。そのため、脳卒中や心筋梗塞で突然倒れたり、交通事故で命に関わる重症を負った場合は、速やかに救急車を呼んで設備の整った高度専門病院で治療を受ける必要があります。

 主な国の救急車の番号は、旅行ガイドブックに必ず掲載されていますので、出発前に必ずチェックしておきましょう。

・アメリカ、カナダ、ハワイ…911
・オーストラリア…000
・ニュージーランド…000
・イギリス、香港…999
・フランス…15
・中国…120
・韓国、台湾…119

 先進国の救急車のシステムは大筋では日本と同じですが、大きく異なるのは、海外では救急車の利用は原則として有料のところが多いという点です。ニューヨークでは 25,000円+α,シドニーでは 11,000円+α,パリでは 23,000円ほど費用がかかります。

 不測の事態の備え、渡航先の医療情報と合わせて、救急車事情の確認もお忘れなく。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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お困りごとは

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にご連絡ください。

■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療 搬送 で日本に帰国したい

○緊急 搬送 で日本に帰国したい

○患者 搬送 で日本に帰国したい

○患者 移送 で日本に帰国したい

○緊急 移送 で日本に帰国したい



○搬送 方法 がわからない

○医療 相談 どうしたらいいのかわからない

○遺体 搬送 早く日本に帰国させたい





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海外医療情報センターの海外傷病者支援活動

2014-08-19 12:54:31 | 旅行
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お困りごとは

海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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海外で疾傷病にかかった日本人をいつ帰国させるのかという判断は容易ではありません。

多くの場合、傷病者本人あるいはご家族から早く帰国させてほしいと頼まれたことがあるのではないでしょうか?

当団体では海外での救急を要する病気や怪我により入院・治療を受ける傷病者に救いの手を差し伸べる支援活動を行っています。

現在では国際化が進み、海外での日本人のご活躍が光る中、海外における日本人傷病者の増加もまた、深刻な問題化されています。

当団体は海外傷病者救出を日本人が行う「日本人のための日本人による海外医療相談支援」の目標を掲げ、患者さんには当団体が付き添い、医療帰省体制への支援・協力に努めております。

この度、「日本人の日本人による日本人の為の海外医療相談支援」の体制を維持し、さらなる発展を目指しております。



以下の写真は診療情報の引き継ぎや航空会社のスタッフの方々らとの帰国に向けた医療搬送の予定等を打ち合わせしている様子です。

海外での言語、医療用語等に経験豊富な当センターのスタッフ達が正しい情報を正確に海外で孤立した患者本人やその家族、受入れ先の日本の医療機関に正しく伝える事を目的としています。

海外医療情報センターの海外からのご遺体搬送



海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送

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は海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。

海外療養費支給申請((海外医療費、治療費)還付)するため翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

海外で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ

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海外旅行中にちょっとした病気になるのはごくありふれたことです。例えば旅先で下痢になる人は、目的地によっては70%にもなると言われています。旅行期間が長くなれば長くなるほど、病気になる危険性は高くなります。また、慢性の病気がある場合には、旅行によるストレスや不規則な生活によって症状が悪化する可能性があります。
症状が比較的軽い場合、前もって旅行用の医療セットを用意しておけば十分対応が可能です。「具合が悪くなったら海外で買えばいいじゃない。」と感じられるかもしれませんが、海外で薬や衛生物品を買うのは、言語の問題もあり簡単なことではありません。また、自分の体に合うかどうか確実ではありません。さらに、海外ではニセ薬が横行している地域もあります。
それでは何を準備し、何に注意したらよいでしょうか。次のリストをご参考にしてください。


■携帯すべき薬
慢性的な病気のため普段から飲んでいる薬
■携帯を考慮する一般薬
・痛みどめ、解熱剤(アセトアミノフェン、イブプロフェンなど)
・咳止め
・抗ヒスタミン剤*1
・下痢に対する薬*2
・胃の不調に対する薬:制酸剤、H2ブロッカー
■渡航先によって考慮する薬
マラリア予防薬
高山病の薬
■応急処置用品
消毒薬、ガーゼ、救急絆創膏(大小)、弾性包帯とテープ、綿棒、ピンセット、
はさみ(小)*3、かゆみ止め軟膏、デジタル体温計、点眼液
■その他
虫除け剤(DEETなどの有効成分を含有するもの)、日焼け止め、
アルコールを含んだハンドジェル、スペアのメガネ、生水を消毒する薬
■連絡先住所と電話番号(現地の人も分かるように)
・日本在住の家族、あるいはよく連絡を取る人
・かかりつけ医
・目的地の日本大使館、領事館


旅行用セット携帯に際しての注意点

薬は内容が容易に分かるように、元のパッケージのまま携帯します。これは、入国に際し、内容の確認が求められることがあるからです。
処方された薬については、薬剤の商品名および薬剤名が記載された処方箋のコピー、およびその翻訳文を携行します。
かかりつけ医のメモ:規制された薬剤や注射薬について、処方した医師からレターヘッドつきの便箋に書いてもらうことを推奨します。
ある種の薬剤は渡航先への持ち込みが認められないことあります。前もって目的地の在日本大使館や領事館に連絡することを推奨します。
旅行用セットは手元にあって初めて役立ちます。持ち込み禁止物以外は、機内持ち込み手荷物に入れるようにしてください。また、荷物は紛失する可能性もあります。薬については十分な手持ち量を確保しておいてください。

目的地別の旅行用セットの例

(1)旅行-タイプ1 都市部・一般観光地・リゾ-ト地で感染症が少ない地域
対象地域:欧州・北米・オセアニア
■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤
■その他
よい止め、救急絆創膏

(2)旅行-タイプ2 都市部・一般観光地・リゾ-ト地で感染症がある地域
対象地域:アジア・中近東・アフリカの一部(エジプト・ナイロビ・南アフリカ・モロッコ)・
       南米の一部(アルゼンチン・チリなど)
■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤、下痢止め、便秘薬
■その他
よい止め、かゆみ止め、消毒液、イソジン、救急絆創膏、虫除けスプレー、
蚊取線香(マラリアやデング熱流行地域)

(3)旅行-タイプ3 感染症が多い地域
対象地域:アフリカ全域・中南米

■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤、下痢止め、便秘薬
■マラリア予防薬
メフロキンなど(前もって処方してもらうこと、服用期間は指示どおりに)。
現地で薬剤を購入する場合には、耐性について注意すること。
また、にせ薬のリスクにも注意。
■その他
よい止め、かゆみ止め、消毒液、イソジン、救急絆創膏、虫除けスプレー、
蚊取線香、弾性包帯、滅菌ガ-ゼ、脱脂綿、体温計、ハサミ、ピンセット、毛抜き。

(4)旅行-タイプ4 感染症の蔓延している地域(冒険旅行/未開地踏破型)
対象地域:アジア(山間部、森林地帯)・アフリカ・南米(山間部、森林地帯)
■かぜ薬
総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤
■胃腸薬
一般胃腸薬、整腸剤、下痢止め、便秘薬
■マラリア予防薬
メフロキンなど(前もって処方してもらうこと、服用期間は指示どおりに)。
現地で薬剤を購入する場合には、耐性について注意すること。
また、にせ薬のリスクにも注意。
その他 よい止め、かゆみ止め、消毒液、イソジン、救急絆創膏、虫除けスプレー、
蚊取線香、弾性包帯、湿布薬、目薬、滅菌ガ-ゼ、脱脂綿、体温計、ハサミ、
ピンセット、毛抜き。毒ヘビに咬まれた場合の救急セット(入手可能なら持参も考慮)。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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お困りごとは

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にご連絡ください。

■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療 搬送 で日本に帰国したい

○緊急 搬送 で日本に帰国したい

○患者 搬送 で日本に帰国したい

○患者 移送 で日本に帰国したい

○緊急 移送 で日本に帰国したい



○搬送 方法 がわからない

○医療 相談 どうしたらいいのかわからない

○遺体 搬送 早く日本に帰国させたい





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海外医療情報センターの海外からのご遺体搬送活動

2014-08-15 05:41:17 | 旅行
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お困りごとは

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■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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海外医療情報センター

では、海外からご遺体搬送の支援も行っています。国際的な在日外国人の方のご遺体も海外に向けて移送する事も可能です。

 日本人の国際化が進む中、日本人が外国での事故死や病死の際のご相談を受けています。

 言葉のなかでも 海外 死亡 時の海外遺体搬送や移送、輸送又はエンバーミング処置とも呼ばれています。

 外務省発表の『2010年海外邦人援護統計』では海外で2010年度にお亡くなりになられた日本人は647名でした。

 最も多いのが病気を原因とした理由が内336名との報告を受けています。

 海外事故死のケースは300名弱と伺っております。

 当センターの顧問であり、国際的に医師として遺体管理学の権威である伊藤茂教授がご指導の上大切なご遺体を科学と医学の観点から研究し生前の姿のままご家族のもとにご移送させていただきます。

 私達が掲げる在外邦人救援のプロフェッショナルとのスローガンの中、365日24時間体制でコールセンターを開設し海外 医療 搬送、海外医療支援の業務の中で「家族が事故に遭いました」「友人が病気で倒れました」との連絡を受け現地日本人スタッフを派遣し運悪くしてお亡くなりになられたケースで一体どうすればいいのか?とお考えになられる方が一般的だと思います。

 外国であっても日本人ならではの習慣で行って欲しいと思うのが理想です。

 しかし現実には病院の手続きや外国の所轄署への手続き、またはご遺体の保管や移送搬送、必要であればご遺体を整え、外務省大使館等への連絡

 ご要望に応じては日本に向けてご遺体を搬送する手続き等、非常に複雑であり専門的な通訳を必要とする為に困難だと思われます。

 大切な方のご遺体となれば注意が必要だと思います。



 当センターの海外医療支援業務のネットワークを通じて海外でお困りのお手伝いをさせて頂きます。

 海外医療支援事業の顧問医師であり、国際的に遺体管理学の権威である教授のご指導の下で当センタースタッフが駆け付け、現地病院での手続きからご遺体の保管、搬送手続きを行いご遺体をご家族のもと或いはご家族ご指定の葬儀業者までお届けすることが可能です。

 場合によっては現地で火葬やご葬儀を執り行う事も可能ですのでお問い合わせ下さい。

 海外ご遺体 搬送のコンサルティング料金は324,000円(危険、紛争地域は除く)を頂戴致しております。



   各種旅行傷害保険及び保険会社に対応しております。



 その他、海外医療費の還付を受ける場合は海外療養費還付請求についてのページをご覧ください。


海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送

を行う

海外 医療 情報 センター

は海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

海外で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ

 ■ ご連絡頂いてから

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 ■ まずは現地スタッフが現地病院に駆け付けます。

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 ■ 現地病院、現地政府の所轄署、日本国外務省等の手続き

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 ■ ご遺体のお着替えやご遺体の保管(防腐処理)

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 ■ 移送手続きや移送手配

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 ■ 帰国後、ご遺体の状態の確認を行い、綺麗な状態で移送させて頂きます。



  ご相談頂きましたら、ご家族様の負担を軽減できる様にお手伝いさせていただきます。

海外医療情報センターの海外からのご遺体搬送




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デング熱とチクングニア熱は、蚊によってうつる感染症で、熱帯・亜熱帯地方にみられます。発熱や関節痛、発疹などがみられます。

 12月11日付けで公表されたシンガポール保健省の情報によりますと、シンガポールでは、デング熱とチクングニア熱の患者が増加しています。

 デング熱の患者は、第49週(12月1日から7日まで)に347人が報告され、今年の累積報告数は20,936人となりました(昨年の第49週は78人、同時期までの累積報告数は4,295人でした)。また、重症型であるデング出血熱の患者の累積報告数は92人となりました(昨年同時期までの累積報告数は26人でした)。

 チクングニア熱の患者は、第49週に32人が報告され、今年の累積報告数は983人となりました(昨年の第45週は3人、同時期までの累積報告数は19人でした)。

 シンガポールへ渡航、滞在される方は、今後の情報に注意していただくとともに、蚊に刺されないよう対策をとってください。

蚊に刺されないための対策

●可能な限り、しっかりと網戸がとりつけられているか、エアコンが備わっている、または、蚊をしっかりと駆除しているホテルやリゾートに滞在してください。蚊取り線香も有効です。

●長袖のシャツ、ズボンを着て、できるだけ皮膚の露出部を少なくするようにしてください。

●流行地域では屋外にでかける場合や網戸が備わっていない建物にいる場合には、ディート(DEET)などの有効成分が含まれている虫よけ剤を、皮膚の露出部につけてください。使用する場合には、必ず添付文書に記載されている使用法を守ってください。日焼け止めを使う場合は、先に日焼け止めをつけてから、虫よけ剤を使用してください。

●子ども、とくに乳児への虫よけ剤の使用については、小児科医にご相談ください。虫よけ剤が使用できない場合、ベビーカーにぴったりと合う蚊帳でベビーカーをおおってください。

心配な場合には早めの受診を 

●海外で発熱などの症状が出たら、できる限り早く医療機関を受診してください。

●また、ご帰国の際に、発熱や心配な症状のある方は検疫所の担当者にご相談ください。帰国後に発症した場合や、症状が改善しない場合は、お近くの医療機関または検疫所にご相談ください。

●医療機関を受診する時には、医師に、渡航先や渡航期間、渡航先での活動などについて、詳しく伝えてください。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療 搬送 で日本に帰国したい

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○遺体 搬送 早く日本に帰国させたい





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