前回検討したネットワークの設計図に基づいて、6mmのMDFボードにハイパスフィルタ回路とローパスフィルタ回路を別々に実装しました。コイルは、特性値が合う手持ちのコアコイルを再利用し、また、一部コンデンサは容量調節のために並列で使用しました。素子の特性値は、全数測定しています。完成したネットワークボードの外観を示します。手作り感がハンパ無いですね。上:ハイパスフィルタ回路下:ローパスフィルタ回路>>続く