DIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2024
昨日9/22は、タイトルにある自作スピーカによる試聴会のイベントでした。当ブログ主の私も僭越ながらスタッフとしてお手伝いさせていただくことになり、タイムキーパーとして無事時間通りに進行するこ...
DIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2024の会場確認
今日はタイトルにあるイベントの会場下見に行きました。このイベントは、MJ誌でもおなじみのS...
TV用サウンドプレートの作製(その5、最終回)
6️⃣TV視聴位置でのサウンドプレートの周波数特性これまでSPLの測定は、便宜上ツイータ軸上30cmの距離で行いましたが、通常のリスニング位置に近い100cmでのSPL周波数特性を
TV用サウンドプレートの作製(その4)
5️⃣ ツイータを追加したサウンドプレートの周波数特性当初の構想では、P650Kの高音域を改善するために、本格的な2wayにしようと思っていました。作製したP650K単独のSPL周
TV用サウンドプレートの作製 (その3)
4️⃣ P650K単独でのサウンドプレートの周波数特性ダクトから放出される定在波を抑えるために、天板、並びに第一キャビネット片側面にポリエステル吸音シートを少量はり、底板には5mm
TV用サウンドプレートの作製(その2)
3️⃣ サウンドプレートの製作スピーカボックスの材料には、コンクリート型枠材であるコンパネ材を使用しました。この材料は、価格がリーズナブルなだけでなく、シナ合板やランバーコアよりも
TV用サウンドプレートの作製(その1)
我家の42型のTVは、中低音が貧弱で高音が耳につきます。そこで、TV専用のスピーカを製作する...
★製作したBLHの最終評価★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH-PL-lineの製作〈その9〉
ユニット軸上100cmでの1/3oct smoothing での最終的な SPL周波数特性及びインピーダンス特性...
★SPLの軸外、並びに1/3oct smoothingによる周波数特性★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH-PL-lineの製作〈その8〉
吸音材最適化後のユニット軸上30cmの軸上、及び軸外15°、及び30°でのSPL周波数特性を示します...
★吸音材によるユニット軸上30cmでの SPLの周波数特性の変化★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH-PL-lineの製作〈その7〉
吸音材の配置によって、開口部からの音圧特性が大きく変わりました。この時のユニット軸上30c...
★吸音材による高次共鳴ピークの抑制★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH PL-lineの製作〈その6〉
開口部でのNear Field特性に見られた非常に強い高次共鳴ピークを抑制するために、吸音材の配置を検討しました。主な配置場所としては、1)音道の中間部、2)空気室、3...