What a wonderful day !

Isobaric方式スピーカの製作(その7) 〜クロスオーバーネットワークの検討〜

ネットワークを検討するにあたり、SPLのインパルス挙動の解析にはUnsmoothed DFT freq. res.を用いました。クロスオーバー周波数を3,000Hzに設定し、クロスオーバーのターゲットスロープは4次のLinkwitz-Riley型(LR4)としました。

最終的なネットワーク回路図を示します。


このときの、シミュレーションの総合周波数特性を示します。
SPLは比較的平坦で、4dB程度の幅に収まっています。このときの Revers nullは-25dB程度になりました。
>>続く
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「自作スピーカたち」カテゴリーもっと見る