-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

思わず

2015-12-02 02:02:25 | Weblog
サイレーン…まじか
ニンニンジャーだけでもすごいと思ってたのに。
引き続きサイレーンでも。
石の繭なんかぬるかった。
ヒロインの猪熊、悪女のカラに拉致されて、椅子に拘束されて、注射器で薬うたれて痛がって、
そのまま椅子ごと倒されて、
ミニスカポリスのコスプレさせられて、首絞められて
その格好のまま脱水症状で苦しんで
別の服に着替えさせられて反撃しようとするが
わき腹をひざ蹴りされて悶絶
手錠で片手を壁に拘束されて、
ジワジワと出血死させるために左手のひじのあたりを刺されて
さらに右太もも、右肩、腰をナイフで切り刻まれて苦痛にあえぎ
まだ心が折れずに突破口を探そうとカラにはなしかけ、
左手の手首の下を刺されて、さらに力をこめてナイフを食い込まされ
朦朧とした表情で、あごに手をかけていたカラの手にかみつき、
だけど、腹にひざ蹴りをいれられて悶絶。
だいたいここまでで30分。
すんげえな、ここまでヒロインが肉体的も精神的にも痛めつけられ苦しめられる連続ドラマって記憶にない。
それで来週の最終回に拉致されたまま続くんだからなぁ。

原作からかえるという記事を読んで、不安だったけど
いいほうに変わったな。
コメント (1)
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