-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

次の永井さん主演の撮影、天気は大丈夫かな。

2016-06-30 23:51:05 | Weblog
ZENピクチャーズの撮影に限り、雨男なのでまだ油断できないですけど。


で、YOUTUBEで見られる戦うヒロインのピンチ。

前回は、王梓桐さんの作品を紹介したのですが…

というように、最近女優さんに興味を持ち始めてしまったのですね。

一人は王梓桐さん。

そしてもう一人が蒋欣さん。この蒋欣さん、6月11日に紹介した
「蚂蚱 」で最後に拷問された綺麗な女優さんなのですが
調べてびっくり。
去年の11月25日に紹介した「箭在弦上」の12話で
激しいアクションヤラレをくりひろげた女優さんだったんですね。

ここで余談なんですけど、見返そうと思って検索かけたら
今、アップされている動画はすべて、机に叩きつけられるシーンが
全部カットされているんですね。
検索かけて同じ作品の同じ話数があって、時間が違ったら
長いほうを見ねばと思いました。

では、びっくりしただけではなんなので
蒋欣さんのピンチがある作品を

「华胥引之绝爱之城 」

「PHIM HOA TƯ DẪN tập 12 TUYỆT ÁI CHI THÀNH- ĐƯỜNG THẤT CÔNG TỬ 华胥引之绝爱之城 thuyết minh」
で検索してください。

椅子に固定され、おそらく手のひらを鉄のクイで貫かれているのですが、手は移さずに、
苦しむ表情だけが映し出されます。
「蚂蚱 」では拷問されても声をださずに耐えている感じでしたが
今回は絶叫してます。でもなんかちょっとおばさんくさいかな。

しかし

「PHIM HOA TƯ DẪN tập 4 TUYỆT ÁI CHI THÀNH- ĐƯỜNG THẤT CÔNG TỬ 华胥引之绝爱之城 thuyết minh」

で甲冑姿で、馬の乗って戦うシーンがあるのですが、
ここで兜を脱がされたとき、本当に美しいです。


「翡翠王」という作品にもヒロインで出てますが、こちらは戦うヒロインではなく
特にピンチもなし。しかし美しいです。



>永井さん主演作品は、悪役サイドストーリーです。

>宮内洋さんの言葉で、子供向け特撮番組は教育番組でなければならないというような言葉があって、そうだよなぁと思ったことがあります。
そう意味だと、セラムンは、せっかくのヒロインメイン特撮なのにピンチがゆるい、などの嗜好的なことはおいておいて

最後のほうで、世界を崩壊させ、タキシード仮面と二人だけの世界にしようとするセーラームーンを止めに行こうとした
マーズたちが、止めることができなかったり(※報われない努力がある)
世界を崩壊させてはみたものの、だめだと気づいたセーラームーン。そしてただ元の世界に戻ってめでたしめでたし的な
終わり方(やってはいけないことをしても、リセットすれば万事OK。しかも現実にはリセットできない)
など、で子供向け特撮番組としてダメだったのではと思ってます。
それがシーズン1で終わった理由ではないかもしれませんが。

コメント (2)
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