多少敵が攻撃するようになりましたが、攻撃うけても、ま、あんな感じなんでしょうね。
プリキュアくらいまでいけないのかな
そういえば、以前ここで紹介した舞法天女の第二季がいつのまにか始まって終わってました。
ということでYOUTUBEで見られる戦うヒロインのピンチ
「舞法天女第二季」
シーズン1の最終回のようなピンチはなかったですけど、4人目も現れて
それぞれが、魔物と一対一で戦うことが多く、軽くダメージを受ける描写もあったりします。
シーズン1の最後に一緒に戦いに行った少年、一話から出ていたので、うーんと思ったら
ほぼ空気で、そこらへんはすごく好感がもてましたね。でもシーズン1同様、最後盛り上がって欲しかったな。
単独のバトルやプチピンチがあるのはこのあたりですね。
舞法天女第二季05
舞法天女第二季07
舞法天女第二季09
舞法天女第二季10
舞法天女第二季12
舞法天女第二季20
個人的に好きなのは、緑の子が一人で着ぐるみの魔物と戦って、
必殺技を連発して、魔物を追い詰めるが、
そこで幹部が現れて、必死に必殺技を使って戦い続けるけど
力つきて倒れてしまうという09が好きですね。
しかし、着ぐるみの造詣、いいのか?
ということで、今回は、戦うロ○ヒロインのピンチがある作品とその話数を紹介しようかと。
戦う○リヒロインというとやっぱりまずはこれかな。
「円盤戦争バンキッド」のスワン
途中からスーアクになってしまいましたが、当初はあの変身後のコスチュームを
本人が着てるというが、一部でよろこばれてましたね。
ただ苦痛系のピンチは皆無ですね。
第02話「モングッチ型落雷の謎」からメイン回でしたね。
まあ、ピンチは特になかったですけど。
第03話「ハマキ型母船出現の謎」では捕まって宇宙船の台に拘束されてますが、
一緒にドラゴン(大きいイエロー)も捕まってるし、特になにもされません。
第04話「バラウナ型誘拐事件の謎」
この話も、普通の男の歩いているところを宇宙船に攻撃されたりして
メインぽい感じなんですけどね。
第09話「二重型給水パイプの謎」
メイン回。一般人と一緒に宇宙人に追い詰められるが、一人では変身できずに窮地に。
珍しく変身後、前半ラストで戦闘員に首を絞められるシーン、後半幹部宇宙人と一対一が。
といっても一瞬のこぜりあいですけど。
第14話「スワンの正月大騒動」
スワンの引く琴の音に秘密があると考えた宇宙人に誘拐され、台に拘束される。
抵抗せずに琴をひくことを了承したから、特に拷問的なこともなし。
第17話「音楽バクダン青黄赤!」
メインではないけど、ラビ(小さいイエロー)を探している最中に宇宙人数人に襲われ
みぞおちを殴られて気絶させられ、そのあとラビと一緒に縛られる。
この作品にはコメディリリーフとして柳生博さんと塩沢ときさんが出演されてて
最後のほうがほとんどこの二人がメインの話ばっかりになっちゃってるんですよね。
で次は「少年探偵団 BD7」です。
BD7のメンバーに紅一点で山添三千代さん扮するマジョがいます。
何回かあるメイン回の中、二回ほどピンチ回があるのですが、
この二回とも、何かのありかを吐けと苦しめられるプチ拷問系なんですね。
二十面相からこの手の責めをされるのはマジョだけだったりします。
まず一回目が
第18話「涙を流すマリア像」
マリア像のありかを問われて、二十面相に追い詰められ、先のとがったスティックで胸を突かれて
苦悶の声をあげます。マジョは年齢のわりにはオトナっぽいルックスで、苦しむ声も子供っぽくなくて
ちょっとゾクっとしたりします。
明智の妹、ちはるがいいところで助けにきます。ちはるのピンチシーンとか見たかったですね。
もう一つが
第25話「ミイラは真夜中にくる」
おばと二人暮らしのマジョ。そのオバが一週間ハワイに行くことに。しかし、その夜、行けなくなったと戻ってくる。
その深夜、お経で目が覚めたマジョは見たのは、女のミイラ。
女のミイラは、手にもった香炉の本物がどこにあるか言えと、マジョに襲い掛かり首を絞める。
このときの首の絞められる声も、子供っぽくないんですよね。
再度、襲われますが、そのときはすぐ気絶。
ホラー色の強い回でしたね。
そして次、紹介するのは「じゃあまん探偵団 魔燐組」
これ、そろそろ東映チャンネルで放送するかな。
「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」のあと番組ですね。
覇悪怒組でも、紅一点のヤスコが一番戦闘力が高いという設定でしたが
こちらの魔燐組でも紅一点のカオリが一番戦闘力が高いです。
ただ、覇悪怒組では男の子もそれなり戦闘力があったのですが
魔燐組では、男の子はそれほど強くなく、男の子のメイン回は
ほぼコメディ回で、カオリのメイン回はちょっとハードなピンチがある回が多く
男の子が主役の回でもメインに近い感じの話が多く、
年間通して、カオリメインの物語といっても過言ではなかったです。
このあと、パイパイ、イパネマ、そしてポワトリンと繋がっていくので
この魔燐組で試してたのかもしれませんね。
ではメイン回の紹介を
第4話「ジゴマの森の秘密」
男のたちは頼りにならないと、ひとり怪盗ジゴマを捕まえに境界に向かうカオリ。
だが、それは罠で捕まってしまい、椅子に拘束されて、首にチューブをつけられ
アクマへのささげ物として血を吸われてしまう。
厳密には血を据われる瞬間に仲間が助けに来るのだけど、一瞬苦しそうな声をあげるのがちょっとツボ。
第7話「フランケンと少女の夢」
フランケンシュタインを使って、少女の夢を集めてオークションにかける怪盗ジゴマ。
カオリの夢も奪われてしまうのだが…。ピンチというより、ハートフルファンタジー回ですね。
第11話「先生はジゴマじゃない」
先生がジゴマかどうか確かめるため、一人捜査するカオリ。特にピンチはない。
第14話「Uボートの狼男!」
魔燐組のアジトのUボートの中に現れた狼男。それを逃がしたことに責任を感じたカオリは街を調査。
知り合いの喫茶店のウエイトレスが襲われているところに遭遇し、ウエイトレスを逃がして
一人狼男とバトルして、ちょっと首を絞められてピンチに。
美少女探偵が夜の人気のない裏道で狼男とバトルするという展開いいな。
第21話「幻の母」
戦隊でいう6人目的なポジションになるのかなと思っていた雨宮タロウ。最初は敵という感じで
金持ちであるが、彼の母はロボットだった。その秘密を知ったカオリをタロウは殺そうとするが。
たいしてピンチはないのですが、このタロウとその父にカオリはこれからも苦しめられたりします。
第22話「タカシの指導力」
薬でジゴマに操られたリーダーのタカシは、他の男メンバーにも薬を飲ませる。
カオリにも飲ませようとするが…男が操られ、女性がそれに苦戦するというライブマンやオーレンジャーでも
あった展開です。まあ、カオリのピンチは強引に薬を飲まされそうになったり、柱に縛られたりするだけなのですが。
タイトルにはタカシとあるけど、実質カオリメイン回ですね。
第26話「蛙の恩返し」
雨の中、裏返って死にそうな蛙を助けたカオリ。だが、その日からカオリは夢遊病のように
夜抜け出し、青年の姿になった蛙とあっていた、しかし青年は持病を治すためにカオリから
会うたびに元気を奪っていたのだった。
雨で濡れたり、元気を奪われて布団の上で汗をかいていたりとか、スタッフの狙いは
カオリ役の榎沢佐季子さんを濡らすことが目的の話っぽいですね。
第28話「排排の逆襲」
前作のヒロイン上野めぐみさんが排排(パイパイ)として登場。
カオリとキャットファイトを繰り広げ、その後にジゴマを捕まえるために
共闘することに。
いやがるタカシたちをキャンシーにして操り、ジゴマを捕まえようとするが
逆にタカシたちのキョンシーを操られて、窮地に。
首を絞められて捕らえられ、柱に縛り付けられる。
パイパイの色仕掛けで脱出して反撃。
個人的にはパイパイというキャラより、覇悪怒組のヒロインヤスコとして出てもらったほうがよかったかな。
第31話「ロリータの妙薬」
タカシの父といちゃいちゃするカオリ。だが、本物は旅行にいってて、目の前のカオリはジゴマが化けたものでしたって話。
第38話「ホーキから落ちた魔女」
魔女を使って恨みのあるジゴマを倒そうとするタロウの父。だが、魔女はホームシックになってしまう。
タロウの父は、魔女のホームシックを治すために、カオリを捕まえて魔女に食べさせようとするが…
いまいち危機感のない話でしたね。
第41話「コスモスの恋」
ジゴマを捕らえるためにタロウの父は最悪の罠を考える。
カオリを特殊な棺おけに捕らえる。
その棺おけは空気穴のないものだった。徐々に薄くなっていく空気に苦しみ
助けを求めるがその声は誰に届かない。
カオリを助けるために、その棺おけを開けたものは、身代わりにその棺おけに
捕らわれてしまうというトラップがかけられていた。
汗まみれになり苦しみ気絶するカオリ。彼女を助けたのはタロウだった…
一番のカオリのピンチ回ですね。死に掛けてますから。
第42話「戦国紅葉伝説」
紅葉の恩方にあやつられ、カオリを捕らえたタカシ。
そして恩方は褒美として、カオリの目の前でタカシを抱きしめる。
嫉妬に苦しむカオリのジェラシーをエネルギーとして吸取る恩方。
正気に戻ったタカシは、カオリを助けるために奮闘する。
しかし、ジゴマ、気絶しているカオリをみて美しいといって
キスをしようとしていたよ。シュールだよなぁ。
第46話「キムチの遺跡の発掘」
最後のメイン回。だけど、カオリ主役で
セーラー服を着させて、機関銃を撃たせたかっただけの話。
このとき榎沢佐季子さん、小学生の役をやってるけど
中学生だったらしいですね。
ちなみに「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」は完全に把握してないんだけど
知ってる限りだと
第25回 「白骨沼の伝説」
一人マテンロウに過去に飛ばされ、男装した姿で骸骨姫と戦うのだけど
キャーキャー言ってるだけ。
第42回 「ヤスコの冒険」
マテンロウに捕らわれたヒロシを助けようと孤軍奮闘するヤスコ。
襲い掛かるピエロ集団と戦ったり、毒矢が肩に刺さって、その毒に朦朧としたりと
見せ場は多いかな。
第48話「田園調布博士の野望」
強烈なのはこれかな。
メンバーのめがねと体が入れ替わったヤスコ。
メガネの心が入ったヤスコは博士に捕まり拷問を受ける。
まあ、中身と声が少年だけど、外見はヤスコ。
そんな彼女の胸に縄を巻きつけ締上げるという
明らかに狙ってるか、製作側の誰かの趣味だろという展開。
実際、撮影現場では、上野めぐみさんの胸に縄を巻きつけて締上げ
苦しむ演技をさせてるんだよなぁ。
話の流れだと、ろうそくでも責められてるようだけど、そこはさすがに映像になってない。
以上。
あ、そういえば前ここで見たいと書いた
「逆时营救(2017电影)杨幂,霍建华」
ヤラレアクションはほぼ後半だけだけど、けっこうよかったかな。
字幕か吹き替えでやっぱり見たいな。
>図ってないですけど、みんな同じくらいの長さだと思います。
>天海祐希さんは、黒の天使ですら、ほとんどピンチなかったですしね。国もそうですけど、女優の事務所とか本人の意向もあるかもしれないですね。
まあ、でも話すとどこか子供っぽいところもありますけどね。
実はこういうのは狙ってできるもんではなく、いろいろタイミングとか縁とかが大きいんです。私がよく使う機会があればというのは、そういう意味もあったりします。
>私も行ったら、おそらく倒れてましたね。
本当に楽しみです。
まだ3話なので、結論を出すのは早いですしね。
>確約はできないので、機会があればとしか。
>確かに声だけはもったいないですよね。
姉妹、惜しいですね。
できる範囲で、全力で死んでいただきました。
プリキュアくらいまでいけないのかな
そういえば、以前ここで紹介した舞法天女の第二季がいつのまにか始まって終わってました。
ということでYOUTUBEで見られる戦うヒロインのピンチ
「舞法天女第二季」
シーズン1の最終回のようなピンチはなかったですけど、4人目も現れて
それぞれが、魔物と一対一で戦うことが多く、軽くダメージを受ける描写もあったりします。
シーズン1の最後に一緒に戦いに行った少年、一話から出ていたので、うーんと思ったら
ほぼ空気で、そこらへんはすごく好感がもてましたね。でもシーズン1同様、最後盛り上がって欲しかったな。
単独のバトルやプチピンチがあるのはこのあたりですね。
舞法天女第二季05
舞法天女第二季07
舞法天女第二季09
舞法天女第二季10
舞法天女第二季12
舞法天女第二季20
個人的に好きなのは、緑の子が一人で着ぐるみの魔物と戦って、
必殺技を連発して、魔物を追い詰めるが、
そこで幹部が現れて、必死に必殺技を使って戦い続けるけど
力つきて倒れてしまうという09が好きですね。
しかし、着ぐるみの造詣、いいのか?
ということで、今回は、戦うロ○ヒロインのピンチがある作品とその話数を紹介しようかと。
戦う○リヒロインというとやっぱりまずはこれかな。
「円盤戦争バンキッド」のスワン
途中からスーアクになってしまいましたが、当初はあの変身後のコスチュームを
本人が着てるというが、一部でよろこばれてましたね。
ただ苦痛系のピンチは皆無ですね。
第02話「モングッチ型落雷の謎」からメイン回でしたね。
まあ、ピンチは特になかったですけど。
第03話「ハマキ型母船出現の謎」では捕まって宇宙船の台に拘束されてますが、
一緒にドラゴン(大きいイエロー)も捕まってるし、特になにもされません。
第04話「バラウナ型誘拐事件の謎」
この話も、普通の男の歩いているところを宇宙船に攻撃されたりして
メインぽい感じなんですけどね。
第09話「二重型給水パイプの謎」
メイン回。一般人と一緒に宇宙人に追い詰められるが、一人では変身できずに窮地に。
珍しく変身後、前半ラストで戦闘員に首を絞められるシーン、後半幹部宇宙人と一対一が。
といっても一瞬のこぜりあいですけど。
第14話「スワンの正月大騒動」
スワンの引く琴の音に秘密があると考えた宇宙人に誘拐され、台に拘束される。
抵抗せずに琴をひくことを了承したから、特に拷問的なこともなし。
第17話「音楽バクダン青黄赤!」
メインではないけど、ラビ(小さいイエロー)を探している最中に宇宙人数人に襲われ
みぞおちを殴られて気絶させられ、そのあとラビと一緒に縛られる。
この作品にはコメディリリーフとして柳生博さんと塩沢ときさんが出演されてて
最後のほうがほとんどこの二人がメインの話ばっかりになっちゃってるんですよね。
で次は「少年探偵団 BD7」です。
BD7のメンバーに紅一点で山添三千代さん扮するマジョがいます。
何回かあるメイン回の中、二回ほどピンチ回があるのですが、
この二回とも、何かのありかを吐けと苦しめられるプチ拷問系なんですね。
二十面相からこの手の責めをされるのはマジョだけだったりします。
まず一回目が
第18話「涙を流すマリア像」
マリア像のありかを問われて、二十面相に追い詰められ、先のとがったスティックで胸を突かれて
苦悶の声をあげます。マジョは年齢のわりにはオトナっぽいルックスで、苦しむ声も子供っぽくなくて
ちょっとゾクっとしたりします。
明智の妹、ちはるがいいところで助けにきます。ちはるのピンチシーンとか見たかったですね。
もう一つが
第25話「ミイラは真夜中にくる」
おばと二人暮らしのマジョ。そのオバが一週間ハワイに行くことに。しかし、その夜、行けなくなったと戻ってくる。
その深夜、お経で目が覚めたマジョは見たのは、女のミイラ。
女のミイラは、手にもった香炉の本物がどこにあるか言えと、マジョに襲い掛かり首を絞める。
このときの首の絞められる声も、子供っぽくないんですよね。
再度、襲われますが、そのときはすぐ気絶。
ホラー色の強い回でしたね。
そして次、紹介するのは「じゃあまん探偵団 魔燐組」
これ、そろそろ東映チャンネルで放送するかな。
「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」のあと番組ですね。
覇悪怒組でも、紅一点のヤスコが一番戦闘力が高いという設定でしたが
こちらの魔燐組でも紅一点のカオリが一番戦闘力が高いです。
ただ、覇悪怒組では男の子もそれなり戦闘力があったのですが
魔燐組では、男の子はそれほど強くなく、男の子のメイン回は
ほぼコメディ回で、カオリのメイン回はちょっとハードなピンチがある回が多く
男の子が主役の回でもメインに近い感じの話が多く、
年間通して、カオリメインの物語といっても過言ではなかったです。
このあと、パイパイ、イパネマ、そしてポワトリンと繋がっていくので
この魔燐組で試してたのかもしれませんね。
ではメイン回の紹介を
第4話「ジゴマの森の秘密」
男のたちは頼りにならないと、ひとり怪盗ジゴマを捕まえに境界に向かうカオリ。
だが、それは罠で捕まってしまい、椅子に拘束されて、首にチューブをつけられ
アクマへのささげ物として血を吸われてしまう。
厳密には血を据われる瞬間に仲間が助けに来るのだけど、一瞬苦しそうな声をあげるのがちょっとツボ。
第7話「フランケンと少女の夢」
フランケンシュタインを使って、少女の夢を集めてオークションにかける怪盗ジゴマ。
カオリの夢も奪われてしまうのだが…。ピンチというより、ハートフルファンタジー回ですね。
第11話「先生はジゴマじゃない」
先生がジゴマかどうか確かめるため、一人捜査するカオリ。特にピンチはない。
第14話「Uボートの狼男!」
魔燐組のアジトのUボートの中に現れた狼男。それを逃がしたことに責任を感じたカオリは街を調査。
知り合いの喫茶店のウエイトレスが襲われているところに遭遇し、ウエイトレスを逃がして
一人狼男とバトルして、ちょっと首を絞められてピンチに。
美少女探偵が夜の人気のない裏道で狼男とバトルするという展開いいな。
第21話「幻の母」
戦隊でいう6人目的なポジションになるのかなと思っていた雨宮タロウ。最初は敵という感じで
金持ちであるが、彼の母はロボットだった。その秘密を知ったカオリをタロウは殺そうとするが。
たいしてピンチはないのですが、このタロウとその父にカオリはこれからも苦しめられたりします。
第22話「タカシの指導力」
薬でジゴマに操られたリーダーのタカシは、他の男メンバーにも薬を飲ませる。
カオリにも飲ませようとするが…男が操られ、女性がそれに苦戦するというライブマンやオーレンジャーでも
あった展開です。まあ、カオリのピンチは強引に薬を飲まされそうになったり、柱に縛られたりするだけなのですが。
タイトルにはタカシとあるけど、実質カオリメイン回ですね。
第26話「蛙の恩返し」
雨の中、裏返って死にそうな蛙を助けたカオリ。だが、その日からカオリは夢遊病のように
夜抜け出し、青年の姿になった蛙とあっていた、しかし青年は持病を治すためにカオリから
会うたびに元気を奪っていたのだった。
雨で濡れたり、元気を奪われて布団の上で汗をかいていたりとか、スタッフの狙いは
カオリ役の榎沢佐季子さんを濡らすことが目的の話っぽいですね。
第28話「排排の逆襲」
前作のヒロイン上野めぐみさんが排排(パイパイ)として登場。
カオリとキャットファイトを繰り広げ、その後にジゴマを捕まえるために
共闘することに。
いやがるタカシたちをキャンシーにして操り、ジゴマを捕まえようとするが
逆にタカシたちのキョンシーを操られて、窮地に。
首を絞められて捕らえられ、柱に縛り付けられる。
パイパイの色仕掛けで脱出して反撃。
個人的にはパイパイというキャラより、覇悪怒組のヒロインヤスコとして出てもらったほうがよかったかな。
第31話「ロリータの妙薬」
タカシの父といちゃいちゃするカオリ。だが、本物は旅行にいってて、目の前のカオリはジゴマが化けたものでしたって話。
第38話「ホーキから落ちた魔女」
魔女を使って恨みのあるジゴマを倒そうとするタロウの父。だが、魔女はホームシックになってしまう。
タロウの父は、魔女のホームシックを治すために、カオリを捕まえて魔女に食べさせようとするが…
いまいち危機感のない話でしたね。
第41話「コスモスの恋」
ジゴマを捕らえるためにタロウの父は最悪の罠を考える。
カオリを特殊な棺おけに捕らえる。
その棺おけは空気穴のないものだった。徐々に薄くなっていく空気に苦しみ
助けを求めるがその声は誰に届かない。
カオリを助けるために、その棺おけを開けたものは、身代わりにその棺おけに
捕らわれてしまうというトラップがかけられていた。
汗まみれになり苦しみ気絶するカオリ。彼女を助けたのはタロウだった…
一番のカオリのピンチ回ですね。死に掛けてますから。
第42話「戦国紅葉伝説」
紅葉の恩方にあやつられ、カオリを捕らえたタカシ。
そして恩方は褒美として、カオリの目の前でタカシを抱きしめる。
嫉妬に苦しむカオリのジェラシーをエネルギーとして吸取る恩方。
正気に戻ったタカシは、カオリを助けるために奮闘する。
しかし、ジゴマ、気絶しているカオリをみて美しいといって
キスをしようとしていたよ。シュールだよなぁ。
第46話「キムチの遺跡の発掘」
最後のメイン回。だけど、カオリ主役で
セーラー服を着させて、機関銃を撃たせたかっただけの話。
このとき榎沢佐季子さん、小学生の役をやってるけど
中学生だったらしいですね。
ちなみに「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」は完全に把握してないんだけど
知ってる限りだと
第25回 「白骨沼の伝説」
一人マテンロウに過去に飛ばされ、男装した姿で骸骨姫と戦うのだけど
キャーキャー言ってるだけ。
第42回 「ヤスコの冒険」
マテンロウに捕らわれたヒロシを助けようと孤軍奮闘するヤスコ。
襲い掛かるピエロ集団と戦ったり、毒矢が肩に刺さって、その毒に朦朧としたりと
見せ場は多いかな。
第48話「田園調布博士の野望」
強烈なのはこれかな。
メンバーのめがねと体が入れ替わったヤスコ。
メガネの心が入ったヤスコは博士に捕まり拷問を受ける。
まあ、中身と声が少年だけど、外見はヤスコ。
そんな彼女の胸に縄を巻きつけ締上げるという
明らかに狙ってるか、製作側の誰かの趣味だろという展開。
実際、撮影現場では、上野めぐみさんの胸に縄を巻きつけて締上げ
苦しむ演技をさせてるんだよなぁ。
話の流れだと、ろうそくでも責められてるようだけど、そこはさすがに映像になってない。
以上。
あ、そういえば前ここで見たいと書いた
「逆时营救(2017电影)杨幂,霍建华」
ヤラレアクションはほぼ後半だけだけど、けっこうよかったかな。
字幕か吹き替えでやっぱり見たいな。
>図ってないですけど、みんな同じくらいの長さだと思います。
>天海祐希さんは、黒の天使ですら、ほとんどピンチなかったですしね。国もそうですけど、女優の事務所とか本人の意向もあるかもしれないですね。
まあ、でも話すとどこか子供っぽいところもありますけどね。
実はこういうのは狙ってできるもんではなく、いろいろタイミングとか縁とかが大きいんです。私がよく使う機会があればというのは、そういう意味もあったりします。
>私も行ったら、おそらく倒れてましたね。
本当に楽しみです。
まだ3話なので、結論を出すのは早いですしね。
>確約はできないので、機会があればとしか。
>確かに声だけはもったいないですよね。
姉妹、惜しいですね。
できる範囲で、全力で死んでいただきました。