日次記

ダラ主婦の徒然

あんまり考えすぎると気持ち悪くなる

2008-03-03 22:32:48 | 徒然
時は過ぎ行くもの。
立ち止まることもできないし、
くるりと回れ右をして戻ってゆくこともできない。
ただ前に進むのみ。
気力があってもなくても。

ただ時は過ぎ行く。

一瞬後の私は一瞬前の私より年老いていて、
誰もその流れを止めることができない。

好むと好まざるとに関わらず、時は止まらない。

人は老いてゆく。

そして消えてゆく。

死とは何か。
生とは何か。
ここ一年くらいでよく考えるようになった。

まず私が年を重ねたし、
もちろん両親も年を重ねる。
そのまた両親…祖父母も年を重ねるわけで。

一年一年、何か重たいものがのしかかってくるような気がする。

それはたぶん死への恐怖であり、
生への執着。
あるいは失うことの恐怖。

まあ、どんなに考えたって答えのでるもんでもないんだが。
避けられるものでもないし。

ああ…書いててなんだかワケが分からなくなってきた。
というわけで、まとまらないまま今日の日記は終了。