日次記

ダラ主婦の徒然

【GARNET・CRADLE】光の中、花はただ優しく降る

2011-04-26 23:37:06 | げぇむ
「寝ながらメディキュット」が欲しい。
足がダルい重い~。
しかしながら、メディキュット高いよねえ。
悩みつつ、毎度購入には至らないという。

足がこうもダルいのは、立ち仕事のせいももちろんあるんでしょうが、
骨盤が歪んでるせいかしら?
びっくりするほど歪んでるようですよ、私。
先日緩めのスカートを履いた時に、脇になきゃならんファスナーが
くるくると腰のまわりを回るんもんで。いつの間にか前にきてたりね…。

昨日ふと思い出して、目を閉じてその場で足踏み50回っていうセルフチェックをしてみたら。
ばっちり左斜め上(方角で言うなら北西、時計なら10と11の間くらい)を向いてた。
確かにスカートは反時計回りに回ってた。

これはもうここまできたらプロの手を借りるしかないのかしら~。

骨盤矯正。

まあ、財布との綿密な相談が必要なわけですが。

根性が歪んでるのはしょうがないとして、
せめて歪みのない美しいカラダになりたい。






さてさて。
今宵も異国情緒漂う宮殿へようこそ。
「ガーネットクレイドル」プレイ感想のようなもの、です。
ネタバレはあるかもしれませんので、未プレイの方はご注意。


最後に御登場頂いたのは真打サーリヤ王子。
褐色の肌、色違いの瞳の無愛想な王子様。

さすがにメインだけあって、よいシナリオでございました。

彼だけには個別のバッド(というか悲恋エンド)があって、
ベタではありますが、切なく苦しい感じでこれはこれでよかったかと。

あと専用のED曲があったり。
それの竪琴バージョンが作中で流れたり。
竪琴バージョンは男性が歌うには難しいぞアレ…。
まあ、微妙に危なっかしい歌い方が逆にイイ演出になっていた感も。

作品タイトルであるガーネット(柘榴石)の柘榴もちゃんと効果的に使われていたかな。
エロスも醸し出しつつ純愛の象徴でもあるような。

煮え切らないふたりに、ファラーシャさんと一緒にやきもきしましたが、
収まるところに収まってよかったですわ。


といったところで、スチルもあっさりコンプしました。
…むう、実質一週間程度で攻略終了…か。
「すみれの蕾」がなんだかんだと2カ月弱楽しんでやってたのに比べたら…むう。

明日は気が向いたら総括みたいなものを書くかも。
なんていうか、惜しい!ってところがたくさんある作品だと思いました。私はね。

コメント
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