魔法をかけて

例えば本、例えば健康法、例えばダイエット法、世の中にたくさんあふれてて、その中から自分にあうものを探しだす。

片付け術もそう。世の中にはたくさんの指南書がある。どれもが正解なんだろうとは思う。
ただ、自分に合うか合わないか、はあるんだよなあ。

そんな中で出会った一冊の本。とはいえ購入したわけではなく、ぱらりと立ち読み。
印象的だったのが「ときめくものを『残す』」ってこと。

これが意外とすんなり私の胸に落ちた。
まず、ときめくって言葉が素敵だし、捨てるものじゃなく、残すものを選ぶっていうのがいい。

そんなわけで、立ち読みなんで当然内容うろ覚えのまま、ときめくものを残すってこと実践。

服…もうこれ以上は捨てられないと思っていたけど、一枚一枚手にとってときめき判断したら、まただいぶ減った。

夏物はときめくものが多かった。冬物は少なかった。けど、当座必要だから残した。本気でやったら、冬物は2、3枚しか残らないかも。

本はそもそもときめくものしか買ってないから、この方法で選別するのは難しそう。

地道に片付け進んでます。明日出ていけと言われても荷造りに困らないような部屋を目指してます。

…まだ遠いかなあ(苦笑)

日が落ちた後は、発掘した折り紙に興じてました。楽しい！
パンの発酵だの焼成だのを待ってる間に折ってました。
不器用なんで簡単なものしか折れませんが。箸袋とかエッグスタンドとかコースターなんかを折り折り。

しばらくハマりそう。