黒助~想い煩う~

 悪性リンパ腫の闘病生活と気まぐれ日記

喉が痛いよ!

2013-06-17 19:48:38 | 健康・病気

day  +319   入院19日目

今週の治療が始りました。

照射後の診察で先生に「喉が狭くなったような感じで

飲込むのが辛い」と言うと「間違いなく放射線の影響ですね」

実際は狭くなっている訳ではないから心配いりませんよって。

そんな事分かっていますって感じなんだけど。

水分も飲込むときに痛むので症状は幾分進んできている。

まだ痛み止めを使うほどではないと我慢してるが

いつまで続く事だろう。

私の父親が暫く電話をかけてこなかったのだが

施設の職員に「タクシーで家に行って必要な物を持ってきたい」

と言うらしく、自分で取りに行かなくても家族に頼めば?と言ったらしく

職員から電話があったようだ(家内の携帯に)。

父親が必要だと言ったものが、電子辞書と夏用の帽子とポーチと風呂敷

だったようで、家内はそれらの物がどこにあるか知らない。

父親の部屋として使っていた部屋は私が全て片付けと処分したのだ。

しかし、考えてみると施設に入居していてどうしても必要な物品と

思えないし、私が病気で入院している事を告げなかったが

施設の職員から聞いたのだろう知っていたらしいが

なぜか父親にイライラしてしまう私なのだが、病院から

施設に電話して父親と話すことにした。

父親に持ってきて欲しいと頼んだ品物はどうしても必要なのか

問いかけると、有ると便利だと思ってと返答してきた。

細かく電子辞書はなぜ必要か?帽子は?ポーチは?風呂敷は?

と聞いたが無くても困らないと言う。

つまり、ただ単に施設から外に出かけて遊びたいのが

本心らしい。

あきれてしまって(今まで何回愛想尽かしたことか)

今後つまらない事で電話しないように厳重注意したが

おバカだからこれまでと同じようにまた電話してくるのだろう。

あきれてしまった話はまだあるのだが、考えると腹が立つ。

親だからと寛大な心には成れない息子です。

また、私の勤め先でもあったので職員の対応にも???と

疑問があるのでこの事は今は触れないようにしよう。

私がもしクレーマーならば、絶対施設の対応にクレームを

付けてくることだろう。施設には退院後に問題提起したいと

思う。

今日の夕食はお粥・卵焼き・長芋・擦りおろしリンゴだったので

自宅から持ってきてもらった「ところてん」を黒蜜で食べた。

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