アトリエの扉は元は酒蔵の扉として使われていた物で、
この扉を使いたくて納屋のような建物にしたわけです。
やはりこの扉には懐の深さという風格がすでに備わっていて
前には何を設えても受け入れてくれる為、安心して何でも
ぶら下げてみたり置いたりする事ができるのです。
昨年は稲をここに干しました。(美しかったぁ)
瓶に入れたすすきの穂も置いて楽しみました。
この秋は大きく育ったレモングラスを刈り、(本当はもちろん
刈ってすぐにお茶でいただく方が美味しいのですが)ここに
乾燥させるためにぶら下げました。
枯れる事無くきれいにドライレモングラスになると良いのですが‥‥‥‥