行って来ました。アゴの漁期は一ヶ月、今が旬で10/15ごろ終わる。加工作業場には10人が働く。
15〜16%の塩水に漬け込んだ、昨日の漁のアゴを大きさと用途で分類する。塩分1%の差が人の食感に大きく影響するらしい。大型は半干しして塩焼き、中型を干物に、小型は備長炭で焼いて粉状にして出汁パックにする。冒頭の写真が焼いてるところ。
これが中型。
民宿のご主人で、林水産社長の焼き作業。最盛期で忙しい。アゴが終わると、イリコ(鰯)の作業に移る。
15〜16%の塩水に漬け込んだ、昨日の漁のアゴを大きさと用途で分類する。塩分1%の差が人の食感に大きく影響するらしい。大型は半干しして塩焼き、中型を干物に、小型は備長炭で焼いて粉状にして出汁パックにする。冒頭の写真が焼いてるところ。
これが中型。
民宿のご主人で、林水産社長の焼き作業。最盛期で忙しい。アゴが終わると、イリコ(鰯)の作業に移る。
昨晩の刺身(超大型か)は、ふんわりした食感で、辛子酢味噌で頂き焼酎が進んだ。
30分程でおいとまし、平戸をあとにした。出発前に佐賀県唐津の民宿が予約できた。鉄道と並走する国道とバイパスを走り夕方早めに宿に着く。これで九州全県走破完了。途中、松浦の道の駅ではチャリを抜いて先に着いていた同年代夫婦が声掛け。「ほら、たいへんだなって、話してたんですよ」「もう着いたんですか、速いですね。私も走ってみたい」「やりましょ、楽しいですよ」、笑顔の交換。
平戸〜唐津 71.4/1,183㎞
では、ごきげんよう。
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