フェリーに乗り込み、やはり先ずは風呂に入ってさっぱりしてから食堂へ。ビールの旨いこと。走行完了のソロ祝杯でした。
船上の22時間はクールダウンに丁度良い。すれ違う船見ながらのんびりと過ごす。横須賀まであと4時間。更に1時間で妻との劇的な再会が待つ。
数字の細かい分析は帰宅してからですが、簡単にまとめると。
チャリ旅日数: 21日
走行日数: 17日(フェリー2日、台風で2日マイナス)
全走行キロ数: 1,345キロ
1日の走行キロ: 79.1㎞(最高103.6㎞:延岡〜青島、最低46.6㎞:鬼池港〜本渡)
獲得標高は計測せず。
感想をつらつらと。
1. 北海道に比べアップダウンが多く(正直参った)、1日の走行距離が伸びなかった(北海道は94㎞)
2. それは坂の問題だけでなく、道路の良し悪し、8年の加齢と日頃の訓練不足が大いに関係する。分かっちゃいるけど、なかなかさ。
3. 宿探しに苦労した。最も多く利用した民宿がコロナで休業や廃業が多かったのと、九電関連工事で押さえられていたこと。ゲストハウスは増えているけど、相部屋中心なのが苦痛で敬遠した。
4. 困ったときのテント泊を想定した荷物が結果的には使われず(シュラフ一回のみ)、無駄に荷物を増やした。
5. キャンプ道具持参を止めれば、サイドバックとフロントバッグで収納が足り、快適性も増すかもしれない。次回試行の価値あり。
こんなところか。
船上の22時間はクールダウンに丁度良い。すれ違う船見ながらのんびりと過ごす。横須賀まであと4時間。更に1時間で妻との劇的な再会が待つ。
新門司港〜横須賀新港 チャリ走行ゼロ(当たり前)、船内歩数3,068歩(意外に歩いてる)
では、ごきげんよう。