前日の民宿は唐津、唐津と言えば、そう、件の「韓日トンネル」試掘口があるところ。民宿の女将さん曰く、近くにあるんだけど場所は知らない。
窓からは綺麗な夕日が、部屋も風呂も広くて良いが、食堂もソーシャルディスタンスで完全孤食。民宿が懐かしい。
以前は韓国系の客も多く、必要に迫られ、客には内緒で韓国語を勉強した。客同士の会話も少し聞き取れるようになると、とんでもないことを話している。曰く、日本を取り込むのもあと少し、政治家なんて簡単、だけどアベさんはなかなかに困難、等々。女将さんは否定したけど、これって正に統一協会が言いそうなこと。嫌気がさして今は韓国系の宿泊は断っている。
その他にも夫が転勤族で日本各地に暮らしたこと、民宿始めた経緯など、いろいろと話した。小生のことも同様。ソロチャリ旅なので、こうした何気ない交流が楽しいもの。同宿者との会話も同様。
明日には門司に戻りフェリーに乗るので今日が最後の宿、若干奮発して芦屋町の国民宿舎を予約した。
窓からは綺麗な夕日が、部屋も風呂も広くて良いが、食堂もソーシャルディスタンスで完全孤食。民宿が懐かしい。
今日の走りは快調だった。国道二本のバイパス中心で、思った通り距離が伸びた。途中、小型トラックから、「ここは車だけだよ」と注意されビビったが、脇に寄せて調べると、そんなこともなく安堵した。
門司まで40キロ、明日は土産でも物色しながらゆっくり走ろう。
唐津〜芦屋 93.5/1,276㎞
では、ごきげんよう。
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