7/20-22は熊谷のうちわ祭りです。
自分にとっては子どもの頃の夏の一大イベントといえばうちわ祭りと熊谷花火大会、それと両親が連れていってくれる2泊3日の千葉への海水浴でした。3つともそれが終わるとなんだかさみしくて、終わった瞬間から翌年を心待ちにするという。今思えばそれ以外の世界を知りませんでした。
うちわ祭りは、最終日7/22夜のお祭り広場での山車の叩き合いがクライマックスですが、昼間は小学生も交代で山車に乗って太鼓を叩けました。(地区によるかもしれません)自分が住んでいた地区は山車を持っていなかったのでそれができなくて、山車を持つ地区の友人が太鼓を叩けるのがとてもうらやましかったのを覚えています。
今もほぼ月一のペースで熊谷に行っていまして、それが偶然今日でした。
お祭りの開始時間には少し早かったのですが、ティアラ口のところでちょうど筑波の山車が出ていました。
うちわ祭りと言えばいつも不思議に思うことがあります。
昔から曜日に関係なく7/20-22なのですが、何か理由があるのでしょうか。
というのも、お祭りが月~水なんてことになると平日仕事をしている大人はなかなか楽しめないので・・
ちなみに今住んでいる町の夏祭りは7月第3日曜です。
週末(土日)固定のほうがわかりやすくて人も集まると思うんですけどね。
明日(7/22)は月曜日ですが、八木橋周辺・お祭り広場は大勢の人で賑わうのでしょう。
山車の太鼓と鉦(かね)の音を聞くとわくわくしていた小学生の頃を懐かしく思い出しました。