去年、モノグラムのレザーバックを作ってみて、ほータミヤのバブルトップも有ったよなー並べて見るかで、日の目を見た不良在庫。
同社のレザーバックは発売当時作っていて、タミヤらしい良いキットだった記憶が有る。矢継ぎ早に出されたはずのこっちは、何故か買って、見て、仕舞ってしまったようだ。多分、人と違う模型にしたくてデカール漁っている内に飽きてしまったのかもしれない。
年を経て、少しは枯れてきたので、素直にタミヤのデカールでダックスフォードのサンダーボルト。まー、落穂ひろいだね。
純正デカールは上質で助かった。塗るの面倒そうだったのでインベイジョンストライプも貼って見たが、特に面倒事も無く貼れた。カウリングの市松模様もあっさり貼れて、へー、大したもんだ。落穂と言うには上等過ぎるキットだった。
ムスタングの無塗装より輝き気味の印象があったので、クレオスのスーパーファインシルバーで塗装。やはり、光るね。クリアを半々くらい混ぜて塗ったのでマスキング、クリア掛けも普通にやって問題無し。
追記:胴体の角穴はふさぎ忘れ。何をぶる下げるか迷っている内にふさぐのを失念した。置いとく分には見えないから、まーいいか。
大きい飛行機だ。物の本のよれば、排気タービン付けて高度1万メートルで700km越えで飛べる飛行機なのだが、上昇率が大変低く早く飛べる所まで上がるのに一苦労だったとの事。確かに翼小さいよな。そんな飛行機なのに何故か爆弾積んでる姿が多いのは、1t運べる力持ちだったせいも有るらしい。