戸棚に埋もれていたハセ 48 RF-4B。シーキングに刺激され、久しぶりの1/48 ジェット機。
あの閉めるの大変な5分割キャノピーとか、どうやって付けるか悩む水平尾翼、手成りで組むと内股になるメインギア等々、昔のキットならではの面倒さは有る。
尾翼の緑は調色。少し明るかったかもしれないが、箱絵に似せた。塗装指示は下面白のハイビジだが、実機はガルグレー1色の暫定ロービジなので見た目は地味になるがそのように。国籍マーク以外はキットのデカールを使った。尚、この機体、調べると色々有って面白かった。しかし、5000機以上作られた中、50機に満たないRFー4B、その中でもごく少ない「J」ベースの厚翼RFー4Bを定番キットで出した当時のハセガワは、正に飛行機のハセガワだねー。
やっぱりデカい、48ファントム。うーん、タミヤのBと並べるかと一瞬思ったが、うん、置く所どうする、で踏みとどまった。危ない、危ない。うん、タミヤのアフターで主翼周り買ってこれの胴体と合体したら、薄翼のRFー4Bが、出来るのかな?これも、危ない思い付き、無かったことにしよう。