いつもの癖で、マストとかボートダビットとかが細くて壊しそうで最後の詰めが詰め切れず長らく放ってあったノーフォーク。
唐突に作りたくなり買い込んでしまう事が有るのがウォータラインシリーズ。ノーフォークは、「ビスマルクを追えだよな、フッドは作ったし。」と衝動的に買ってしまった物。
3本煙突で日本の重巡に比べると凄みが無いのが気に入っているノーフォーク。この辺の船はアオシマとエアフィックス(1/600、ビンテージクラシック)しか製品化していないが出来は新しいアオシマの方がずーっと良い。
PEなんかも入っていて気合十分なのだが、いかんせん小さすぎて私の手には負えなかった。でも、素性が良いので使わなくてもこの程度の稠密感になる。
以前作ったフッド、エグゼターと並べても場所を取らない、ほど良い大きさ。ウオーターラインの楽しみはこの辺ではないかと思うのだが。