やっぱり、マストとかボートダビットとかが細くて壊しそうで最後の詰めが詰め切れず長らく放ってあった、タミヤのプリンスオブウェールズと形が面白くて買ったはずのネルソン。
タミヤの2隻は何時から手元に有るのかは定かではない。多分、模型屋でピカっと来たのだろうが、今となってはそんな楽しみは望めない、寂しいね。旧作「O級」も並べてみた。駆逐艦は小さい、いや、他がデカいのか。
さすがのタミヤ。古いけど組み易いし、出来上がりも新しいノーフォークに遜色ない稠密感だ。
プリンスオブウェールズは本国艦隊の時の色に。多分ビスマルクを追ったときはこの装束のはず。
ネルソンはアドミラリー迷彩は塗れそうもないのでキット指定の1945年の塗り。この姿、独特で私には魅力的だ。
どっちにも別売PEが用意してあった。レーダーとか手すりとか梯子とか細々と有るものの、繊細過ぎてクレーンしか使えなかった。