たとえば模型道楽

1/700 タミヤ プリンスオブウェールズとネルソン

やっぱり、マストとかボートダビットとかが細くて壊しそうで最後の詰めが詰め切れず長らく放ってあった、タミヤのプリンスオブウェールズと形が面白くて買ったはずのネルソン。

タミヤの2隻は何時から手元に有るのかは定かではない。多分、模型屋でピカっと来たのだろうが、今となってはそんな楽しみは望めない、寂しいね。旧作「O級」も並べてみた。駆逐艦は小さい、いや、他がデカいのか。

さすがのタミヤ。古いけど組み易いし、出来上がりも新しいノーフォークに遜色ない稠密感だ。

プリンスオブウェールズは本国艦隊の時の色に。多分ビスマルクを追ったときはこの装束のはず。

ネルソンはアドミラリー迷彩は塗れそうもないのでキット指定の1945年の塗り。この姿、独特で私には魅力的だ。

どっちにも別売PEが用意してあった。レーダーとか手すりとか梯子とか細々と有るものの、繊細過ぎてクレーンしか使えなかった。

コメント一覧

黒猫2号さん、お忙しい中、ありがとうございます。
私も、この2隻が並んだことが有るかどうかは知りません。きっと、この塗装同士では無かったとは思いつつ、並べて面白がっているだけのお気楽モデリングです。
ウォーターライン シリーズについては、昔、タミヤの社長も「こんなにシリアスな模型になるとは思っていなかった。」とおっしゃっています。私もそう思う一人、気楽に楽しむことにしています。しかし、戦艦って巨大ですね。
黒猫2号
こんにちは、辻堂ジップ様
プリンスオブウェールズ&ネルソン、完成おめでとうございます(^^)

ネルソンとプリンスオブウェールズが、同じ停泊港で一緒に居たのかは知識不足で判りませんが、
どこか停泊地(スカパフロー?)に停泊してる風の、記録写真の様ですね。
ウォーターラインシリーズの楽しみは、この『並べて俯瞰で眺める』というところも大ではないかと愚考した次第です(^^;

もしビスマルクがブレストかどこかにたどり着いていたら、プリンスオブウェールズは東洋艦隊に回航されることも無かったし、
レパルスと共に撃沈されることも無かったのでは?なんてIFを考えてしまいます。
それにしても、数自体が少ないドイツ海軍ならともかく、イギリス海軍は貴重な大型艦の直衛が少なすぎるように思います。
それで、空母なんかもけっこう沈められているみたいですしね、
大西洋上の船団護衛に数を割かざるを得なかった結果でしょうか。

素敵な作品をありがとうございました。
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