「その2」、のつもりは無かったけど、まとめ書きしていたら手が滑って公開してしまったのが「その1」。おそまつ。
実は、いつもの事だが、小物を残しデカールを貼り終えたら、あー出来たかと息切れしたのが何機か放ってあって、そろそろ、面倒な小物をやっつけて、あっブログの記事も書かなくてはと年甲斐も無くあくせくしたのが、いかんね。
取りいそぎ、小物を付けてようやく完成。やはりピトー管は切り出す前に折ってしまったので金属に。主脚のタイヤは妙に凝った分割でハブをはめるのに手こずってしまった。足回りはおしなべて位置決めピンがごついので立て付けが良くなるよう削ったり、短くしたり。おー面倒だ。どれも微妙な脚柱の角度は、しっかり付けられるカバーに合わせると決まるようになっていて、ここは良く考えてある。ただし前脚はカバー基部と脚柱が干渉するので、当然柱の付け根辺りを削って合わせた。
出来上がると、この大きさは丁度良い。ずーと1/48一筋だったが出来の良い1/72が増えてきて、この縮尺でも十分楽しめるのはうれしい。タミヤのF16なんぞは感動ものだしプラッツのT-33も良い出来だ。もっとも、デカールの質向上のせいも有る。