たとえば模型道楽

1/48 Ta 183

この分野はそれなりに人気が有り、大手からもキットが発売されている。うがった見方をすると古い写真からモットリングのパターンや色を読み取るのに疲れた真摯なモデラーが、俺だってたまには好きに塗りたーいと手を出していて、その数は半端ではないのかと。

Dscn1070

AM Tech、後にタミヤから箱替で出た、のTa183。これが出た時は、こんなもんが48・インジェクションで出るなんてと思いましたが、このごろはもう何でも有り状態なのでむしろ何処かで出し直すのではないかと。模型趣味の方々、新製品がどうのこうの文句を言ってはいけません。

Dscn1068_2

随分前に作ったので苦労はすっかり忘れているが、きっと削ったり、補強したりが基本だな。接着面が少なくて苦労したかもしれない。形がどうのこうのの模型ではないから、出来た姿が格好良ければ良いので気楽は気楽。それこそ、Luft 46のサイトにあるそれらしい絵を参考にして塗ってみた。しかし、どうやって搭乗したのか心配にはなる腰高な姿。足掛けなど有る様だがパラシュート着けてだぞ、大変そうだ。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日本、ドイツ、仏、ソ連など」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事