本日、そごう広島店
「江戸情緒老舗くらべ」が
盛況のうちに無事に終わりました!
これもご来場頂いたお客様のおかげだと存じます。
まことにありがとうございました。
本日、新しい元号「令和」が発表されました。
銀座平野屋は、江戸時代後期の文化5年創業です。
文化5年(1808年)は歴史の教科書っぽく書くと、
フェートン号事件が起きた年。
伊能忠敬やら杉田玄白やら葛飾北斎やら滝沢馬琴やらが活躍していた時代です。
以来、明治・大正・昭和・平成と時代を重ねて参りました。
5月から新元号の下での営業が始まります。
そこから銀座平野屋はどんな風に歴史を重ねて行くのか。
私もとても楽しみでおります。
それも平和な世の中があってこそ。
新しい世も平和であることを願ってやみません。
ありがとう。広島。
またお会いしましょう!
さて。
次は4/10からの津松菱の催事になります。
平成最後の地方催事となります。
(詳細はまたあらためて)
津の皆さま、今しばらくお待ちくださいね。
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