銀座平野屋には普段お客様の目にはふれないけれど、素敵なものが数々ございます。
それは江戸からの粋を伝える物であったり、先人の技や美を伝えるものであったり様々です。
その中で銀座平野屋には、先人の技が光る逸品もございます。
銀座平野屋には普段お客様の目にはふれないけれど、素敵なものが数々ございます。
それは江戸からの粋を伝える物であったり、先人の技や美を伝えるものであったり様々です。
その中で銀座平野屋には、先人の技が光る逸品もございます。
おはようございます。
昨日、東京に戻って参りました!
これから、小倉に向けての準備が始まります。
小倉の皆様、お待ちくださいね。
銀座平野屋には普段お客様の目にはふれないけれど、素敵なものが数々ございます。
それは江戸からの粋を伝える物であったり、先人の技や美を伝えるものであったり様々です。
その中で銀座平野屋には、先人の技が光る逸品もございます。
まず1つ目。
中央の小箱から。
桑の木を使って作られた「江戸指物の小箱」です。
(縦7.5×横7.5×高さ4.7cm)
「江戸指物(えどさしもの)」は
金釘を一本も使わず、外側に組手を見せずに作られた木製品です。
箪笥や机、鏡台など大きめのものから、煙草盆や硯箱のような小さめのものまで
様々な調度品が作られています。
大きく発展したのは江戸時代だそうで、
道具に工夫を凝らし、木目を活かし、
組手を外から見せない木の組み方に江戸の職人の技が光りました。
その技術が受け継がれてきましたが、
残念ながら職人が減ってきているのが現状です。
けれどその中でも、特に台東区で技術の継承が続いており、
女性の職人さんも誕生しています。
台東区では工房も多く、今なお江戸指物の調度品が数多く作成されています。
蓋を開けたところです。
木の継ぎ目を探しても、なかなかわかりません!
そしてこの艶やかな表面。
手にしっくりと馴染んでくる小箱です。
蓋がスッとはまる感触も気持ちがいいものです。
2つ目です。
。。。と言いたいところですが。
ごめんなさい!長くなりそうなので、次回に続きます!
先程、無事に鹿児島山形屋さんの
「大江戸のれん市」が終了いたしました。
ご来店下さいました全てのお客様、
まことにありがとうございました。
また鹿児島のお客様にお会いできるのを楽しみにしております!
取り急ぎ、ご挨拶までに。。。
ありがとう!鹿児島!
さて、次は
6/5(水)〜11(火)小倉井筒屋さんの
「東京・江戸 味と技めぐり」です!
東京に戻ったら小倉に向けた準備に取りかかります!
本日2つめ更新です。
本日は催事のお知らせです。
6月5日(水)~11日(水)井筒屋小倉店さんにて
「東京・江戸 味と技めぐり」に出店いたします!
場所は本館8階催場です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
皆さま、おはようございます。
鹿児島山形屋さんにて開催の
「大江戸のれん市」本日最終日です!
早いもので、とうとう本日最終日となってしまいました。
いつもご贔屓にしてくださるお客様、
はじめましてのお客様。
多くのお客様にご来店頂き、本当に感謝しかございません。
美味しいものや楽しいところが多い鹿児島。
あと一日楽しみたいと思います!
ちなみに本日は5時までです。
お早目にご来店下さいね。
場所は1号館6階大催場です。
本日5時までとなります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!