銀座平野屋では、前回のブログでご紹介後も、続々と新製品が登場しております。
本日はその中から「天襠バッグ」のご紹介です。
「帯地天襠バッグ」
帯地で作られた天襠バッグです。
「正倉院撥鏤文様天襠バッグ」
正倉院撥鏤文様(しょうそういんばちるもんよう)とは、正倉院の御物として伝わる撥鏤(ばちる:青や紅色に染色した象牙の表面を彫って、地色の白を浮かせて文様を見せる象牙細工)に描かれていた文様です。宝相華(ほうぞうげ)や花喰鳥などが吉祥文が描かれています。
「円文白虎朱雀錦天襠バッグ」
円文白虎朱雀錦(えんもんびゃっこすじゃくにしき)とは、円文内に中国特有の瑞祥文の鳳凰と獅子を交互に並べ、円文と円文の間には馬や鹿を配した錦です。この柄を天襠バッグに仕立てました。
「獅子狩文錦天襠バッグ」
獅子狩文錦(ししかりもんきん)とは、馬上の騎士が弓を引いて獅子を狩る文様で、ペルシャに由来します。シルクロードを感じさせる柄と言えます。
お着物を召される時に、一つは持っておきたい天襠バッグ。
銀座平野屋の龍村織物製の天襠バッグは、
実際に持った時のバランスや使い勝手を考えて作られており
職人のこだわりが細部までつまっています。
サイズは高さ16×横30×マチ11cm。両あおり付です。
*なくなり次第終了となります。
本日はその中から「天襠バッグ」のご紹介です。
「帯地天襠バッグ」
帯地で作られた天襠バッグです。
「正倉院撥鏤文様天襠バッグ」
正倉院撥鏤文様(しょうそういんばちるもんよう)とは、正倉院の御物として伝わる撥鏤(ばちる:青や紅色に染色した象牙の表面を彫って、地色の白を浮かせて文様を見せる象牙細工)に描かれていた文様です。宝相華(ほうぞうげ)や花喰鳥などが吉祥文が描かれています。
「円文白虎朱雀錦天襠バッグ」
円文白虎朱雀錦(えんもんびゃっこすじゃくにしき)とは、円文内に中国特有の瑞祥文の鳳凰と獅子を交互に並べ、円文と円文の間には馬や鹿を配した錦です。この柄を天襠バッグに仕立てました。
「獅子狩文錦天襠バッグ」
獅子狩文錦(ししかりもんきん)とは、馬上の騎士が弓を引いて獅子を狩る文様で、ペルシャに由来します。シルクロードを感じさせる柄と言えます。
お着物を召される時に、一つは持っておきたい天襠バッグ。
銀座平野屋の龍村織物製の天襠バッグは、
実際に持った時のバランスや使い勝手を考えて作られており
職人のこだわりが細部までつまっています。
サイズは高さ16×横30×マチ11cm。両あおり付です。
*なくなり次第終了となります。