記念撮影のスポットを通り過ぎると、さまざまな動物が待ち受けます。
「アジアの熱帯林」から見て回ることに。
最初の動物は「インドゾウ」。
ゾウのいる広場(?)に行くと、水浴びしているゾウに、いきなり遭遇
私も主人も、ゾウが水浴びするのを見たのは、初めてです。
念入りに、そして、とってもうれしそうに浴びる姿は、“生々しい” のひと言。
このあと、すべての動物を見て回るのですが、広いのと、子トラの展示時間に間に合うようにという時間的制約があったことで、トラ以外はあまり写真が撮れていません。
どうにか撮れた動物たちです。
▼アカアシドゥクラングール(アジアの熱帯林)
▼インドライオン(アジアの熱帯林)
アジアにもライオンがいるとはビックリ
アフリカのライオンよりやや小柄で、森林とその周辺に群れて棲んでいるとのこと。
▼ニジキジ(左上)、シロミミキジ(左下)、オオワシ(右)
(亜寒帯の森)
▼ホッキョクグマ(亜寒帯の森)
陸と水中の両方から見れます。
水中に投げ入れられたエサを目がけて、正面からドーン 迫力大
ゆったり泳ぐ姿もまた、カッコいい。
ホッキョクグマらしさを満喫できます。
▼オセロット(アマゾンの密林)
▼カピバラ(アマゾンの密林)
当日はけっこう暑かったのに、なぜか温まっていました。
▼ヒガシクロサイ(アフリカのサバンナ)
▼チーター(アフリカのサバンナ)
▼ミーアキャット(左)、ライオン(右)
(アフリカのサバンナ)
▼キリン(アフリカのサバンナ)
広大な敷地に、エランドと一緒に飼育されています。
「アフリカのサバンナ」ゾーンのそばに設置されている「アフリカンバードハウス」にいる鳥たちです。
カラフルさが特徴です。
▼キタベニハチクイ
▼ズグロウロコハタオリ
▼リビングストンエボシドリ
飛ぶときに羽根を広げると、両端が赤く縁どられているのが見えて、大変きれいです。
一度は見れたのですが、写真が間に合わず。
少しの間、飛ぶのを待っていたのですが、まったく飛ばず、あきらめました。
愛嬌のある顔がかわいいです。
寝ている動物がけっこういて、顔が見れず、撮影をあきらめたのは、ちょっと残念でした。
ここで、“子トラ” の展示時間に間に合うよう、スタート時の「アジアの熱帯林」ゾーンまで戻ることに。
“戻る” といっても、とにかく広いので、かなり歩かなければなりません。
とはいえ、展示時間が迫ってきていたので、根性で早歩きをして、なんとか間に合いました。
いよいよです。
※広大な園内を短時間で移動するのに、「園内バス」を利用することができます。
5カ所にバス停があります。
(運行時間は、各バス停で確認のこと)
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