
この冬一番、冷え込んだ週末の朝、ハッセルと三脚を担いで電車に乗る。2010年撮り初めに選んだ場所は、何故か大阪の主流、淀川。
こんな都会に流れる河川で水の記憶を切り取る事ができるのか。チャレンジしたくなった。
橋の上から川を覗き込むと、朝日を受け輝く水面に渡り鳥たちが羽を休めている。

川沿いの土手から岸一面に広がる黄金色の葦群。

水も思っていたより綺麗で、少しの沖なら川底も伺う事ができる。

写真はあまり撮れなかった。しかしこんな都会の河川に・・・と思っていた先入感を裏切られる程、自然が取り戻されていることに気づかされた。
この感覚を忘れずに、2010年は先入観に惑わされず被写体を探してコツコツと撮って行こうと思うのでした。
こんな都会に流れる河川で水の記憶を切り取る事ができるのか。チャレンジしたくなった。
橋の上から川を覗き込むと、朝日を受け輝く水面に渡り鳥たちが羽を休めている。

川沿いの土手から岸一面に広がる黄金色の葦群。

水も思っていたより綺麗で、少しの沖なら川底も伺う事ができる。

写真はあまり撮れなかった。しかしこんな都会の河川に・・・と思っていた先入感を裏切られる程、自然が取り戻されていることに気づかされた。
この感覚を忘れずに、2010年は先入観に惑わされず被写体を探してコツコツと撮って行こうと思うのでした。
