これぞマルタの味、kinnie(キニー)。日本人のコカコーラのようなもの。
メーカーの説明では、第二次世界大戦以来ヨーロッパで流行したコーラに代わるものとして、1952年にマルタで生まれる。独特の味(ノンアルコールですっきりする飲料)は、オレンジの苦みと数々のハーブから作らている。アルコールと混ぜてカクテルとして飲むのもマルタ流とか。
お味の方は・・・うん~うまいのか、まずいのか。焦げたオレンジコーラってとこか。
私の中の順位では、kinnie>ドクターペッパー>チェリーコーク。
決して日本に持ち帰って飲むものではない。地中海のサンサンと輝く太陽の下、腰に手を当て仁王立ちでゴクゴクやってこそkinnieの本当の美味さだ。もし海外で見かけたら(欧州では手に入るところもあるようです。)地中海の照りつける太陽を思い浮かべながらゴクゴクやってみてください。
メーカーの説明では、第二次世界大戦以来ヨーロッパで流行したコーラに代わるものとして、1952年にマルタで生まれる。独特の味(ノンアルコールですっきりする飲料)は、オレンジの苦みと数々のハーブから作らている。アルコールと混ぜてカクテルとして飲むのもマルタ流とか。
お味の方は・・・うん~うまいのか、まずいのか。焦げたオレンジコーラってとこか。
私の中の順位では、kinnie>ドクターペッパー>チェリーコーク。
決して日本に持ち帰って飲むものではない。地中海のサンサンと輝く太陽の下、腰に手を当て仁王立ちでゴクゴクやってこそkinnieの本当の美味さだ。もし海外で見かけたら(欧州では手に入るところもあるようです。)地中海の照りつける太陽を思い浮かべながらゴクゴクやってみてください。
マルタの公共機関はバスです。首都ヴァレッタのバスターミナルから島内であれば1時間で大概のところは行けてしまう。
バスは背番号で行き先がわかるようになっている。
料金は近郊であれば€0.47とまた中途半端な金額。2007年にマルタリラ(LM0.20)→ユーロに切り替わった時の換算で決めてしまったのだろうか。€0.50で支払って、黙っていると5割の確率で釣り銭をくれません。いい加減なものです。そのくせ、かなりマメに検札が回って来て乗車券のチェックしに来る。
入り口のドアは走行中も常に開いている。運転はかなり激しい。
いろんな時代のバスがあり、乗り心地は新しいバスに当たれば快適なのだが、古いのだとサスペンションが壊れているのではないかと思う程、振動が体を直撃する。でもこの色がこの国にマッチしててかなりイケてる。バスを乗りこなせると自分はこの国で一人前になれたような気がする。
バスは背番号で行き先がわかるようになっている。
料金は近郊であれば€0.47とまた中途半端な金額。2007年にマルタリラ(LM0.20)→ユーロに切り替わった時の換算で決めてしまったのだろうか。€0.50で支払って、黙っていると5割の確率で釣り銭をくれません。いい加減なものです。そのくせ、かなりマメに検札が回って来て乗車券のチェックしに来る。
入り口のドアは走行中も常に開いている。運転はかなり激しい。
いろんな時代のバスがあり、乗り心地は新しいバスに当たれば快適なのだが、古いのだとサスペンションが壊れているのではないかと思う程、振動が体を直撃する。でもこの色がこの国にマッチしててかなりイケてる。バスを乗りこなせると自分はこの国で一人前になれたような気がする。