風のいろ・・・

どんな色?

だれでも・・・

2016年09月18日 | ひとりごと・・・






それから、イエスは弟子(でし)たちに言(い)われた。
「だれでもわたしについて来(き)たいと思(おも)うなら、
自分(じぶん)を捨(す)て、自分(じぶん)の十字架(じゅうじか)を負(お)い、
そしてわたしについて来(き)なさい。」



(マタイ16章24節)











※画像おかりしてますm(__)m











電気が?

2016年09月10日 | 介護?

☆日中はまだまだ暑いですが夜は気温もぐっと下がるようですね~


認知症かも?という認識で始まった母との時間^^

何をどうしたらいいのか全く分からないまま必要なのは認知症とはどのような症状なのか?
どのように対応したらいいのか?
からでした。

ありがたいことに今の時代、パソコンやスマホで検索できる時代。

情報はあくまでも情報にすぎないけど、何も知らないより、ひとつでもふたつでも知ることでどのように対応すべきか?を参考にできるし、少なくても自分の判断での誤った自己流から脱却できそう^^;


母の生活パターンを知ること、経済的に自分に見合った生活を送れているのか?

母の口癖は「今までだって一人でなんでもこなしてきているのだから口出ししないでほしい・・・」と^^;
当然と言えば・・・当然^^


土足で踏み入ってほしくないのは誰でもそうですよね。


ところが・・・

私が引っ越してすぐに事件は起きます^^;

「神様事件です!」


狭くなってしまった母宅で食事をするのも息が詰まり、夜、私の上で母と鍋を突っついていました。

「美味しいわね~料理が上手ね~」と、味わってる様子もなく、ただ・・・娘と食事をすることで喜んでいる様子を体から表現する母・・

鍋は調理してないし、ただ切ってるだけの料理とは言えないから^^;;;;


美味しい、美味しいと言いながら大根おろしに、小ねぎを入れ、ポン酢で鍋の中の野菜やお肉、魚を平らげる。

食事も終わり、果物でフィニッシュかと思いきや・・・・


母「昨夜・・・電気が止まってしまったの・・・」

私「???電機がとまる???このめっちゃ寒い真冬に電気が止まる?????」





※画像おかりしてますm(__)m




愕然としました^^;;;;;

(※この頃は母から聞かされる話で全てを判断し、母から聞く事情からしか物事を理解できないと思って接していました)

何故???なぜなの????なぜ電気がとまるの???故障????
その前になぜ私のところに来なかったの?電話もしなかったの????
と、聞くと・・・
「お風呂に行って夜遅く帰宅し、気が付くと夜も遅かったから・・・・」

(マジっ?・・・真っ暗な部屋で?・・・寒い夜を?・・・信じられない^^;)

後々に家を片づけながらわかったことですが・・・・初めてではない・・・みたい

いやいや・・・滞納していたらしく^^;
支払い忘れた~???
(ありえん・・・はらい忘れって・・・・ありえな~~~~~いっ!!!!)

「三か月も支払いを伸ばして、とうとう昨夜は知らないけど・・・・止まってしまっていた・・・・」
(わけのわからない説明でこれを全部聞きだすのに・・・二時間かかりました^^;;;)

そう・・・最初に母と話した頃はほとんど「あ~で、こ~、あの~この~その~あれで~単語が出てこない・・・」
の世界で母の話そうとする意味と内容をこちらが読み取りながら上手に誘導し引き出さないければ全く何を話したいのかが・・・わかりませんでした^^;

とにかく・・・
すぐに電気を通してほしいと懇願し、明日すぐに支払いに行きますので、年寄りが家に入れないので・・・と電話をし、二時間後に電気は通してくれました。
(24時間対応番号だったので良かった^^;ご迷惑おかけしました電気関係の方々、作業してくださった方々m(__)m)

電話をする私のそばで母は、「明日、電話で私がお願いするからあなたは余計なことはしないでほしい!」と怒りまくり^^;;;;

なぜ今までほっといたの?と聞いてみると・・・
請求通知書を送られてきてると思うけど・・・ないのよ!(※正確にはどこかにおいてあるはず・・・)
支払いたくても支払えない・・・・とのこと^^;

翌日、滞納金額の確認と請求書の再度要請を求め、直接、電気代の支払いを収めに行ってきました^^;

(この一連から、すべての生活状況の把握と経済的な見直しが始まります・・・・母は頑固に私の関与を嫌がっていましたが・・・・)

全ての光熱費の口座振替の手続きをさっそくしようと、乗り出そうとすると・・・・
またまた・・・問題^^;

母の?・・・身分証明証が一つもない?!・・・・





※画像おかりしてますm(__)m






どんなに・・・探しても探しても・・・・ない^^;;;;
(口座振替の手続きが・・・できない^^)

役所に行くのに二時間の説得^^;
(身分証明証は・・・いつか・・・出てくるから・・・大丈夫だと・・・根拠ない自信満々な母の言葉と態度^^;)


真っ先に、役所に行き、身分証明をないまま・・・・
(本人の口頭申請しか証明するものがなくて大変です・・・^^;)
亡くなった夫の名前や生年月日、亡くなった日、
もしくは母自身のご両親の名前と生年月日、
誰か一人でも口頭で証明できれば役所から紛失届の受領をスムーズにできるといわれました。(そりゃ~そうですね)

だけど・・・
歳のせい?いやいや・・・やはり・・・・認知症?・・・

どれもはっきりと言えませんでした^^;

フルネームのたった一文字が言えなかったり・・・生年月日の一か所がどうしても思い出せなかったり・・・・

母は80・・・ちょっと過ぎです

(母が認知症なので私の証明で受け付けてほしいと願いました。隣で聞いていた母は激怒^^;;
私をキチガイ扱いして、母に向かって・・・あなたは恥ずかしくないのか!って・・・
すかさず説得します。
あ~でも言わないと、今日中に証明書を手にすることができないから・・・と・・・
勘弁してくれ~~~~~と心でつぶやくます^^;)

その事態のことを・・・
私はまだ、母のこと?を、どこかで?、歳のせい?だと・・・まだまだそう思い込みたいと・・・どこかで感じていました・・・
実はね^^;
そして感情的に物事をとらえようとすると人間は正確な認識と正確な対策を考えたりキャッチすることができないんだと・・・

切り替える方法を神さまから教えられたような気がします



前途多難・・・という言葉が合ってるのかわかりませんが・・・
このようにショックを受けながら・・・・始まりました^^;

もしかしたら・・・紛失したかもしれない身分証明書は家の中にあるかもしれないけど・・・
母曰く・・・最近、外出先で入ったトイレでバッグを置き忘れたりすることが多いから・・・
どこかに置き忘れてしまったのかもしれない・・・と。

(母は外出先によってバッグを変えるので10個くらい使い分けています・・・)

最初に私が母にしたアドバイス・・・
生活改善方法・・・
せめてバッグを三つくらいだけ使い分ける方がいい・・・私だってそんなに多いと何がどこにあるかんなてわからなくなるし・・・

そして何よりも紛失が本当なら・・・
真っ先に、個人情報と大事な身分証明証なので紛失届を警察に届け出なくてはいけないと促しますた・・・

これまた・・・全く・・・聞く耳を持たない母・・・^^;
そういうと・・・
次はやっぱり家のどこかにあるはず・・・・と。

ところが家の中は物が多すぎて・・・・どこをどのようの探しても・・・・見つからない^^;

(この時点でかなり疲労とストレスで倒れそう・・・母のあ~でもないこ~でもないないと二転三転覆する言動・・・)

私は・・・まだ母の本当の状態を知りませんでした・・・・
今に始まったことではない・・・って
ことを^^;



今(あれから数か月後)は、母の状態をある程度理解し、把握し、私自身も様々な研究?と、情報、専門士の方々との接触や対応策を少しずつですが、知っていく途中なので、色々な面でかなり慣れてきたし、いちいち驚いたり、落ち込んだり、しなくなりました。


驚くばかりの毎日には今現在も変わりありませんが・・・ね^^

その都度、何をどのように進めていけばいいのかを対策や方法を考え、悩む時間や落ち込んでる時間よりどうすべきかを考えなければことが前に進めないと日々の生活で時間との戦いも含め人間は生きてるんだから自分の考えや思ってる通りの中で生きるてるわけではないし、わからなければ知っていけばいいだけ・・・・

と、神様から教えられてるような気がしました♪


ここまで・・・数か月かかりましたが^^;


事件はまだまだ続きます^^


だけど・・・・

日々感じることは・・・

母にとっても・・・毎日が生きてる時間、

私にとっても・・・毎日必要な時間を過ごしているんだと(^^♪

同じなんだってことを☆彡




笑って過ごせますように☆彡




いろんなことがあるけど・・・


いろんなことを通して・・・教えてもらってるような気がする毎日☆彡









免疫力を抑制?

2016年09月08日 | ひとりごと・・・

☆台風シーズン^^;

被害が広がりませんように!







今日はひとりごと?とうか・・・個人的な体調関連のことを少し~

数日前に、熱が出そうになり、かかりつけの病院へとレッツ・ゴ!しました。

持病があり、数年前に発病し、特殊な投薬の治療のためかかりつけの先生がいらっしゃる病院。
バスや電車に乗って・・・
治療薬と注射投与のために毎月、通います^^
定められた日数に一度、注射しその投与のために服用する薬も毎日のんでます^^;

よって・・・
身体の異変や病気をしたときは、現在治療してる投薬が適す条件と合わなければ治療を中断せざるおえないので、どんな小さな身体の異変も、必ずかかりつけの先生まで訪ね、事情を知ってる先生が適切な治療と薬を出してくださいます。

例えば・・・
この治療後をし始めて二年ほど過ぎた頃に、胆石が見つかりました。今の医学では手術をしなくても飲み薬でちらすことも可能なんですが、私の投与してる注射のため、発作を起こす可能性があり、のみぐすりでの治療は適さないらしく・・・・^^;
(幸い今は胆石による痛みがなく、消化不良はありますが大丈夫な状態です)

特殊な原因のわからない病名のため、特殊な薬を使用するので、どんな症状であっても、のみ薬を含め、細かなチェックをしてくださいます。
(逆に、勝手に薬を服用しないようにと^^;)

どうしても体調が悪く遠出をしたくないと思い・・・恐る恐る先生に聞いてみました・・・^^;
「風邪や扁桃腺の腫れ程度なら・・・近所の病院でも大丈夫でしょうか?」

生物学的製剤投与のため併用していいものと、いけないものがあったり・・・
身体に負担があったり・・・
できるなら飲み薬や投薬を全て把握してる医師での治療が好ましい・・・とのこと

トホホホ~~~でした




○免疫力ってご存知ですよね?



※ワンポイント情報

◎日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

免疫力
めんえきりょく

体内に侵入したウイルスや細菌などの病原体や毒素を異物(非自己)として認識し、生体を防御するためにこれを排除しようと働く力。
「免疫力の増進・減退」「免疫力の上昇・低下」「免疫力が上がる・下がる」「免疫力が高い・低い」などと表現し、免疫力の低下は生体が病気にかかりやすい状態をつくりだす。[編集部]

 

◎デジタル大辞泉の解説

めんえき‐りょく【免疫力】

体内に入ったウイルスや細菌、異物などから自分自身の体を守る力。
低下すると多くの疾病を引き起こす。主に白血球がその役割を担う。→免疫




一般的に免疫力は身体を作るために、毎日の生活のためにエネルギーを蓄えるためにもとても大切ですよね~
免疫力を高めるための食材を選んで調理して食べて摂取したり、免疫力を高めるために適した運動を熟したり・・・
日常生活で、決して無視できない重要課題のひとつですね^^


私はその免疫力を抑制させる薬を投与しています
そのお陰で・・・?
私の抱えてる病気の「進行を最大限に緩める」ことで現在の体調管理も少しのハンディはあったとしても、普通に生活できるし、動くことも可能になりました(^^♪
(天候にはかなり左右されますが^^;)

※投薬治療前は死にそうなくらい痛みがあり、生きた心地がしないくらい日々辛かったです

だけど・・・免疫力を抑える薬を服用しているので、風邪をひいたり、熱が出た時などは、普段使用してる薬をやめなければならなくて・・・
(中断するとすぐに服用前の我慢できないほどの症状に戻ってしまうので、「免疫力の攻撃性」が私の体にはある意味、毒となっているということです^^;)

免疫力を上げないようにしてるんです^^;免疫力を抑えてもらわないと・・・困るんです^^;;;

(普通、身体は免疫をあげようとする働きをするそうです)


特にこれからシーズンである寒い冬は、外出する時に必ずマスクを着用すること!必須!だと、病院に行くたびに、看護婦さんから注意を受けます。
インフルエンザにかかってる方との接触はもちろん控え、自身が免疫力がだれよりも「低い」ということを自覚してほしい~と。

なので、インフルエンザの注射はもちろん・・・毎年必須条件~
(普段、投与してる注射と重ならないよう厳重注意しながら、日にちも選んで真っ先に病院でうってます)

熱が出たり、ウィルス感染すると、現治療中の薬も中断し、すべての服用薬も中断しなければならないので・・・^^;



普段はいたって健康そうに見える!と。。。
だれよりも、風邪もひかない、倒れない、寝込まない・・・・って見えるらしく♪
神様に感謝です☆彡
(最大限気をつけるようにと心構えていられることにも感謝!)


発病する前は、いたって健康で平熱も36度5前後でした。
最近の人の中には低体温が多いと言われているけど・・・・
35度台?って・・・信じられない~と思っていました

体温が低い人は37度でも、とても辛く身体も辛いと話していたある方の言葉を思い出しました^^;

だけど・・・
まさに・・・病気が発病し、治療し始めたら・・・


※画像おかりしてます



わ?わ?私が・・・35度台???

(毎朝、体温チェックしなければならないので)

初めて「35度」を目にしたとき・・・

6回くらい・・・測りなおしました~
二種類の体温計を・・・(疑い深い?)
(当初、そんなに体温が下がるなんて思いもよらなかったので・・・個人差はあるかもしれませんが)



※画像おかりしてますm(__)m


(新しいものをなかなか受け入れられない体質だったので、もしかしたらデジタルは信用ならないかも?・・・なんて^^;
優れた体温計の御社の方々、スミマセンm(__)m)


(治療開始と同時に何十枚もの説明書や注意書きを全文・・・読み取れなくて^^;
医師や看護師さんの説明だけでほとんど把握した・・・つもり?
海外臨床試験結果では・・・どうのこうの?・・・・などなども書いてあったりして^^;)





話は戻りますが・・・

数日前、熱が出そうになって測ると36度だったので、速攻、病院へと向かい・・・診察していただき薬も貰いました・・・

私「先生、熱が出そうですが・・・でたら明後日の通常治療のための注射はうてないですよね?」
先生「熱が出ないように薬を出します^^」

熱っぽくて測ると36度台になったりしたのですが・・・

もらった薬をのみ効きだしたら・・・どんどん体温が・・・下がる?・・・・35度4??35度3?????

(初めて体験する数字???--小心者なんで^^;)

こんな低くても・・・生きていられるんだ~~~~と実感(めっちゃ~大げさ?!)







※画像おかりしてます(一般的な見解?)


特に肺への負担を起こしやすく「咳がでたり続いたろしたらすぐに言ってください」
(毎年レントゲンはとってます)


だからと神経質になりすぎると自分もしんどいので気をつけますが、自然体で暮らしています~
自然すぎるぐらい^^;

自分の食生活をふとみてみると、普段の食生活で毎朝食べるものや夕飯に食すものが・・・
自然に免疫力をアップ↑させるものを・・・・食べていたりして~

欲するのでしょうね~動かないといけないしね^^


自分の体調を管理するのも知恵が必要^^

自分に合った、自分なりの生活方法を見つけるのも大事^^

自分に合った治療や投与薬はもちろん、専門の方の協力が必要ですね^^


「適切」「適応」「適合」「適度」・・・


考え方も、生活のしかたも、何かの取り入れるとき、自分に合ったものがいったい何かを知ることって大事だと思いました

そうすると、一番、物事がスムーズにいくんだな~・・・って

それぞれみな、ひとりひとり、違いますよね☆ 同じ病気でもきっとそれぞれの生活パターンは違うでしょうし、知るってことは自分にしかできないし。



免疫力を抑えるための治療や薬によって悪化するのではなく、私にとっては治療で、最善で、適した最も良い方法(^^♪

その人、その人に、み合った生活を心がけたいですね♪




母の認知症?と、向き合うために「認知症」の情報を調べたり、専門家の方々のアドバイスを受けたり、認知症を抱えた方々のご家族の集いなどにも参加しました。

様々な症状によって全く異なり、認知症はそれぞれの症状によって、飲み薬も全く異なり、とても広い範囲で決して素人には判断できないことだらけで、服用する薬も、適したものが何かを知ることはとても大事だし、本人が自覚がなく、誤ってのむと危険なので注意が必要ですよね。


家族会に参加したとき、症状に合う飲み薬がでても、時にはそれが全く違ったり、良しとして服用したもの、逆な症状として現れたりすることもあるから大変です・・・と、介護されてるご家族の方がおっしゃっていました。

本人はわからないのでのませている付き添いの方の判断になってしまいますが・・・・
もちろんまわりの介護されてる方々も混乱しちゃうほど・・・と、いうことも時として防ぐことができない時もあるようです。

辛くてしんどくて仕方ないけどいろんなシステムの手を借りて放棄はできないから・・・あきらめないで取り組んでらっしゃるようです。

(24時間が次々と目まぐるしく流れてしまう人々が沢山いらっしゃると実感。身の人間はその時々、変わったりもするし・・・)


認知症をPCで情報を検索したても、莫大な数で、読んでも読んでも広がっていくばかりですが、素人的な判断が一番危険だと知るようになりました。

私も今は介護士の方にも相談しながら知っていく途中です。





話がそれましたが・・・^^;

普段はあまり感じることのない自分の本当の姿と本当の意味での自己管理。
自分のことを知るって・・・大事だけど・・・大変なことだとも思います。

自分に合った生き方や生活習慣を見極めるって・・・大切なんだな~
日々、追われているばかりだったら何も把握できないし・・・

いざというときに、病気と闘うことはできない^^;;;
自分は専門家でもなく、専門知識もないし、何よりも治療法を決めるのも薬を決めるのも私の仕事ではないけど?(専門家にお任せ)

だからと自分の身体をちゃんと守らないと、変調に気が付かないことも多く、実際に表に現れない病気も沢山あって、仕方ないかもそれないけど・・・
自分のことをちゃんと知らないと、
ほったからかしにしてしまうと、
対応しようとしたときに自分が困ることが沢山あったりして・・・^^;

だから・・・
私は、自分がすべきことが何で、何と向き合うのかを考えて生活をしていこう~って

ほんの少し?・・・いやいや~かなり、ないがしろにしてきた自分を反省しつつ^^;



わかってるようで・・・実は全く分かっていなかった~
と、いうことを、最近・・・やっと実感しつつ・・・^^;



現実から離れた妄想に逃げたいという現実逃避に逃げがちな?自分をもう一度、改めて考えるきっかけとなる出来事でした(^^♪

自分のことを知らないと・・・決してほかの自分以外の人のことだってわからないんだな~って・・・思う今日この頃・・・です






※画像おかりしてますm(__)m




今、何が必要なのか・・・

今現在をちゃんと知ること~



いろんな概念が変わり、価値観も変わる・・・

現実を拒絶し拒否し続けると・・・
いつまでも誤った過去を持ち出して自分擁護に走ってしまいがち・・・
(その過去も改ざんされては全く無意味だと実感)


過去も?今も?・・・受け止めること!からしか?

決して前に進むことができないな~~~~

なんてね^^



ちょっと長い長い~~~ひとりごとでした♪



笑える一日を♪




(☆同じ症状でも、それぞれの治療法には個人差があるのでご注意を^^)








認知症?

2016年09月01日 | 介護?

☆「もしかして・・・母は認知症?」

夏バテしていませんか?

夏といえば、個人的なことになりますが、貧血がひどくてドキドキ脈拍も100近くで個人的にはちょっとしんどいシーズンです^^;
そんな暑い夏も過ぎさろうとしていますね。

夜の気温も低くなりつつあるようですね~



◎本題に入りますね♪

「認知症」って、ご存知でしょうか?



※認知症について知っておきたい基礎知識※
http://sodan.e-65.net/basic/ninchisho/
(参考にどうぞ!)



今までの生活で、直接、接する機会がほとんどなかったので、知ってるようで、知らない・・・「認知症」
芸能人の方などの情報で耳にしたり、ドキュメント番組や新聞での情報などの、ほんの一部でしか知りませんでした。
もちろん、知識的なことさえもほとんど皆無・・・

(自分に直面していないことには・・・ほとんど関心がない方です^^;)






※画像をおかりしてますm(__)m(この画像は記事内容とは無関係です)





外科的?に包帯や傷ではっきりとわかる症状でもないし・・・

表面的(一般的に)には、これだという見た目の判断では、すれ違っていてもわからいし・・・
観察をしたり、注意深く接しないと、わかりにくい・・・症状かもしれませんね。
(個人差で明らかによってはわかるという方もいらっしゃいますが)


個人的なお話を日記のように?「ひとりごと」で書いていこうと思います。


母の年齢も80を超え、四捨五入すると・・・90?^^;
(私の年齢が・・・バレる^^;少なくても?2~30代ではないことが)


長寿の国、日本では、80過ぎの方がおひとりで生活をこなしていてる現実は現時点では、もうあまり驚く年齢でもないかもしれませんね。
50年前の80過ぎの方と、現代の80歳の方とでは、見た目も含め、生活習慣や、意識レベルも経済と共にかなり変わり、昔と比べて社会的な立ち位置や、生活志向や、社会とのかかわり方も、かなり変わりつつあるかな?というような気がします。
(田舎と都会とでは格差はあるかもしれませんが・・・)

立ち振る舞いや、いまだに背筋を伸ばして歩く方も沢山いらっしゃるし、身体に負担のかからない程度でお仕事をこなされてる方も見ますし、何よりも若く見える方も沢山いらっしゃいますよね。
近所の方で今もスイミングをされたり、習い事を積極的にされたりする方もいらっしゃいます^^


母は、比較的に実年齢と見た目の年齢にさほど差がないように思います。
身体的には以前、足を踏みはずたり、自転車で転んでケガによる後遺症で足を痛め膝も曲げることができないので不自由な部分はあります。

苦労が多かったせいでしょうか?ちょっと疲れた老人というようにも見えます。
(認知の症状かもしれませんが・・・いらぬ、心痛や必要以上に子供のことで苦労もさせたのもあるし、本人も生活を賢くしてきたとは決して言える方では・・・ないかも?・・・^^;)

性格的には・・・
本人曰く・・・「なんでも肯定的に考える方」だと申しております^^;



最近、「あれ?」と感じる言動と行動を目のあたりにして、身近に接するようになる中で、認知症だと感じたことなどなど、自己記録のようにしながら綴ろうと思います。

日々、
ドタバタ・・・・

母と接しながら・・・これって「認知症?」と感じるようになったので、ここ数か月は独断で判断しかねないし、様々な情報を調べたり、検索しつつ、医学療法や専門士の方々に相談しながら今日にいたってます。
(最初は私自身が対応も適応もできずにかなりしんどかったですが時間は毎日流れていくし、生活こなさなければならないし、ドタバタと母との生活とも慣れつつあります)


歳をとること、老いていくということは、当たり前のことで、体力的にも精神的にも、気力的にも、衰えていくことは自然の法則で・・・

一概に、そして・・・すぐに認知症だと判断するには素人考えではわからないので医学的な診断が要しますよね。
(素人判断は危険なので専門課の診断や助言含め必須になりますね)

今まで、身近に接していなかったため、母の生活を細かく知ることはできませんでした。


離れていた私ですが、一年以上母と会うことがない・・・と、いうことはなかったので、時々会うたびに老いていくこともわかるほどでした。
だけど・・・認知症?ということまで準備すらしていなかったし、私の頭には意識すらありませんでした^^;


個人的な内々の話になってしまいますが・・・
母との関係で
気が合う方ではなく^^;
(どちらかというと・・・全く合わない方かな?)

仲が良かったわけでもなく^^;
(どちらかというと・・・仲が良くない方かな?)

義務的に顔を出すというくらいの接し方でした。
(どちらかというと・・・幼いころから、わがままで勝手なことをして両親を困らせることの方が多かったので・・・お恥ずかしい)







ここ数年、
認知症かも?と、感じるようになったのは、時々、実家を尋ねる時にしる母の姿。

私と約束をしているにも関わらず、全く覚えていない?
だけど、当時は、うっかり忘れてしまっているんだ・・・と思っていました。
(本人、いわく・・・「忘れていた!」と電話口でいうので)
と、言いながら、母は古くからの友人と電車で二時間もかかる場所で待ち合わせし、ランチを楽しんでいたりして^^;


実家に行く前に、電話でのやり取りは当然しているんですが・・・
さすがにこの時はビックリしました。前日に再度行くと確認していたので
(今までは私が母の家に行くと話すと、当日まで何度も連絡がある方でした。数日前から何時に来るの?と何度も電話がかかってくる方だったので)

実家に行く前に、駅から母に必要なものがあるか確認して行くので。

ある日、歯磨きを買ってきてと頼まれ、到着後すぐに母に渡し、数時間後、私が帰ろうとすると・・・
先ほど私が買い物をした歯磨きを母は買いに今から出かけると言い出したりしました。それも真っ暗な夜遅く・・・
(母にちゃんと渡し、母が洗面台においたのに・・・私を駅まで送りたくて言ったのかな?と思ったりもしました。

時々、歩いて30分かかる駅まで送ろうとすることがあるので、寂しくてそうするのだろうと感じるときもあったりします。
家を出て、五分後には電話がかかってきたりすることもあったりして・・・

だけど・・・この時は、全くというほど私が買って渡したことを思い出せない?記憶にない?洗面台に新しい歯磨き粉があるという自分の行動さえ振り返ってもわからない様子を目の前で直接見たので私が今まで気が付かなかった一面を目の当たりにした感じでした。
だけど・・・全くい覚えてないと言わずに、母はすぐに、「思い出した~」と、言ってみたり、「そうだったね~」と言ったり・・・
(母の様子から感じる限り、そうは言っても発する言葉とは裏腹にいまだに思い出せていない様子でした)

それからは、電話が繰り返しかかってきたり、電話をしていないのに、「さっき、電話かけてきたでしょう?取れなかったのごめんね・・・何の用事?」などなど・・・

時間構わず、繰り返しかかってきたりして・・・^^;


そのころ、電話帳を開いて探すというより、着信欄から折り返しかけると方法で携帯電話を扱っていた模様




父が亡くなり一人暮らしになってかれこれ・・・先月で8年になりますが、家の中の「荷物?」まるで五人分の生活必要品があるのでは?と思いたくなるほど物が多くて・・・年々、増えてるし~^^;
(父が亡くなって増えだした荷物^^;)
ということで・・・
今年、実家の近くに引っ越すことになり母との「ドタバタ日常」をほんの一部ですが、自己記録用として残しておこうと思います。

笑いに関してセンスもなく、根暗な私なので・・・せめてここではちょっと笑いも入れながら?
(面白おかしくなかったら・・・スンマソ~ン)

当事者はいたって真面目に・・・そして・・・必死です^^


引っ越した当時は・・・
家の中も一人がやっと歩けるほどのペースが空いていなかった・・・^^;

よくわからに商品?生活必需品?捨てられない送られてくる全ての郵便物?チラシ?配布用紙?メモ書きの山?父の衣類の全てと荷物の山・・・?

ただ、あちらこちらにバラバラに散らかしてるというわけではないんですが・・・
ちゃんと重ねて置き場所の本人として意味があったりして・・・
足の踏み場がなくなるように散らかしているわけではないんですが・・・

ともかく
重ねて行く中で、空いてるペースが・・・どんどん狭くなって・・・圧迫感のある状態?
窒息しそうな空間?
(整理整頓ができない私もできないほうだけど^^;30年の母の年になったらたぶん私も同じ状況だろうと・・・思うしかなくて^^;)


母のもともとの性格もあるかもしれませんが・・・
本人曰く・・・捨てられない~苦労して物がない時代に生まれ、苦労してコツコツ買ったからあなたみたいにそうそう簡単には捨てられない~~~と。
(私も貧乏性でそれほどなんでもすぐに捨てたりするタイプですが・・・)

母宅は父と二人で暮らし始めた場所なので、決して子育てをしていたころの人数の量は最初からなかったんですが・・・・・・
(父は母とは正反対の性格で・・・いらないものはすぐに処分する方)

以前から、母宅に訪ねるたびに、増えつつある荷物の話になると決まって、「ちゃんと私が考えてしてること、あなたたちにも誰にも迷惑をかけないから!心配ご無用!」って^^;


最近、やっと私も現実的に考えるようになったのは・・・感じるのは・・・

母がいう「私は捨てられない性格?」、「物を大事にする性格?」ではなく・・・
使うもの?必要な物か?判断できない~~~
利用価値のあるものか?不必要な処分商品かを全く分別できなく、
突き詰めて考えると・・・
「自分」というものが、本当は全く「分析」も「理解」もしていないんだろうな~~~~
って・・・

(自分もそうですが^^;;;)


自分のことは自分が一番よくわかってる!と豪語はしているんですがね^^;
(フムフム・・・その気持ち、わからなくは・・・ない^^;)


こうやって始まった母宅へ通い始める日々~

「さぁ~~~どうしよう・・・」^^;;;;
から・・・全ては始まりました~




※画像おかりしてますm(__)m






誰でも老いていく・・・
母の老いていく姿をありのままを受け入れられるのか?
という次元の前に・・・

果たして・・・
母と、うまく接する力量が・・・私にあるはずもなく・・・

もともと仲の悪い母との日々戦争は・・・

大丈夫か?????

から始まりました^^;



引っ越し直後に、友人などに話すと・・・声をそろえて言われました・・・

「お母さんとケンカしないで、ちゃんと面倒をみなさいよ~」って・・・^^;
(身近な人たちは母との関係を昔から知ってたので^^;)



母が快適に暮らすためにはどうしたらいいのだろうか?

この家の中をどうやって暮らしやすいところまで、もっていけるだろうか?

きっと方法はあるはず!

(最初は一時間だけでも滞在するのが苦痛なほど・・・腰を下ろすスペースもなく、狭くなってしまった室内^^;
ゆっくり話したり、お茶したり、食事をするスペースをつくり、知人と話したり招いて話したりできるように楽しめる空間を作り、残りの限られた時間と生活を快適に健全に、そしてゆとりを自分の分量の範囲で作ったり、楽しめたりする中で、新しい発見も見いだせるように・・・・
毎日、寂しい~寂しい・・・と、ばかり訴える母に一人でいる時間も含め気分よく、ゆっくり読書したり、有益な時間を過ごすことを今から味わえるように・・・と、考えて限られた時間を自分に合った自分らしい、ちゃんと「自分と向き合える」スペースをつくれたいいな~ってね)


可能かどうかは・・・
私が頭をひねらないといけませんが・・・

ともかく、先ずは母の状態を知ること、母の様子をじっくり観察し、母をしること・・・から始めなければ・・・




失敗あり、しんどい~と嘆くこともありますが・・・

だけど・・・

母と接しながらも、
実は、自分の人生を振り替えりながらも、現実から目をそらさないように・・・
理解できないことばかりで、どうしていいのかわからにことだらけですが・・・


ある意味・・・
今までみようとしていなかった自分の姿も母を通して、気がついたり、反省したり、悔んだり、後悔したり、思い知らされてみたり・・・

今日もまた、ドタバタの中で、かみ合わない二人の会話に時には腹を立ててしまったり、ぐったりして倒れそうになったりして・・・^^;
(ここは私側の対応能力と判断力の未熟さで母に要求する部分ではないので)


認知症の母をみながら、
認知症を離れて感じる部分として・・・

これって・・・
私が対人関係で認知症でもない「私」が、相手に感じさせていた違和感と不快な部分だったのかもしれない・・・と、垣間見るようなところもあったりして・・・

などなど沢山感じることもあります
(夜、一人になったときに一日を振り返って気が付くことがあったりして^^;)



ダラダラとわけのわからないことを書くかもしれませんが・・・



いろんなことに携わる「チャンス」と気が付くような「機会」を与えてくださった神様に感謝!





※散歩道にて(^^♪




では~
またね♪


笑えますように☆彡







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(記録用メモ書き)

・身分証明書、すべて紛失?事件
・二週間で紛失届を二度も?事件
・記憶にない?二年分契約 事件
・冬に真っ只中、電気がとまった?事件
・歯医者に向かうはずが・・・気が変わり別の歯医者に行く?事件
・「あなたが持って行ったから困ってるのよ!」事件
・歩きやすいスタイルより季節はずれの・・・着たい服? 事件
・あちらこちらにおいてあるメモ「勝手に触らないで!」事件
・私は小学生? 事件
・目的地に行けずに帰宅 事件




☆神様!
事件です^^;




ではでは、笑顔で過ごせますように☆彡