風のいろ・・・

どんな色?

梅の花

2018年02月12日 | 介護?

☆毎年、咲く梅の花を見ながら・・・

 

 

 

 

 

 

介護?と名付けるほど介護に関する知識があるわけでも資格があっての対応がなされているわけではないけど^^;

 

日々、衰えていく母の状況、状態、動けなくなっていく身体と、すすんでいく母の「認知度」にあたふたと動揺しながら・・・

 

年齢にあった通常な日常生活を送れなくなっていく

様々な母の認知度と毎日向き合うことも受け入れることにも・・・

へとへとになりながら^^;

 

対応するこちらも予測不可能な毎日・・・

加速していく^^;認知

 

 

母宅にいく途中で近所の方々(母と同年代の方)の会話を耳にする~

「娘が生存確認のために常に携帯を持つようにとうるさいのよ!」と^^;

 

 

確かに・・・

私も母の生存確認のため、毎朝、電話してる^^;;;

(特に私が帰る頃に気になる様子を目にしたときは特にね^^;)

 

自分では大丈夫と言いながら

温暖に対する認識や調整ができないし

室温が寒くても自ら部屋を暖めるということに対応できないことが多いし、

 

どんどん歩行が厳しくて

ベッドからでることは億劫になうりし

ずっと横になってるし^^;

 

同じだけど行動を繰り返しするし

同じ場所を行き来しようとするし

 

 

足腰が悪く注射を打たなければ歩けなりますよ!と医師に言われて通っていた通院も拒絶し(正確に言えば病院を嫌ってるため様々な最高の言い訳を繰り返し鬼顔で話す^^;)

まぁ、病院が嫌いだってこともあるけど・・・

結局、歩行ができなくなりつつあるし^^;

その分、私の手が必要となってしまってるし( ;∀;)

 

 

 

状況判断ができないのが認知症で、予測や先の想定ができないのが認知症なんだけど^^;

 

何を優先し、自分が負担ができるのがいったいどこまでなのかを

毎日考えるのがストレスになってる今日ころごろ~

まぁ、予測はしていたことですが・・・

 

 

認知症状は

すべてが自分の都合に合わせて発するし?、行動するし?・・・

「拒絶」と相手に対する「非難」は誰よりもするどく^^;

「自制」が皆無になってしまう~

 

 

そういうもんなんだとわかってはいるのだけれど^^;;;;

 

どのような状況に接しても

笑って対応できればいいんだけどね~~~~~

 

ある人は言う・・・

「感情論で対応するのではなく、知識で対応する方法を取得する方が自分にとってもいいのでは?!」

あと自分が何をどうしたいのかをチョイスするしかないし

選択するしかない・・・ってね

 

難しいな~~~~^^;

わかるような?わからないような?

 

 

 

なので認知とはどういうものなのかを莫大な情報と知識を収集しながら

介護者が理解して選択していくしかないのかもしれない~~~

 

 

目標は

一日一回、二人で大きな声で笑うこと・・・

 

できてるかって?

 

・・・・^^;

 

 

ということで

 

毎日、事件が発生する中での

 

奮闘記?

 

ではまた♪

 

 

 

 

 

 

 

※お世話になっている母と同年代の方にいただいた手作り皿

 一足早い桜の香りが漂ってきそうな色合い、その完成度に感動♪

 

 

 

 

 

 

 

 

God Bless You!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「考えるにはきっかえがいる」 渋谷の大盛堂書店

2017年06月03日 | 介護?

☆アジサイの季節ですね♪

 

 

引きこもり状態の母。

(夜になると動き出したくなるようで外に出たくなるけど昼は寝ることが多くなりつつある)

家(室内)では、ほとんど動きたがらないので、昨日は風が少し強かったのですが、前日も前々日も全く動く様子がなかったので身体もなまってしまっているようだし、近所のグリーンロードで咲き始めたアジサイを楽しみながら駅前のお店へと出かけてきました。

認知症状態は自発的に、自分の環境や状況判断ができないことが多く、本人が嫌がるのを無理やりすることで逆に症状を悪化させることにも繋がりかねないので、本人の体調や数日間の行動パターンを把握しつつ、食欲や健康状態をチェックしながら天気と相談しながら・・・ですね^^

出かけるのに説得含め、準備に一時間ちょっとはかかります^^;

(できるだけ本人が自分で洋服を着たり着替えたり持ち物を選んだりすることを言葉での助言はしますが時間が掛かってもいいので自分でやるように見守っています)

 

何もかも手を出すと何もできなくなるので・・・(日に日にできないことが増えつつあるので)

上手に声をかけながら(こちらのアドバイスをことごとくはねのけるので^^;厚手の服を着たりするし)

誘導する方法を研究しつつ・・・

 

自分(母の)の望む(冬服)ことを受け入れられないことへの拒絶感や否定を極端に嫌います (認知症:判断力の欠如)

室内が30°近くなっていも室温を下げる様々な機材を利用しようとしないし・・・(できない思考)

足を引きずってる母は冷房に当たることを嫌うので、扇風機を回すように毎朝、電話をしますが、フムフムわかったと話しますが・・・行ってみると・・・つけていない^^;

たった今、消したのだと言います^^;今までつけていたけど今消したばかり・・・ってね^^;

(きちんと言語で表現していませんが大体このように話してる推測しています~)

 

扇風機をつけると風邪をひくから嫌だと言ってます

(温度の調整もできないんですがこれも認知症の一つの特徴ですね)

なのに・・・本人はベッドを上で・・・ぐったりしていたり^^;

 

この季節?この季節だから気をつけなければいけませんね

わかりやすいように涼しい洋服を着れるうように衣替えはしているんですが・・・

厚手の服を引っ張り出しては着ちゃったりするので^^;

(このように片づけたもの探し出す力に・・・逆にビックリなんです~)

 

いやいや~見てる方も大変です^^;

本人は暑くない!風邪をひくから!と認識できないことがどんどん増えるので^^;

「出かける前の話」で今日は終わっちゃうそう~

 

でも・・・

無事、ゆっくりと買い物に出かけることができました

途中途中でトイレに行ったり、途中休憩できるように座る椅子を確保したり(^^♪

ひとりで買い物をすると一時間で終わるところ?、二時間以上はかかるので私も勇気が必要^^;

 

どんどん動かきたくないというので・・リハビリがてら?

一年前にはすでにデイサービスの段取りも水面下ですべて整えていたんですが、本人が極端に拒絶するので結果的にアウトになっちゃったし^^;

まだまだ方法を研究しなかきゃ~

 

拒絶感と自分(だけ)の方法、自分(だけ)の考えを全面的に主張することが多いのも認知症の症状ですよね

ここは理解できないけど・・・上手にかわしていかないと・・・対処法と対応法を身につけていくしかないので^^;

 

◎認知症と水分補給に関連性があると聞きました

もちろん、何もかも水分補給で補えるわけではないしトイレ問題も含め適切な方と適応しない場合もあるのでそれぞれが情報は情報で聞きながら対応が必要ですよね♪

 

では♪ 

笑える一日を☆彡

 

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☆本のご紹介

 

 

 

渋谷のセンター街入口の大盛堂書店にて現在期間限定発売中の

「考えるにはきっかけがいる」

 

(一部抜粋)

 

考えるのには、何かのきっかけが必要だと思っている。

その始まりは自分が何も考えていないことに気付くことから始まる。

様々な感情や欲望に悩んでいるのは考えているのではない。

思考するには感情はまず邪魔なだけだ。

それはひとまず横に保留して、

状況を整理し体系立てて内容の骨組みを作り、

実現方法を練り出し、次に結論を引き出し、

意志でその決定に従うことが大切だ。

それを成すために情報が必要で、

学校のような勉強ではなく、

生きるための知識が必要不可欠になる。

それは自分以外の他者を主観的ではなく、

客観的に観察するしかない。

すなわちこの世には法則が存在しているからだ。

だから観察するには自分の感情をある程度抑え冷静ではなくてはならない。」

(目から鱗が落ちる P9~P10)

 

 

☆認知症の家族と接するのは簡単ではないし、下手をすると自分までも精神的にまいってしまうし、現実を拒絶したがるし普段の生活が如実に自分にも表れてパニックjになってしまいます。

介護をする側も人間なので、理解不能な全くかみ合わない会話に常に悩まされ、知らず知らず自分も気持ちが落ち込んで、アップアップしてしまう・・・

感情をコントロールできないのが認知症の症状でありますが、認知症ではない私自身も普段、感情だけで物事を済ませていたり、動物的に感情だけでその場に反応しちゃうので・・・まるで自分が指摘されたことのあることを目のあたりすることがほとんだと・・・最近特に実感します^^;(えっ?今更?なんですけどね)

ましてや認知症の母に対する接し方など、とうてい冷静にはなれないのが現実で、痛くて苦しくて厳しい状況を受け入れることも大変^^;(ここが感情的にしか考えない人間の思考なのかも)

毎日を生活しながら、認知症の人が生活できるようにとお手伝いしなければなりませんよね。

現実を受け入れたら次にすることは対応できる方法と向き合うために何をすればいいのかを知識をもって理解していけばいいし、専門分野での利用できる知識を取得しながら改善策を見出せばいいですよね。

自分の力量を知ることも大切~(ここが難しい~)

配分と分配を測ることも大事なのですがここも知識が要する

基本的に不器用で一つしかできない・・・

だったらその自分の無能さを知ってるなら

「知る」ための努力が必要・・・と言われたあります

新しい知恵と知識を求める人は、何が自分にとって利益なのかを知ってる人、すなわちこの理解力がある人が頭のいい人の生き方・・・と教えていただきました(理解するのが難しいけど^^;)

 

 

 

この本を読んだからとすべてが上手くいくわけではないし・・・

すぐに理解できたと錯覚するのも危険かもしれません

(読んだら理解したと妄想しちゃうタイプなので^^;)

 

無知なまま感情論だけでは乗り越えられないのが現実の世界だと実感します。

精神論だけで「頑張ってる」「頑張ります」はなんの益にもならない~

一日中言っててもなんの役にもたたない・・・

それより、打開策とは何を意味するのかを知識で明確に結果を生み出す方法を探った方が自分のためにでもあるし

 

認知症を介護する方法は、情報を知ることから始めなければならないし、

素人で無知のまま対応すると無理解のまま、ますます悪化させてしまうことにもなりかねないし

と、同時に介護する側の知識や対応方法も要するときに、感情的になることで疲れ果ててしまう自分と向き合うこと、

打開策もここで「考える」必要があると思うことが沢山ありました。

 

「知る」と「知らない」はこれほど大きな違うがあるのかと・・・

一つ一つ読みながら「考えるきっかけ」をいただいてる最中です

 

是非、参考にどうぞ!

 

笑顔で過ごせる一日でありますように☆彡

 

 

God Bless You!

 

 

 

 

 

 

※数に限りがございますので早めにどうぞとのことです!

 

 

 

 #心の声#心の目#目から鱗が落ちる#エルサ#認知症介護#価値観は変わっていく#悲しみを喜びに変える力#心のゆとり#考えるにはきっかけがいる#

 

 


「考えるにはきっかけがいる」 in 渋谷(大盛堂書店)

2017年06月01日 | 介護?

☆6月になりましたね♪

 

 



みなさんは雨の多い梅雨の季節、ジメジメしたこの季節、

何をもって楽しくお過ごしでしょうか?

自然にはかかせない恵みの雨ですが・・・

天気のいい日しか外出しない認知症の母は気分がすぐれず引きこもるしかない状態です^^;

最近はほとんど一日中ベッドの上で、テレビをつけっぱなしにしながら時間が過ぎていくような日々が多くて・・・

同じ動作や繰り返し室内を行ったり来たりして

最近特に多くみられる行動では冷蔵を開けたり閉めたり^^;

カレンダーを眺めたり、時計を何度も見ては何かを確認しているようです~

私といるときはできるだけ話題を投げかけ、そこから話を広げながら現在の母の関心事を探ってみたり、
(基本的に言葉や単語がでないので推測、予測しながら言葉や単語を多く使うようにしています)

食事の準備をしながら、母に手伝ってもらおうと台所から声をかけ、

母の料理の腕前をふるってほしいとお願いしながら・・・

一品味付けをしてもらうように心がけています。

しかし・・・?

最近、醤油やゴマ、塩かげんや唐辛子粉(韓国料理でよく使っています)の分量や、ごま油の量を測ることができなくなってしまい・・・本人が全く入れた記憶がなくて・・・以前はひとつ二つの調味料だけだったのが・・・全部を入れたかどうかわからなくなっています(本人は自覚がないです^^;)

入れたのに?また同じ動作で何度も、まるで初めて入れるように繰り返すことが多くなってしまうので、

途中でストップをかけるように」してます
(ごま油は入れたよね~醤油も小さじでもう入れたよね~とアピールしながら伝えます~)

納得いかない様子で・・・それはそうかもしれません^^;本人は入れていないと思っているので^^;

少しずつ、できないことがどんどん日に日に増えてはいますが・・・

できることをしてもらうのではなく、できなくても?お手伝いしてほしいという意志表示をこちらからして、訴えながら・・・

今日も小松菜のナムルをつくってもらいました~

(写メありません~撮り忘れました^^;)

明日も笑える一日でありますように♪

 

 

 

 

 

 

 

 


◎本のご紹介^^ 

雨の降る季節、読書はいかがでしょうか?

よく、本を読む時間がないという人がいるようですが・・・

本を読むのが大好きで時間さえあれば本を読んでいると仰る、作家さんがこのこと言及されていました

本を読む時間がないから読まないのではなく

きっと本を読むことよりも楽しいことが他にあるから本を読む時間をつくらないだけ・・・

と、おっしゃっていました(個人的な意見として)

 

フムフム~と思いながら聞いていました~(心当たりがある^^;)

素敵な一冊と出会ってくださいね♪

 

 

今日、ご紹介する本は「考えるにはきっかけがいる」です。

 

 

 

 

本を読んで・・・ショックでした^^;(益になるショック?!)

 

「考える」とは?・・・から、はじめることを突き付けられているような気持でした。

今まで考えて「生きてきた」と思っていたので^^;

自分の人生で決定的な影響を与える人と出会うのも、決定的な影響を与える本と出合うのも

生涯を通して奇跡に近いと思っています。

メッセージ性のある本はこの世界中に沢山あるけれども

自分には全く持ち備えていなかった「知恵や知識」を知る

この本を通して発見し、

今まで培ってしまった価値観を根本から覆す

目から鱗?!

 

是非、読んでみてくださいね^^

 

 

 ☆「考えるにはきっかけがいる」の本が、渋谷のセンター街入口の大盛堂書店にて6月1日から限定販売されているようです(^^♪

 

「安心安全ばかり願い、苦労も努力も嫌い、人の心と向き合わず、意志を貫くこともなく、逆境から逃げ、自分の都合の良い言い訳ばかりしていれば、当然深刻な成人病にかかる。・・・(中略)・・・死に至る病は身体にもあるように心にも存在する。
(中略)
人は誰でも身体に癌細胞を抱えている。それは陽性か陰性の違いだけだ。
人の心にも憎しみの種がある。行動に出すか出さないかの差だ。
だから死に至らないように自分の心と向き合い戦うしかない。
癌治療に未だ完全な特効薬がないように、心が病んでいくのを防ぐ方法はない。
考えるとは、それとどう向き合えるのかという問題で、心が病んでいるのが問題ではなく、そこから目を逸らしてしまうことが死に至る真の病なので、無関心というこの課題に真剣に取り組む覚悟が必要だ。」

「考えるにはきっかけがいる」 (抜粋) 心の食べ物 P120~P121 より 

 

 

 

 

☆笑顔で過ごせる一日でありますように♪

 

 

God Bless You! 

 

 

 

 

「考えるにはきっかけがいる」#エルサ#心のゆとり#価値観は変わっていく#悲しみを喜びに変える#楽しいって何?#心の自由#心の声#

 

 

 

 

 

 


認知症?「ユニマチュード」?

2017年04月29日 | 介護?

☆汗ばむ季節になりましたね♪

 

認知症をテーマに開催された

 国立京都国際会館(京都市左京区)で開催中の「国際アルツハイマー病協会(ADI、本部・英国)国際会議」

認知症と向き合う日々の中、少しでも?一つでも?ヒントを見つけて、取り入れたいと思いながら・・・

 

情報は外から貰わなければ^^;

自分では到底、方法も対策も生み出せないし^^;

 

様々な情報がTVやネットにもありますが、それぞれ皆認知症の症状も違うし、適応できることとできないことはそばにいる自分にしかできないので・・・

 

参考にできることを一つでも見つけたいと思いながら毎日、実生活で身近に利用できる手段を探しながら、

専門職の方に聞いたり、調べながら探ってみたり・・・

 

どんな環境でどのように対処?対応?しているのかを一番知ることが死活問題となっているので~

 

 

精神的な自分のケアも大事だし・・・

認知症の症状も理解しつつ・・・

医学的な治療法や専門家の方々の治療法や知識を探りつつ・・・

でも・・・

ひとりひとり違うので専門知識だけでは決して解決できないし?

いやいや・・・解決できると思いながら接すると自分本位と頭でっかちな融通の利かない「こうやらねばならぬ」精神が私を支配してしまいつまずく原因になって相手を非難しちゃいかねないし^^;;;;

 

 

毎日、認知症の母と接していると・・・

自分までもが・・・認知症状ではないのかな?と^^;

錯覚しちゃうほど・・・落ち込んだりしちゃうので~

受け止めるって大変~だから気をつけなければならないし・・・

理解する?「現実」をありのまま?冷静に観ることが問われる~

 

 

ここは感情的に物事を解決しないことを自分で決めて?(言葉で言うほど簡単ではないけど^^;)

時々・・・AIロボットになりたい~~~~と思うこともしばしば^^;

 

 

先日、TVで認知症関連の番組を拝見しました。

 

「ユニマチュード」という方法が話題になっているようですね^^

◎「ユニマチュード」とは、フランスで生まれた認知症ケアを言い、「見つめる・触る・話す・立つ」の4つの基本を心がけるというものだ。(抜粋文)

 

すべてが・・そのまま・・・取り入れられるかは・・・

私の場合、母の症状や母の状態と状況を理解と把握が必要で、優先されることがこの中で何か?を見極めながら(私に見極める能力がないのも考慮に入れながら)、取り入れられるように参考にしたいと思いました♪

 でも実践する上でとても有益ではないのかな?

目をしっかりと見ながら・・・

(普通で考えるとこの対応は当たり前なのに・・・毎日繰り返される同じ言葉と同じ行動と同じ対応をしていると・・・いつしか認知症に対する接し方にガサツになってしまったり、相手が認知症だということを忘れてしまうような対応をしてしまったりとか・・・そして落ち込んだり?して・・・^^;)

 

 

認知症を抱えてる方々に必要なのはどのように対処し、どうやって介護?すればいいのか?・・・

疲れてしまい、自分が対応できない状態になってしまうことが疲労困憊の原因にもなりかねないし・・・

 

健全に物事を考えることも、健全に接することもできなくなってしまうので・・・

 

相手は認知症なので健全ではないかもしれないけど、自分は健全であることを常に考えながら接することも大切かな?ってね。

健全とは?

必要な情報と利用できる適した公的なシステムを通して協力かつ利用する手段を常に探しながら、それぞれ毎日変わっていく認知症の状態に適切に対応していくように・・・

これが大変なんですけどね^^;

 

地域包括センターを利用し、ケアマネの方に相談しながら・・・

施設も利用できるなら利用し・・・

 

自分の忙しい生活も維持ししながらの対応は切羽詰まってしまい、自分にも余裕がなくなってしまう・・・

イライラや自分の神経もピリピリ・・・

では・・・

到底、落ち着いての対応はできていないし・・・

 

逆に認知症の方への心無い接し方をしてしまうし^^;

 

毎日、かみ合わない?会話の中で、ふと本当に認知症?と疑いたくなる瞬間が出てきてしまう^^;

(会話からくみ取るとそのように判断してしまう)

 

一瞬一瞬のその場のその瞬間に反応することがやっと?の母には5分後の状態を想像して判断することも、この瞬間の選択が五分に大きな影響を及ぼすことを理解し、想像できる対応力が失われているので・・・

だけど?自分でやりたいようにしないと・・・納得しないし^^;

一つの「選択肢」しかない母にとって・・・

その選択が最も自分にとって「最善」で「有益」だと思っているので^^;

(今までの性格的な部分も含まれているかもしれませんが)

 

ますます考え方や行動が狭まってしまうしかない^^;

 

危険が伴うことは事前に防がなければならないのが、周りで接する人の役割というか・・・

 

情報なくては・・・自分では解決できないし?

本人の状態を観察しながら理解することから始めないと、情報の通りにだけしちゃうとまたそこはそこで壁にぶつかってしまうこともあるし・・・

 

限られた状況をどう生かすかを日々模索しながら・・・

 

毎日、一歩一歩?

時にはバッグしちゃったりもするけど^^;

 

 

 

 

 

 この季節は花が沢山咲いているので忙しい日々、歩きながら目で楽しむ時間となりますよね♪

 

 

素敵な週末を笑顔で☆彡

 

 

 

God Bless You!!!

 

 

 

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(介護?)待ち時間♪

2017年03月21日 | 介護?

梅の木が花を咲かせていますね^^

 (すぐに桜が咲き始めますね^^;)

 

目に入ってくる何気ない光景に季節感を味わいながら・・・

 

その時の香りというか?季節感は目で楽しんだり、香りで味わったり、耳で感じ取れることがあったり・・・

 

もちろん、五感だけではなく、自分が記憶してる時間の様々な記憶によって、思いだしてみたりして♪

 

 

母が認知症かな?と疑いながらも対応していく時間に、自分なりにかなり受け止めるの時間が・・・かかっていたんだな~と・・・

一年を振り返りながら対応の未熟さを感じることが多々あります^^;

 

数日前に母と病院へと向かうときのバスを待つ時間・・・

母は・・・ただひたすらバスの到着を必死に待ちます・・・

バスが遠くからこちらに向かってくるのかを車の走る道路に少しでて^^;

 

停留所のうしろに咲く梅の木を見ながら?楽しみながら?香りを感じながら?バスを待つのも悪くないね^^と母に時間を有効に楽しむためのコツを何気なく伝えます

(数日前のバス停の梅の木 写メ♪)



母は・・・「わかってるわ。いつも見ているから・・・」ときっぱりフラれてしまいました^^;

(認知症はゆっくり歩きながら周辺の光景に関する関心度がかけてしまってるので・・・いろんなことに目を向けることも神経的に難しいです。同時に様々な機能を働けるのも・・・もちろん老化現象(80歳超)のひとつでもありますが・・・なかなかまわりのことに目配りするのが大変~※認知度によっても異なり、それぞれみな同じではありませんが・・・)

 

私「はははっ・・・つぼみがあったり、花が開きそうで開かない形があったりして~・・・」

母「知ってるわよ・・・」

私「見てないじゃん~」(みやしない^^;)

行動も「ひとつ」にしか集中できないので・・・

 

「バスを待つ」という行動だけに集中?し、インプットされてるので仕方ないんですけど・・・^^;

でも・・・諦めずに発信は常にしていこうと思っています~本人に無理強いをするのではなく、投げかけるという意味でね♪

 

聞いていても・・・聞かなくても・・・対応できなくても・・・反応が薄くても・・言ってる意味を読み取れなくても・・・

(普通のトークでもなかなか聞き取れないことが多くなって、ゆっくりと何度も話しかけてみます~)

 

続けることで・・・何気ないやり取りの中で・・・「一つ」でも・・・受け止められたらいいな~

ってね^^

(かなりの忍耐が必要なので・・・しんどいけど^^;)

病気によって、適切な薬があるように・・・

状態によって、ちゃんとその方の症状を把握できれば、あとは自分が処方薬係をするのみ・・・でしょうか?

 

 

 

 

と、こんな調子で時間を有益に?楽しめるようにと・・・日々研究しつつ・・・私も母のおかげで意識して時間に流されないように工夫したり自然と密接にかかわりながらあきらめずに向かい合っていこうかな~~~なんて考えています^^

 

ついつい対等になってかみ合わないトークへの疲れがでちゃうこともしばしば・・・ですが^^;

 

 

 

 

大変なんですけどね~

理解していないと誤った対処をしてしまうので^^;

(互いにね)

 言葉尻だけで判断できないのが難しい部分だと日々、感じている次第です~~~~

 

 

困ったり、対応できないことも日々沢山、ありますが・・・

情報を集めながら、対応できる範囲の中で自分ができることは最善を尽くし・・・

医学的にお手伝いいただけなければならない部分は大いに利用したいと感じる今日、この頃です♪

 

 

 

 

 

 

 与えられてる時間を無駄にしないように・・・

常に心掛けるように・・・したいですね♪

 

久しぶりの認知症生活の記事でした☆彡

 

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 ☆本のご紹介^^

 


渋谷駅ハチ公改札口

渋谷のセンター街入口の大盛堂書店にて期間限定(今月まで?)限定数(残り数冊?)で販売中だそうです!

 

数に限りがありますので早めに!ということです^^

 

 

この小説の主人公のように・・・

自分の生き方を・・・探せたらいいな~~

本当に意味ある時間とは?

 

自分を「粗末」にするって・・・

知らず知らず・・・結果的には自分を追い詰める方向へといってしまってるんだな~

結局、自分にあった生き方をしていないことへの違和感で最後には苦しくなる・・・

 

私も自分の個人的な生活では認知症?の母との生活が毎日、日々様々な問題(予想つかないこと)が勃発し、色々と繰り広げられていますが・・・

そのたびに向き合うことしかできない・・・

そのためにも自身で洞察し、観察していくことが大事。

(ここは自分の能力の無さに落ち込むことがありますが・・・次から次へと考えていくことで、落ち込んでる「ヒマ」もないので~)

 

 

日々考えます・・・

 

自分を大事にするって・・・

 

難しいけど・・・

 

自分を粗末にしてるってことに最近、やっと気づき始めたので^^;

かなり時間がかかっちゃいましたが・・・

小説を読んで感じるます

時間を大切にしましょうね♪

ってね^^

 

 

 

 

God Bless You!!

 

 

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