☆10月中旬・・・
冬支度に取り掛かりながら、身の回りの着るものや室内の温度調節や温かく過ごすための心構えと備えに日々の気温の差が激しいことのちょっと振り回されながら^^;
母の認知症状+老化(年相応)現象という現実と向き合いながら、私にもこれから降りかかってくるある意味予行練習?とも感じながら?この世に老若男女が問わず時間は進んでいるのだと、秋の冷たい風を感じる今日この頃です^^;
毎日できなくなってしまう行動や判断力、戸惑ってる母が自分で何を理解できないかさえわからない状況の中で、
どうにか自分なりの時間を過ごしつつ・・・
TVに映る幼い幼児のかわいい姿を見ながらけらけらと笑う母がなんだか子供用であったり・・・
時には時代劇に、真剣にくぎ付けのなってると思っていたら・・・
全く見ていても実は全く目と頭に入っていない時もあったりして・・・
様々な姿を毎日見ながら、人間とは・・・???と思うことがあります~
あっ・・・自分のこともわかっていないことがあったりして^^;
自分ができることとできないことの判断が全くつかないため、今までと同じように行動したり時間調整や予測や想定ができなくなっていくことが日常であるために毎日の生活で天候の事、着る服のバランスや温度調整などが上手くいかなくて自分なりのこだわりと自分の思うがまま?に動く?ことがあったりして~
上手に誘導しようとしてもなかなか納得、説得ができないことの、最近は方法や手段を変えて、私のこだわりや押し付けがかなり介護?する上で邪魔になってると感じるようになりました~
えっ?遅い?^^;
笑って快適に過ごせることを心構えていたはずが^^;;;;
私自身が毎日笑って快適に過ごしていなければ決して誰かを「快適に過ごす生活を」なんて・・・
簡単ではないな~ってね^^
画像おかりしてますm(__)m
現実的には、大変なことばかりですが、どう向き合いかは実際のところは認知症の母ではなく・・・
介護をする側の問題で、介護に参加する方の心の問題からみなすこともだいいなんだってね~
認知の母の方だけに目を向けてしまってるのでいつしか?矢を向けてしまってることにさえ気が付かずに一人で悩んでしまったり、
手に負えないことに腹をたててしまったりして・・・
最近、ハッとすることがあります。
手に負えないのは自分が自分の分量を量れていないことと、何をどこまでしようと自分で決められていないからだとある方の言葉をおかりして、そこに焦点をおいてみようかなってね^^
「考えるにはきっかけがいる」という本を通して、「考える」とは人間には不可欠なことなのに・・・
行動の予定ばかりを必死にこなすことでまるで介護をしているかのような・・・
「考える」ってなんだろう?
いやいや~
わたしの「考えてきた」って・・・
あれ????考える・・・考えていた?・・・考えたことがあった????
なんて^^;
「考える」と「心」は常に連携されていて、心(魂)の領域の奥深いところでの捉えていくはずの関心度や興味や好奇心などなど・・・
「心の動き」と何かと向き合うことのスタートをきらないければ何も始まっていないってこと?
なんて思いながら、目をしょぼしょぼさせながら活字に目を向けています♪
ひかれる本ってありませんか?
読書の秋から冷たい北風の到来する冬に入る前に、ぜひ素敵な本と出会い、時間を大切にしたいですね♪
生きる上で必要だと思うことは何でしょうか?
日常の中で自分と向き合うこと・・・でしょうか?
沢山存在する情報の中から何かのヒントを得たい!と、もがいている自分と出会うことは決してマイナスではないんだな~ってね^^
なので本物と出会いたい♪
画像おかりしてますm(__)m
God Bless You!