○小説「羊の群」を読み終えて・・・
まり子の人生・・・
はなの生涯と彼女との出会い・・・
信宏の「生きざま」・・・・
☆小説「羊の群」を初めて手にしたとき・・・・
信宏のある行動がどうしても理解できずに、引きずったまま最後まで読みました
いや・・・
結局、ただ目で活字を追ってただけかもしれません・・・^^;
でも・・・
信宏のもつ私の知らない世界観とまり子の人生観を知りたくて繰り返し読みました・・・
最初から最後まで彼の生きざまを通してでしか決して知ることのできない世界・・・
たった一つを守るために生きる・・・
読めば読むほど、最初に読んだときとはあまりにも違う感想が・・・・
どれほど見落としていのか^^;
私自身の中にある一方的な思い入れと偏見・・・
あまりにも小さな枠でしか生きていない自分がいることを・・・
画像おかりしてますm(__)m
回を重ねて読んでみると・・・
読み度に信宏という人物の大きな存在感に・・・
人は生まれて人生を終えるまでの限られた時間の中でいったいなにができるのか?
何を求めて生きるのか?
どうしたいのか?
・・・・・
なによりも・・・
自分がどう生きたいのか?
何も知らずに、気がつかないまま・・・一生を終えることだってあるかもしれない・・・
だけど・・・
私は知りたい・・・
それを今も探りながら、もう一度この小説を読みたいと思います☆彡
○小説「羊の群」でした^^
それぞれの感想や感じることは皆、違うかもしれませんが、
きっと・・・
何かを探し出せるヒントと出会えるかもしれませんね♪
画像おかりしましたm(__)m
☆素敵な小説との出会いがありますますように・・・♪